先進機能をいち早く採用!【Galaxy】
丸型のウオッチフェイスと、サイドの操作ボタンが特徴。一部モデルは回転ベゼルを回しての操作もできる。スマホの『Galaxy』シリーズとベストマッチだが、ほかのAndroid端末や、一部機種は『iPhone』でも利用可能だ。運動、睡眠、健康管理に役立つ機能が充実しているほか、省電力性能にも優れている。
■ 主な現行ラインアップ
『Galaxy Watch4』オープン価格(実勢価格約3万800円~)
『Galaxy Watch4 Classic』オープン価格(実勢価格約4万800円~)
『Galaxy Watch3』オープン価格(実勢価格約3万5790円~)
『Galaxy Watch Active2』オープン価格(実勢価格約3万9500円~)
『Galaxy Watch3』までは独自OS「Tizen」を採用。『iPhone』とも同期できた。一方、最新『Galaxy Watch4』はAndroidスマホのみに対応。『Galaxy Watch3』と『Galaxy Watch4 Classic』はスムーズに操作できる回転ベゼルを備える。
運動習慣の継続につながるユニークな機能がウリ!
Galaxy『Galaxy Watch4』
40mm:オープン価格(実勢価格約3万800円) 44mm:オープン価格(実勢価格約3万2790円)
「Wear OS」を採用し、ストアからアプリの追加が可能。セルラーモデルは単独で通話もできる。仲間とデータをシェアできるなど、運動を続けられる工夫も。2022年夏には、Googleアシスタントにも対応予定だ。
[ケースサイズ]40mm/44mm [バッテリー]最長40時間
[耐久性]50m耐水/IP6X等級の防塵 [ワークアウト]95種類
【この独自機能がスゴい!】
体脂肪率や筋肉量など体組成データを計測
体脂肪率、骨格筋、体内水分量など、体組成を測定できる独自の機能を搭載。運動による身体の変化を、その都度、把握できる。目標を達成すると「バッジ」を取得できるなどやる気を促す工夫が豊富で、無理なく運動習慣を続けられる。
計測は指をボタンに15秒間当てるだけ。微弱な電流を流し、その流れにくさ(電気的インピーダンス)で、水分量や体脂肪、筋肉量を測定できる。
運動を支える機能が豊富!【HUAWEI】
広大な敷地を持つ研究拠点「HUAWEI Health lab」を開設するなど、スポーツと健康に注力するファーウェイのスマートウオッチ。省電力性能の高い機種も用意し、1回の充電で最長14日間使えるものもある。
■ 主な現行ラインアップ
『HUAWEI WATCH GT 3』オープン価格(実勢価格約3万580円~)
『HUAWEI WATCH GT Runner』オープン価格(実勢価格約3万4980円)
『HUAWEI WATCH 3』オープン価格(実勢価格約5万380円~)
スクエア形状のFITシリーズと丸型のGTシリーズを揃え、ともに様々なバンドが選べる。〝GT Runner〟はランニングに特化した機能が充実。
体内の血中酸素レベルを常時測定!
ファーウェイ『HUAWEI WATCH FIT 2』オープン価格(実勢価格約2万680円〜)
スリム&コンパクトなフォルムで、レザーバンドのクラシックモデルとシリコンバンドのアクティブモデルが選べる。常に時血中酸素レベルを測定できる機能など、多彩な健康管理機能が魅力だ。
[ケースサイズ]46×33.5mm [バッテリー]最長10日間
[耐久性]50m耐水 [ワークアウト]97種類
【この独自機能がスゴい!】
走ったルートをエクスポート!
97種類のワークアウトに対応し、正確なデータを記録。GPSは5種衛星測位システムに対応する。
アニメーションを見てウオームアップ!
運動前の準備体操から運動後の整理体操まで内蔵アニメーションでサポート。トレーニングプランの提案も行なう。