メガネを使っていて、ずれ落ちてしまったり、メガネが重く鼻あての跡が気になることはありませんか?
購入した店舗でメンテナンスすべきか、いっそのことメガネを買いなおすべきか悩むと思います。ですが、ずれ落ちてしまう・メガネ跡が気になる時の対処法として、滑り止めアイテムや鼻あてシールを使用するという手もあります。
本記事では、メガネのずれ防止の滑り止めアイテムと鼻あてシールのおすすめ商品を紹介します。
メガネのずれが気になったら滑り止めアイテムがおすすめ!
メガネがずれ落ちてしまう原因として、顔に対してフレームの大きさが合っていない・鼻あてが歪んでしまっている・鼻あての摩擦の力が低下している・メガネのフレームが変形してしまっているなどがあります。
購入した店舗へ行ってメンテナンスをしてもらうのも良いですが、忙しくてなかなか行けないという人には滑り止めのアイテムを使うのがおすすめです。
そこで、滑り止めアイテムをいくつか紹介していきます。
【参考】メガネのアイガン|メガネのずれには滑り止めがおすすめ。ずれる原因や対策について解説
滑り止めの強弱もできる! カラーバリエーションも豊富な「メガネのアイガン」の滑り止めアイテム
メガネ・サングラスなどに装着できるこの滑り止めアイテムは、クリア・ブラック・ブルー・レッドの4種類あるので、メガネの色にあったタイプが選べるでしょう。
また、取り付け方によって滑り止めの強・中・弱が調整できます。
【参考】メガネのアイガン|ピタリング
シリコンのメガネフックだから長時間付けても痛くない。かけ心地快適な「gigawave」のおすすめメガネの滑り止めアイテム
柔らかいシリコン製なので、長時間つけていても痛くなりづらいです。サイズもS・M・Lの3種類あるので、フレーム先端の細さによって選べます。
また、弾力性が高いので、強く引っ張ったり伸ばしたりしても形が変形しづらく、長く使用できます。
メガネが重い! 跡がつくのが嫌だ! と思った場合にも役立つ鼻あてシール
使っているメガネが重く、メガネ跡がつきやすくて悩む人には、メガネを購入した店舗などで鼻あてを交換してみるのも良いでしょう。
ですが、メガネによってはお店で鼻あての交換ができない場合もあります。そのような時に、鼻あてに貼り付けることができるシールなどを使うことをおすすめします。
【参考】メガネのアイガン|メガネ跡の軽減方法は?原因を知って正しい対策を
メガネの鼻あてに貼ってずれ防止! 「ダイソー」のおすすめ鼻パット
メガネの鼻あてに貼ることで、メガネがずり落ちてしまうのを防止します。
また、これを使うと鼻と鼻あて部分の距離が高くなるので、まつげとレンズ部分が当たりにくくなります。
肌に優しく鼻の凹凸に沿った形状でフィット! 「グリム」のおすすめ鼻パッド
鼻の凹凸に沿うような形状で出来ていて、ゲル素材なので肌に優しくて滑りにくいです。
セルフレーム・メタルフレーム・サングラスなどのあらゆるメガネにフィットします。
【参考】グリム|メガネの鼻あての痛み・跡・ズレを予防!ぷにぷに鼻ゲルパッド
メガネを自分で直すのは大丈夫?
メガネの修理には技術と経験が必要です。専門の道具を使わずに自分で直そうとするとフレームが折れてしまったり、メガネを傷めてしまう危険があります。
なので、メガネが曲がってしまったなどの修理が必要な場合は、専門店の人に頼むようにしましょう。
【参考】JINS|曲がったメガネを自力で直すポイントとプロが実践する方法
※データは2022年3月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
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文/山田ナナ