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「リモハラ」を経験したことがある人は4割、なくすために必要なことは?

2023.01.03

リモートハラスメント経験者は4割

「リモートハラスメントを受けた経験はありますか?」と質問したところ、「ある」と回答した人が39.9%となり、約4割に上った。

続いて「ある」と回答した403人を対象にハラスメントの内容について聞いたところ、「Webカメラを常に繋げた状態にするよう強要された(46.2%)」と回答した人が最も多く、以下、「業務中にチャットやメールなどで常に監視された(33.0%)」「オンライン飲み会への参加を強要された(32.5%)」と続いた。

リモートハラスメントをなくすには…

リモートでの勤務や会議が増える中で、ハラスメントを受けた際の対策として相談窓口を設置する企業も増えつつあるが、会社がある場所の労働局または労働基準監督署といった外部にも通報窓口がある。

「ハラスメント通報窓口はご存じですか?」と質問したところ、「知っている」と回答した人が48.6%、「知らない」と回答した人が51.4%という結果になった。

「リモートハラスメントをなくすためにはどのようなことが必要だと思いますか?(複数回答可)」と質問したところ、「リモートワーク中のマナーやルールを定める(57.5%)」と回答した人が最も多く、以下「社内に相談窓口を設置する(52.5%)」「社員教育を徹底する(35.9%)」と続いた。

<調査概要>
調査内容:「リモートハラスメント」に関する調査
調査期間:2022年10月17日(月)~2022年10月19日(水)
調査方法:インターネット調査
調査人数:1,011人
調査対象:週に1日はリモート勤務の20代女性(従業員500人以上の企業の正社員)
モニター提供元:ゼネラルリサーチ

出典元:株式会社ソノリテ

構成/こじへい

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