小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

正直者は馬鹿をみる!?就活で嘘をついて内定をもらった人の割合が衝撃的な数字に…

2022.08.18

嘘をつくのはむろん良くない。しかし、人生がかかった場面では致し方ない場合もある。就職活動がまさにそれ。「嘘も方便」と割り切って、自己PRや学生時代に頑張ったエピソードを盛りに盛って話し、内定を勝ち取ったという人もいることだろう。

Job総研はこのほど、社会人3年以内の男女191人を対象にした「就活の嘘に関する実態調査」の結果を発表した。

面接やESで嘘をついたことのある人は38.7%

「面接やESで学生時代の経験の嘘をついたことがあるか」と質問したところ、「ない」が61.3%、「ある」が38.7%という結果になった。男女別に見ると、男性が34.5%、女性が46.6%と女性のほうが嘘をついていることがわかった。

面接やESでついた嘘の内容について聞いたところ、「第一志望だと偽って答えた」が48.6%と最多になった。以下、「『学生時代に力を入れたこと』を盛って話した」が27.0%、「全く経験のないことを自己PRで伝えた」が10.8%と続いた。

「面接官は嘘の内容に興味を示したか」と聞いたところ、「とてもそう思う」が18.9%、「そう思う」が47.3%となり、66.2%が「興味を示した」と回答した。

「嘘の内容で内定をもらったことがあるか」と質問したところ、「はい」が83.8%に達した。また、「嘘の内容で面接官は自分を評価したと思うか」と尋ねたところ、「評価していた」と回答した人は73.0%に及んだ。

集結の嘘に関して自由回答形式でコメントを求めたところ、以下のような声が寄せられた。

<調査概要>

出典元:Job総研

構成/こじへい

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年5月16日(木) 発売

新NISAで狙え!DIME最新号は「急成長企業55」、次のNVIDIAはどこだ!?

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。