一般的なゴールドカードと比較すべきはこちら? 楽天プレミアムカードのポイント還元率は?
楽天ゴールドカードは年会費2200円と気軽に利用できるゴールドカードですが、楽天カードには年会費1万1000円の楽天プレミアムカードがあります。
年会費1万1000円という設定は、他社のクレジットカードなら〝ゴールドカード格〟と呼べるかもしれません。
国内ラウンジの利用に加えて、世界148か国600以上の都市や地域で、1300か所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パス会員カードを無料で発行でき、国内・海外旅行の傷害保険が最高5000万円まで補償されるなど、充実のサービスを展開。もちろん、楽天ゴールドカードで利用可能な「お誕生月サービス」も楽天プレミアムカードで利用できます。
加えて、楽天プレミアムカード特典分として、楽天市場での買い物で2%の楽天ポイントが還元されます。
例えば、誕生月に楽天市場アプリで楽天プレミアムカードを使って買い物すると、最大で6.5%の楽天ポイントが還元されます。
楽天カードは公共料金の支払いにも利用できる。気になるポイント還元率は?
楽天カードで公共料金を支払った場合も、ポイント還元されます。
自動車税(軽自動車税を含む)や固定資産税、都市計画税、法人税、地方法人税、贈与税、源泉所得税、住民税などで納付先がクレジットカード決済に対応していると、楽天カードを利用した納付で楽天ポイントが0.2%付与されます。
また、クレジットカード決済に対応している電気・ガス・水道などの公共料金の支払いにも利用可能です。
下記リンク先には公共料金の支払先リストがあり、事業者によって還元率が異なりますので、ご確認ください。
【参考】カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先 – 楽天カード
※データは2022年8月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。
※本記事はカードの利用を推奨する目的はありません。あくまで自己責任にてお願いします。
文/中馬幹弘