最も注力しているのはInstagram、今後はTikTokに予算を増額
外注している施策は「SNS広告」が最も多く56.7%、その次に「自社アカウントの運用」(28.7%)「SNSキャンペーン」(25.7%)と続いた。運用しているSNSの中で最も注力している媒体(複数回答)は、「Instagram」が49.7%、「Twitter」が36.5%、「LINE」と「YouTube」が19%と並び、「Facebook」に関しては12.6%と主要媒体の中では最も低いスコアとなった。
加えて、今後注力したい・予算を増やしたいSNS媒体については、運用媒体ではランクインしなかった「TikTok」が12.1%となり、今後のトレンドを感じる結果となった。
SNS広告の出稿については、約半数の52%が「現在出稿運用中」と回答した。運用している媒体は「Instagram」が最も多く48.3%で、「Twitter」(32.4%)「LINE」(16.4%)と続いた。
運用の課題としては「他社との差別化が不十分」が36.9%、「集客・売上につながらない」が30.8%、「ターゲティングの精度」が22.6%となった。
出典元:株式会社ニュートラルワークス
構成/こじへい