DIME MAGAZINE
高度なヘルスケア機能が魅力！【Fitbit】
スマートバンドで大きなシェアを持つFitbit。日々のアクティビティーを記録できるだけでなく、睡眠やストレスに関する機能も豊富だ。有料版のサービスがあり、より細かなアドバイスを得ることもできる。
■ 主な現行ラインアップ
『Fitbit Sense』3万4990円
『Fitbit Versa 3』2万4990円
『Fitbit Versa 2』1万9990円
『Fitbit Sense』と『Fitbit Versa 3』はSuicaにも対応。バンドなどのアクセサリー類が充実しているのもFitbitならではの魅力だ。
皮膚電気活動センサーによるストレス通知が画期的！
Fitbit『Fitbit Sense』3万4990円
同ブランドの最上位機。世界初という「皮膚電気活動センサー」によるストレスの通知機能を備える。Suicaに対応し、音声アシスタントは「Googleアシスタント」と「Amazon Alexa」の両方をサポート。
［ケースサイズ］40mm ［バッテリー］最長約6日以上
［耐久性］50m耐水 ［ワークアウト］20種類
【この独自機能がスゴい！】
活動状況の分析からエナジースコアを表示
有料サービス「Fitbit Premium」に登録すれば、疲労度に合わせて運動すべきかどうかや、エクササイズや睡眠などをもとにしたエナジーの分析が見られる。
皮膚電気活動センサーを搭載
発汗量による〝電気量の変化〟を感知する「皮膚電気活動センサー」を採用。睡眠時の温度変化をモニターできるのも先進的だ。
細部の仕上がりも徹底！【Xiaomi】
スマホと同様に、コストパフォーマンスに優れた機種をラインアップ。117種類という幅広いワークアウトをサポートするほか、TPOを問わないデザインやウオッチフェイスの豊富なバリエーションも魅力だ。
■ 主な現行ラインアップ
『Xiaomi Watch S1』3万2980円
『Xiaomi Watch S1 Active』2万2980円
『Mi Watch』1万3980円
上記のほかに角型の『Redmi Watch 2 Lite』なども展開。いずれのモデルも、Android OS、iOSの両方でほぼ同じ機能が利用できるのがうれしい。
200種類以上のウオッチフェイスが選べる！
Xiaomi『Xiaomi Watch S1』3万2980円
サファイアガラス&ステンレススチールの高級感あるデザインを採用。200種類のウオッチフェイスが選べるほか、24時間の心拍数&血中酸素レベルを測定可能。音声AIは「Amazon Alexa」をサポート。
［ケースサイズ］46.5mm ［バッテリー］最長約24日
［耐久性］50m耐水 ［ワークアウト］117種類
【この独自機能がスゴい！】
呼吸エクササイズでいつでもリラックス
ストレス検出機能のほか、ストレス緩和のための呼吸エクササイズ機能を搭載。フェイス上に表示されるリズムに合わせて、ゆっくりと深呼吸すればOKだ。
緊急事態をスマートに伝達
いざという時にサイドボタンを3回押すことで、あらかじめ登録した緊急連絡先へ簡単に発信できる安心機能も備える。
多彩なモデルから選べる！【Amazfit】
人気急上昇中のヘルスケアブランド。ノルウェーの大学で開発された健康スコア「PAI（Personal Activity Intelligence）」を用いて、活動量を〝見える化〟するのが特徴だ。
■ 主な現行ラインアップ
『Amazfit T-Rex Pro』2万8800円
『Amazfit GTR 3 Pro』3万9800円
『Amazfit GTS 2』2万9800円
『Amazfit GTS』1万4800円
スポーツ向けの『T-Rex Pro』やクラシックな『GTR 3 Pro』など、デザインや価格の選択肢が多い。1万円台から買えるモデルも充実。
デザインと機能の両面でビジネスユースにピッタリ！
Amazfit『Amazfit GTR 3 Pro』3万9800円
レザーバンドでスーツにも合うクラシックなデザインの最新モデル。心拍数、血中酸素レベル、ストレスレベル、睡眠などのほか、仕事の効率化に役立つ「ポモドーロタイマー」などの機能も用意されている。
［ケースサイズ］46mm ［バッテリー］最長約12日
［耐久性］50m耐水 ［ワークアウト］150種類 ※スポーツモード
【この独自機能がスゴい！】
様々なデータをもとに健康状態の目安を評価
日々の活動をわかりやすい〝PAIスコア〟にして表示。7日間「100」以上維持することで、生活習慣病のリスクが減らせる。
仮想の自分と競走しながらランニング
ランニングのモードでは、仮想のペースメーカーを設定。仮想ランナーのペースを確認しながら走ることができる。
取材・文／太田百合子
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2022年5月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
DIME8月号はウエアラブルの大特集、豪華付録はLEDテープライト250
大特集は「仕事も暮らしもジブン最適化！ 超快適！ウエアラブル」
ついに発表されたグーグル初のスマートウォッチ「Pixel Watch」から約130インチの映像をどこでも気軽に視聴できる「Nreal Air」まで、注目のウエアラブルデバイスが続々登場。中でも、単体で使える機能が充実し、スマホ全盛時代の終焉を告げる「ポストスマホ」の本命デバイスを、WATCH、MOBILE、HOME、SPORTS、WORK、HEALTH CAREのカテゴリーに分けて編集部がセレクト。その実力を検証した！
また、8月号の付録は、好きな場所に貼って使える便利なDIYアイテム「LEDテープライト250」。 床、壁、天井などに照射した光の反射で、空間をほんのりと明るくする、間接照明にピッタリのアイテムです！テープの長さは250㎝。設置したいスペースに合わせて、好きな長さに切って使えます。 電源はテープ端のUSB Type-A端子をUSB-ACアダプターやモバイルバッテリーなどに接続すればOK。
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