小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

他の店では食べられなくなる!?神まぐろに出会える仙台の立ち呑み居酒屋「まぐろ屋 やまもと」

2023.01.03

これが生のマグロの凄味ってヤツだ!

でさ、刺身の下の大根の敷きづまも美味くて、そちらもほとんど喰い尽くした時にふと気付いた。

普通、まぐろの刺身の大根の敷きづまって、まぐろの解凍ドリップがついて赤く染まってるじゃない?それがまったくない!! 

↑ほぼ大根を食べ尽くしてから気付いて、思わず写真にとりました。真っ白なままの大根!!

これがひがしものに限らず、この店で扱っている塩釜直送の『生』まぐろのポテンシャルってことですよ。

で、もう一皿、この生のまぐろを使った『ザ・酒の肴』って感じのヤツも食べたいと追加注文したのは『セルフとろたく〔シャリ無し〕』。

↑『セルフとろたく〔シャリ無し〕』、奥は『浦霞』。

海苔の上に細切りにされた、これまた輝くような『生』のトロ!その上にタクアンの細切り&青葱、ダメ押しの白ゴマ。

ブランドまぐろの『三陸塩竃ひがしもの』が極々上なのは当然ですが、そうではないまぐろもとんでもなき極上ですよ。

それで340円!

こういうレベルの料理を、気軽に入れる立ち呑みスタイルの店が出す。鳥肌立つほどうれしいとともに、地元帰って冷凍もんのまぐろが喰えなくなっちゃうじゃん!という不安すら感じましたよ。

まいったなぁ~本当にいい意味で…。

仙台呑みツアーはまだ続きます!!

文/カーツさとう

コラムニスト。グルメ、旅、エアライン、サブカル、サウナ、ネコ、釣りなど幅広いジャンルに精通しており、新聞、雑誌、ラジオなどで活躍中。独特の文体でファンも多い。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。