【3COINS】夏のニオイ・湿気対策に便利な高コスパアイテム7選
おしゃれで使えるアイテムが税抜き300円で手に入る3COINS(スリーコインズ)は、いまやインテリア好きの間では定番の人気ショップ。
そこで今回は、スリーコインズの数あるアイテムの中から夏のニオイ・湿気対策に便利な商品をご紹介。夏を快適に過ごすおすすめ消臭・湿気対策アイテムをまとめました。
3COINSの消臭・湿気対策アイテムはインスタ映えも叶う
「いつ行っても発見がある!」がテーマのスリーコインズの商品は豊富なラインナップだけじゃなく、シーズンごとの入れ替えが早いのが特徴です。
キッチングッズやインテリア雑貨の他にも、美容アイテムや子供のレジャー用品、モバイルグッズなど、ライフスタイルに沿った新商品が次々と登場します。なかには1,000円以上するようなグッズもありますが、それでも「コスパが良い!」と言われる機能性やデザイン性がスリコの魅力。
そんなスリーコインズで今注目を集めているひとつが、夏のお悩みにフィックスするニオイ・湿気対策アイテムです。
一般的な消臭・除湿グッズはどうしても生活感が出てダサくなりがちですが、スリコのアイテムは写真映えも叶うのでインスタでも人気。シンプルでこじゃれた消臭・除湿グッズを探しているなら、スリーコインズを覗いてみてください。
3COINSで買える!おすすめ消臭・湿気対策アイテム7選
スリーコインズで手に入る、消臭・湿気対策アイテムの中でもおしゃれ&高見えしそうなものをまとめました。
人気商品は通販でも店舗でも売り切れ必至なので、狙っているものを見かけたら即購入がおすすめですよ!
①除湿珪藻土ブロック
価格:330円(税込)
カラー:ホワイト
サイズ:縦7.5cm×横6cm×奥行6cm
1つ目のおすすめは、『除湿珪藻土(けいそうど)ブロック』です。
白い積み木のようなブロックにシンプルなロゴが掘ってあり、韓国インテリアやモノトーンインテリア好きには恐らくドストライクな見た目。触ると重みがあり、珪藻土特有のスベスベサラサラとした手触りです。
珪藻土といえばお風呂上がりに使うマットが有名で、速乾性の高い素材であることが知られていますよね。改めて、珪藻土とはどんなものかご存じでしょうか?
【珪藻土とは?】
ケイソウ(植物性プランクトン)が化石化した多孔質の土。無数の孔(あな)による優れた調湿性能と消臭効果が特徴で、建材などにも利用される。 |
珪藻土は、湿度の高い空間では湿気を吸収し、湿度の低い空間では湿気を排出する天然の調湿性能を備えています。
表面にあるたくさんの孔は湿気だけでなくニオイの元になる有害物質も吸着してくれるため、消臭効果にも優れています。夏場のお悩み対策にはぴったりの素材というわけですね!
スリーコインズでは以前から珪藻土のサニタリーアイテムを使っていましたが、こちらは除湿機能を備えたインテリアアイテムとしてリリースされました。
1つのブロックのように見えますが、実はコレ、穴のあいた2つのキューブが重なったものです。
重ねたまま飾っておいても十分おしゃれですが、穴を利用して時計やアクセサリーなどの小物入れにしたり、ペン立てやキッチンツールホルダーなどに使うこともできます。
さらにおすすめなのが、次に紹介するアイテムと組み合わせて使う方法です。
②シダーウッドスティック12本入
価格:330円(税込)
カラー:ブラウン
サイズ:約1cm角×高さ10cm
2つ目のおすすめ消臭グッズは、『シダーウッドスティック12本入』です。1つ1つ異なる天然木の木目がおしゃれで、パッケージを開けるとほのかなヒノキの香りを感じることができます。
実は「シダーウッド」は特定の植物を指すものではなく、マツ科やヒノキ科の針葉樹の総称。高い防腐・防虫効果が特徴で、日本では古くから神社仏閣などの建材としても使用されてきました。抗菌作用を活かした消臭剤としての役割もあるため、近頃は防虫・消臭効果のあるインテリアアイテムとして注目されています。
スリーコインズのシダーウッドスティックは紐が通してあるので、ハンガーにひっかけて手軽に使うことができます。クローゼットや押し入れのダニ除け、お部屋の芳香、ニオイ菌が繁殖しがちな夏場にあると便利なアイテムでしょう。
おすすめは、シダーウッドスティックを先ほどの除湿珪藻土ブロックの中に数本入れて飾る方法。消臭・除湿グッズはやぼったいものも多く、インテリアの邪魔になりがちですが、これならさり気なくて素敵です。
合計で1,000円もしない消臭・除湿グッズなのになかなか映えますね。ベッドサイドや玄関、トイレなどどんな場所でも気軽に置けるのでぜひ試してみてください。
③除湿珪藻土プレート2個セット
価格:330円(税込)
カラー:ホワイト
サイズ:縦15cm×横4.5cm
3つ目にご紹介するニオイ・湿気対策アイテムは、『除湿珪藻土プレート2個セット』です。
『除湿珪藻土ブロック』と同じく珪藻土で作られた消臭・除湿効果のあるアイテムですが、紐がついているので室内やクローゼットの中にぶら下げて使うことができます。
スリーコインズの『除湿珪藻土プレート』のイチオシの使いどころは、玄関周り。普段はこんな感じで靴箱にひっかけておいて…
帰宅したら靴に差し込んでおくだけでOK。2個セットなので靴の消臭に丁度良く、この時期気になる嫌なニオイや靴の中のジメジメ感を撃退してくれる優れモノなんです。
また、キッチンは意外と湿気がこもりやすい場所ですが、珪藻土なら天然素材なので気兼ねなく使えます。さらっと吊っておくだけでおしゃれなインテリアになるのでお試しあれ。
④除湿珪藻土六角トレー
価格:330円(税込)
カラー:ホワイト
4つ目のおすすめ『除湿珪藻土六角トレー』も、同じく珪藻土雑貨のシリーズです。
シンプルな6角形なので使い道は色々。コースターとして使用するのはもちろん、アクセサリートレイや観葉植物の鉢トレイなどに使用してもおしゃれです。
⑤シダーウッドボール15個入
価格330円
カラー:ブラウン
夏の消臭・除湿アイテム5つ目のおすすめは、『シダーウッドボール15個入』です。
天然木のシダーウッドで作られた小さな丸いボール形をしていて、スティックタイプと同じく防虫・消臭効果のあるインテリアアイテムとして使うことができます。
紐はついていないので吊ることはできませんが、お気に入りのグラスやトレイに入れてさりげなく飾るととってもおしゃれ。コロコロとカワイイ見た目なので、ナチュラルインテリアにもぴったりです。
⑥天然竹炭消臭剤BAG
価格:330円(税込)
カラー:アイボリー/グレー
サイズ:約縦19×横5.5cm
6つ目にご紹介するのは、100%天然竹炭使用の『天然竹炭消臭剤BAG』です。
竹炭の表面にはミクロの孔が無数に空いているため、珪藻土と同じように湿気を吸収・放出する調湿作用に優れています。嫌なニオイの元になるアンモニアなどの物質を吸着し、消臭してくれる効果もあります。
繰り返し使え、使用期間終了後は自然に戻すことができる竹炭は、SDGsの観点からも注目されているアイテムです。
綿の巾着袋に入ったスリーコインズの『天然竹炭消臭剤BAG』はそのまま置いておいてもナチュラルでカワイイので、子供部屋にもおすすめ。クローゼットやコートハンガーにひっかけておくだけでニオイ・湿気対策になります。
参照:https://www.palcloset.jp/display/item/2215-QDPC-00000/?b=3coins
⑦布団用除湿シートシングル
価格:1,100円(税込)
カラー:グレー
サイズ:約縦140×横90cm
7つ目のおすすめは、除湿・防カビ・消臭加工が施された『布団用除湿シートシングル』です。
マットレスや布団、ラグの下などに敷いておくと湿気を吸収して除湿効果を発揮してくれる便利アイテム。干すタイミングが一目でわかる「吸湿センサー」がついているので、色が変わったら干して乾燥させましょう。
繰り返し使えてお値段もお手頃なので、コスパの良い湿気対策グッズとして人気です。
参照:https://www.palcloset.jp/display/item/2215-KR266-0000/?cl=15&b=3coins
3COINSのインテリアアイテムで快適&おしゃれに過ごそう
見た目だけじゃなく、機能性のあるインテリアアイテムが揃うスリーコインズ。夏のお悩みを解決してくれるスリーコインズの消臭・除湿アイテムを取り入れて、快適なお家時間を過ごしませんか?
文/黒岩ヨシコ
編集/inox.
【参考】https://dime.jp/genre/1378951/
DIME最新号の特別付録は好きな場所に貼って使えるDIYアイテム「LEDテープライト250」
床、壁、天井などに照射した光の反射で、空間をほんのりと明るくする間接照明にピッタリなのが「LEDテープライト250」だ。リールに巻かれて収納されているテープの長さは250㎝。設置したいスペースに合わせて、好きな長さに切って使える。電源は、テープ端のUSB Type-A端子をスマホ充電器などに接続すればOK。おすすめの使用例を参考に、様々なライトアップを楽しもう。
【参考】https://dime.jp/genre/1404356/
DIMEの付録「LEDテープライト」を使っておしゃれな間接照明をつくる11の方法
毎号、旬な付録を付けることに全力を注いでいる雑誌・DIME!最新号の付録はインテリアや車内装飾に使えるロングサイズの「LEDテープライト」です! というわけで今回は、DIME付録のLEDテープライトの使い方とレビューをご紹介。インテリアショップに勤めていた筆者が提案するおしゃれな間接照明のアイデア集もあるので参考にしてみてください。
【参考】https://dime.jp/genre/1410466/
構成/DIME編集部