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【カブガールが行く】ひとりでバイクのタイヤ交換に挑戦してみた

2022.12.09

これまではお店でしてもらう機会が多かったタイヤ交換。自分一人でもできるようになっておきたい!ということで、自宅で練習できる環境を整えてみました。

今回は記念すべき初挑戦。果たしてうまくできるのでしょうか…!?

タイヤ交換の道具はこちら

タイヤ交換に必要な道具は、ホームセンターやバイク用品店などでそろえることができます。筆者が用意したのは次の通り。

・タイヤ 1本
・ホイール 1本
・タイヤチューブ 1本
・リムバンド 1本
・木枠 1個
・タイヤレバー 3本
・ビードクリーム 適量

タイヤとホイールは練習用に、現在バイクが履いているものとは別で用意しました。木枠はホームセンターで2×4(ツーバイフォー)の木材を購入して作成しています。

いざ、タイヤ交換!

筆者にとって、タイヤ交換の作業自体は2回目のことです。前回はプロの整備士であり、バイクショップ ナナカンパニーの代表である水野さんと一緒に作業をおこない、間違いやすいポイントを事前に教えてもらいながらの挑戦でした。

しかし、今回は完全に一人での作業。古いタイヤを取り外す作業はないため、理屈でいうと前回よりも手間は少なく簡単はず。不安ながらも、そう自分に言い聞かせました。

まずはタイヤの滑りをよくするため、ビードクリームを塗ります。

ホイールにはリムバンドを装着します。リムバンドとは、ホイールの内側に露出したニップル(スポークを固定するための金具)がチューブに当たらないようにするもの。小さなパーツですが重要な役割を持っています。

チューブをホイールにセットしたら、いよいよタイヤを取り付けていきましょう。

タイヤの回転方向をチェックし、まずは手で押し込みます。

第一印象で気が付いたのが、「このタイヤ、難しいかもしれない!」ということ。これは気温が下がってゴムが硬くなったため、そして今回使用したのが比較的分厚いブロックタイヤだったためです。

初心者が練習するのは暖かい時期のうちに、ノーマルタイヤのような柔らかいタイヤから始める方が向いているのかもしれません。

ある程度タイヤがはまったらレバーを使います。まずは難なく1周分がホイールに入ってくれました。

プロとアマチュアの違いを実感

現段階では、タイヤの下半分がホイールにはまっています。上半分をはめる前に、チューブをタイヤの中に収納しておきましょう。

その際に気を付けるべきことが、タイヤの中でチューブがねじれないようまっすぐ入れること。水野さんからは「チューブに描かれたラインが一周まっすぐ見えるように」と教えていただきました。

タイヤを持ち上げて中を覗き込むと、水色のラインが見えました。「よし、大丈夫!」

あとはタイヤの上半分をはめるだけ。ここまできたらもう楽勝でしょ!といいたいところですが、最後に一番の難関が待ち受けているのです。

なぜならタイヤの内部にチューブが入った状態でレバーを差し込むため、レバーの先端でチューブを挟み、穴をあけてしまうケースが多いのです。

そのことを知っていたため、最初はソッとやさしく作業をしていた筆者。しかしあと30㎝ほどというところでつまずきました。

ホイールに対してタイヤがピチピチに突っ張ってしまい、タイヤレバーを差し込む余裕が一切なくなってしまったのです。あまりのキツさに「タイヤのサイズ間違えた?」と聞きたくなるほど。

その結果チューブを気遣うことはまったくできなくなり、力の限りに無理やりはめ込むことになってしまいました。

腕も脚も疲労困憊。寒い夕方にもかかわらず汗だくで作業終了です。

プロの指導のもと作業するのと一人で作業するのとでは大違い。ナナカンパニーで挑戦したときはほとんど苦労なく交換できたため、ここまで苦戦するとは予想外でした。

初めての一人タイヤ交換の結果は…

果たしてタイヤ交換はうまくできたのでしょうか?空気を入れてみると、

「プシュー…」

寂しげな音とともに、タイヤとホイールの隙間から空気が漏れ出てきました。どうやらチューブに穴をあけてしまった様子。初めての挑戦は失敗に終わったのでした。

後日、ふたたびナナカンパニーを訪問して水野さんからコツをうかがったところ、タイヤの突っ張っていた部分とは反対側を膝で踏み、ビードを下とす(タイヤのフチをホイールから剥がすこと)ように教えていただきました。

ホイールの内側が窪んでいるため、ビードを落とすことで、タイヤを中心よりも突っ張っている側へズラすことができるのだとか。

タイヤの交換を自分でしてみるまでは「なんのことやら?」という難しい話です。しかし今回陥った状況を打破するのに必須な作業であることは、今の筆者には理解できます。まだまだ未熟ですが、少しずつ進歩しているといえるのかもしれませんね。

今回は失敗してしまいましたが、まだ諦めたわけではありません。作業をスムーズにするには練習あるのみということ。今後も練習用ホイール&タイヤを使って繰り返し挑戦していきますよ!

取材協力:ナナカンパニー

文/高木はるか

アウトドア系ライター。つよく、しぶとく、たくましくをモットーにバイクとキャンプしてます。 愛車はversys650、クロスカブ110、スーパーカブ90。

高木はるかの記事は下記のサイトから
https://riding-camping-haruka.com

編集/inox.

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