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ビールはコンビニとスーパー、どっちで買うのが安い?

2022.07.31PR

ビールを家で飲むなら、コンビニまたはスーパーで買う方が多いのではないでしょうか。本記事では、コンビニとスーパーでのビールの販売価格を紹介しつつ、お手頃価格でビールを買うヒントを提示していきます。コスパのいいビールもご紹介しますので、ビールをお得に楽しみたい人はぜひ最後まで読んでください。

【関連記事】酸っぱいビール、スモークビール、梅酒のようなビール、奥深き個性派ビールの世界

いくらで買える? コンビニとスーパーのビールの販売価格帯を比較

ここでは、編集部が調査したコンビニとスーパー、それぞれのビールの販売価格の傾向をご紹介します。この調査では、高級志向のいわゆるプレミアムビールや第三のビール、発泡酒は除き、国産メーカーの主要銘柄のビールを対象としています。コスパ重視でビールを選ぶ際の参考にしてください。

コンビニで販売されているビールの価格は?

まずは、コンビニでのビールの販売価格です。350ml缶と500ml缶に分けて価格の傾向をご紹介します。

350mlの缶ビールのコンビニ販売価格

コンビニで販売されている定番銘柄の350ml缶ビールは、1本200~220円程度のものが多いようです。同じ銘柄のビールであれば、基本的にコンビニ各社による販売価格の差は小さく、同じくらいの価格で販売されています。

【参考】まとめ買いするならどれ?冷蔵庫に常備しておきたい350mℓ缶ビールおすすめ8選

500mlの缶ビールのコンビニ販売価格

500ml缶の場合、コンビニでの相場価格は270~290円程度が多いです。容量は約1.4倍になっていますが、価格は約1.35倍なので、容量と価格だけで単純に考えると、500ml缶で買ったほうが少しお得になります。

スーパーでの缶ビール販売価格

スーパーは店舗による価格差が大きくなりがちですが、350ml缶は180~200円程度、500ml缶の場合で240~270円程度が多いです。コンビニで購入するよりも、数十円安く買える傾向にあります。

瓶ビールの販売価格はいくら?

最近ではコンビニやスーパーで販売されているのは缶ビールが主流ですが、瓶ビールを好んで飲む方も多くいます。

瓶ビールのネット通販での販売価格は、中瓶(500ml)を20本のケースで購入すると、1本あたり280~350円程度です。また、店舗によっては送料が追加でかかる場合もあります。

2022年10月にビール価格改定の予定

この記事では、2022年7月現在のコンビニ・スーパーでの缶ビールの価格や瓶ビールの価格をご紹介しましたが、ビールの価格は今後変化するようです。

キリン、アサヒビール、サントリー、サッポロビールのビール大手4社が、2022年10月からの価格改定を発表しています。原材料価格や物流費などの高騰を原因とするものです。

ビールは基本的に、販売店が自由に値段をつけられるオープン価格の商品なので、小売価格がいくら上がるか明確にはわかりませんが、6~10%程度の値上げになると見込まれています。

ビールをお得に買う方法を考察! 飲み方や便利さも考慮しよう

コンビニとスーパーを比べると、やはりスーパーのほうがビールの販売価格は安い傾向にあります。また、350ml缶と500ml缶を比べると、同じ量に対する価格は500ml缶のほうが安くなることが多いです。

よって価格だけで考えるなら、スーパーで500ml缶を買うのがお得といえそうです。また、ビールはディスカウントショップやネット通販でも販売されています。たくさん飲む人は箱入りのものをまとめ買いしておくのがおすすめです。

ただし、家の近くにコンビニしかない場合、遠いスーパーやディスカウントショップまで買いにいくのは時間も手間もかかります。ゆっくりとビールを飲みたい人には500ml缶では多すぎることもあるでしょう。販売価格だけにこだわって、余計な時間がかかってしまったり、ビールをおいしく飲めなくなったりしてしまっては、金額的には得しても損したような気分になってしまうかもしれません。

広い意味で捉えれば、人によって“お得”の基準は異なります。ご自分の環境や飲み方に合わせて“お得”なビールの購入方法を選んでみてください。

値段が安い缶ビール・瓶ビールを紹介!

ここからは、価格が安いビールをご紹介します。ネット通販での販売価格を参照し、編集部で独自にピックアップしております。

【参考】ギフトにも使える!ネット通販でビールを購入する時のポイント

24缶箱入りで価格が安い! サッポロビール「サッポロ生ビール黒ラベル」

まずは、サッポロビールの「サッポロ生ビール黒ラベル」です。Amazonで販売されている24缶の箱入り製品は、1本あたり200円以下の価格で販売されています。

サッポロビール独自の旨さ長持ち麦芽を使用。味や香りが新鮮に保たれ、泡持ちも良い生ビールです。

【参考】サッポロビール公式サイト製品詳細ページ

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350ml缶6本で価格が安いキリンのビール「一番搾り」

Amazonで販売されているキリンの「一番搾り 350ml×6本」は、1本あたり180円~200円前後。一般的に24本のまとめ売りのほうが1本あたりの価格は安くなる傾向にありますが、こちらも同じにようにお得な価格です。

「一番搾り」は、一番搾り麦汁だけを使ったビールです。同社の別銘柄のビールと比較して1.5倍の麦芽を使用し、麦の旨味をたっぷりと引き出しています。

【参考】キリン公式サイト製品詳細ページ

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安い値段で買えるアサヒビール「マルエフ」

アサヒビールの「アサヒ生ビール マルエフ 350ml×24本」は、Amazonで1本あたり200円以下で購入できます。

マルエフは、かつて販売されていたアサヒ生ビールを復活させた商品です。辛口のスーパードライに対して、まろやかな味わいのアサヒの王道といわれる生ビールです。

【参考】アサヒビール公式サイト製品詳細ページ

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500mlが6缶で値段が安い! アサヒビール「アサヒスーパードライ」

アサヒビール「アサヒスーパードライ500ml×6本」のAmazonでの販売価格は、1本あたり約260円。350ml缶ではもの足りない人におすすめです。

スーパードライは、発売から36年目にして初のフルリニューアルがなされました。飲みごたえとキレのよさに特徴があり、飲み飽きず食事に合うビールとなっています。

【参考】アサヒビール公式サイト製品詳細ページ

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瓶ビールで1本あたりの価格が安い!「キリン クラシックラガー」

瓶ビールでおすすめなのが、「キリン クラシックラガー」。334mlの瓶が30本入っているセットのAmazonでの販売価格は、1本あたり約220円です。

クラシックラガーは、昭和40年頃の味わいを再現。熱処理ビールならではの濃厚な味わいが特徴です。ビールは瓶で楽しみたい人におすすめです。

【参考】キリン公式サイト製品詳細ページ

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コンビニとスーパー、実店舗とネットなど、販売される場所によってビールの値段は変わります。スーパーのほうが安い傾向にありますが、冷えたビールを今すぐ飲みたいならコンビニのほうが便利な場合も。自分の飲み方に合った購入方法で、ビールを存分に楽しんでください。

※データは2022年7月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/ねこリセット

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