共働きや仕事で留守ならケージ飼いがおすすめ!
外出中に飼い主がいないところで、ガラス類を割ってしまい猫がケガをしてしまったり、人間用の食べ物を口にしてしまったり、おもちゃを飲み込んでしまう、というようなこともあり得ます。
なので、仕事などで留守中には、ケージの中に入っておいてもらう方が、猫にとっても飼い主にとっても安心です。
【参考】日本動物医療センターグループ本院|猫を飼うのにケージは必要か
2段~3段のケージがベーシック!
猫は上下運動を好むのと、トイレや寝る場所など分けて過ごす子もいるので2~3段のケージがおすすめです。
ケガなどにより安静に過ごす必要があったり、まだ子猫の場合は、上段から落下することを防ぐために1段ケージをおすすめします。
【参考】日本動物医療センターグループ本院|猫を飼うのにケージは必要か
※データは2022年3月中旬時点での編集部調べ。
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文/山田ナナ