肌が弱い人や、優しく洗いたい人は成分にこだわったボディーソープがおすすめです。
中でも肌への刺激が少ない無添加と、肌へ潤いを与えてくれるアミノ酸系がおすすめなのでそれぞれ紹介していきます。
無添加のボディーソープはデリケートな肌でも使いやすい!
着色料、香料、防腐剤などを使用していない無添加のボディーソープは、デリケートな肌でも使いやすいタイプが多いです。
では、おすすめの無添加のボディーソープをご紹介します。
保湿成分でお肌のうるおいを守り洗ってくれる。おすすめの無添加ボディソープ【カウブランド】
泡立ちが良くなる天然由来の石けん成分と、肌に優しい天然由来アミノ酸系洗浄成分をバランスよく配合しているので、泡立ちも良く肌に優しいです。
また、保湿成分の天然由来セラミドにより、お肌のうるおいを守ってくれます。
【参考】カウブランド 無添加ボディソープ
たっぷりの泡で手のひら洗いしやすい! おすすめの無添加ボディソープ【シャボン玉石けん】
香料、着色料、酸化防止剤、合成界面活性剤を使わず、水と石けんのみのボディーソープ。適度な洗浄力で皮脂を取りすぎずに洗えます。
また、泡で出てくるタイプなので、ボディタオルなどでゴシゴシせずに手のひらで洗うことができ、摩擦を防いで優しく洗えます。
セラミド×オーガニックオイルのふんわり泡でなめらかな潤い肌に。【ダイアン ビートゥルー】
植物由来セラミドと、オーガニックオイルによって、ふんわり泡で洗えてなめらかな潤い肌を可能にします。また、みずみずしいパワーグリーンサラダの香りも魅力的です。
アミノ酸系ボディーソープでお肌に潤いを!
角質層へ水分を蓄える成分である“天然保湿因子(NMF)”の約半分はアミノ酸でできています。なので、アミノ酸は肌のうるおいの元ともいえる大切な成分です。
【参考】保湿とアミノ酸の深い関わり
肌に負担をかけにくいから赤ちゃんやお年寄りも使いやすい。おすすめのアミノ酸系洗浄成分配合のボディーソープ【ミノン】
潤いを奪いすぎない適度な洗浄力で汚れを落としつつ、洗い上がりはしっとりとした肌になります。
また、肌に余計な負担をかけにくい処方設計なので、赤ちゃんからお年寄りまで使えます。
さっぱりとした洗い上がりと清々しく爽やかな香りが魅力。おすすめのアミノ酸系せっけん配合のボディーソープ【ボディソープ 檜】
パームヤシと紅花から作られた植物ベースのせっけんと、刺激を緩和するアミノ酸せっけんの2種類の洗浄成分を組み合わせています。
弾力のある泡によって、汚れを取り除いて清潔にしつつ、甘茶蔓浸草水が肌をなめらかに整えてくれます。
泡切れが早く、洗浄成分が肌に残らないさっぱりとした洗い上がりと、ヒノキ精油とセージ精油の清々しく爽やかな香りが魅力です。
【参考】北麓草水 ボディソープ 檜
※データは2022年5月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。
<使用上のご注意>
●肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。
●傷やはれもの、しっしんなど、異常のある部位にはお使いにならないでください。
●肌に合わない次のような場合には、使用を中止してください。そのまま使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医などに相談されることをおすすめします。
*使用中、赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみなどの異常があらわれた場合
*使用した肌に、直接日光があたって上記のような異常があらわれた場合
文/山田ナナ