機能・性能
Xiaomi Smart Band 7 Pro最大ともいえる特徴が、通常使用で最大12日間、ヘビーユースでも6日間持続するバッテリー性能です。詳しくは後述しますが、心拍数モニタリングや睡眠モニタリングといった機能を搭載しているので、バッテリー残量をあまり気にすることなく着けていられるのは、重要なポイントです。
今回、各種モニタリング機能や常時表示ディスプレイ機能をオンにして使用していますが、バッテリーをフル充電してから約3日間使用した際のバッテリー残量は47%。おおむね公称値通りといった印象です。
音声コントロール機能として、Alexaが搭載されているので、天気の確認やアラームの設定など、細かい操作を声のみで行えます。料理をしている時にタイマーをセットするなど、スマートフォンを触りにくいシーンでも活躍する、便利な機能です。
そのほか、接続したスマートフォンでカメラアプリを起動している際に、遠隔のシャッターボタンとして使用できる機能や、スマートフォンを探す際に、スマートフォンから音を出す機能なども搭載されています。
スマートフォンと接続し、各種設定をする際には、「Mi Fitness」アプリを使用します。iOS 10.0以降、Android 6.0以降の端末にインストールできるため、iPhoneとAndroidスマートフォンのどちらとも接続できるのも、Xiaomi Smart Band 7 Proの特徴といえるでしょう。
健康管理・ワークアウト機能
健康管理機能としては、心拍数と血中酸素レベルを24時間モニタリングできるのに加え、ストレスレベルのモニタリングや睡眠モニタリングといった機能を搭載。計測したデータは、Mi Fitnessアプリに蓄積されていき、いつでも確認できるようになっています。
特に睡眠モニタリング機能は、ただ睡眠時間が確認できるだけでなく、深い睡眠、浅い睡眠の分布や、睡眠時の心拍数、血中酸素レベルといった数値も確認できるのが特徴。仮眠時間も、しっかりとモニタリングできています。
スポーツモードは110種類以上が搭載されており、本体内蔵のGPSで、移動距離やルートを記録できるようになっています。毎日の目標歩数や消費カロリーを設定し、達成できるようにサポートする機能も搭載されているので、運動不足の解消に役立ちます。
視認性の高い大画面ディスプレイと優秀なバッテリー性能が魅力のXiaomi Smart Band 7 Pro
Xiaomi Smart Band 7 Proは、1.64インチの大画面有機ELディスプレイや、通常使用で最大12日間持続するバッテリー性能を有したスマートバンド。大容量バッテリーと相性の良い、24時間モニタリング機能や常時表示ディスプレイ機能なども搭載されており、健康管理をサポートするデバイスとして申し分ない性能になっています。
冒頭でも触れた通り、公式サイトでの販売価格は1万4800円と、スマートバンドとしてはやや高い印象もありますが、搭載されている機能や使い勝手を鑑みると、満足度の高い製品と感じています。スマートバンド初心者や、安価なスマートバンドからの買い替えを検討している人は、ぜひ試してみてください。
取材・文/佐藤文彦