目障りなケーブルは徹底的に隠す！デスクツアーの達人に学ぶ「集中できるデスク環境」の作り方

目障りなケーブルは徹底的にチューブ＆カバーで隠す！

デジタルクリエイター
ショーゴさん
一人暮らしアラサー男性。IT企業に勤務する傍ら、ライフスタイルなどの情報を発信するYouTubeチャンネル「STUCK SPACE」を運営している。

ワークスペースの位置／8畳の洋間
デスク環境のために使った総額／約50万円以上
デスク沼歴／約3年　在宅ワークの頻度／週5日

詳細はここをチェック

　コロナ禍でリモートワークとなったことを機に「会社のような仕事環境にしたい」と、デスク周りを整え始めたショーゴさん。現在の部屋に引っ越してからは、白い内装に合うホワイトカラーの昇降デスクに買い替え、机上に置くガジェットも白もしくはシルバーで揃えるようにしている。「見た目の良さだけでなく、ノイズが少なくなれば、それだけ仕事に集中できる」という理由から「ホテルの部屋のように配線をできるだけ見えなくする」ことも意識しているそうだ。現在の悩みはデスクマット。ベストなサイズを求めてオーダーメイドも検討中。

POINT【1】白とシルバーで統一しシャキッとする環境に

白はスッキリと見えて「気持ちがシャキッとする」効果も。ガジェットの中には黒しか選べないものもあり、バランスを取るのが難しいとか。

POINT【2】目に見えるケーブルは全部チューブに通す

ケーブルはチューブで覆い、コンセントにはカバーを装着。PCに接続するケーブルもL字端子のものを選び、飛び出しを少なくするという徹底ぶり。

［デスク］FlexiSpot『電動昇降スタンディングデスク E7脚フレーム』6万820円

［チェア］FOS『COFO Chair Premium』7万9999円

［モニター］デル『S2721DGF 27インチ ゲーミングモニター』5万4608円

［キーボード］アップル『Magic Keyboard』1万9800円

［マウス］ロジクール『MX MASTER 3S』1万6940円

取材・文／太田百合子　イラスト／泰間敬視

※オープン価格のものは実勢価格を記載しています。
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2022年10月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。

※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2022年10月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。

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