「360 Realtiy Audio」&ハイレゾ再生対応! ソニーの高音質スピーカー【SRS-RA5000】
「SRS-RA5000」は、ソニーの空間音響技術を駆使した「360 Reality Audio」に対応した高音質スピーカー。本体から360度方向に音楽を再生できるため、部屋中を高音質で満たすことができます。
独特な形状の本体は、上部に約46㎜口径の上向きスピーカーが3基、中間に約46㎜口径のミッドスピーカーが3基、底部に約70㎜口径のサブウーファーが1基と、計7基ものスピーカーユニットが内蔵されており、臨場感のあるサウンドが魅力です。
また、ケーブルを使ったアナログ入力、もしくはストリーミング再生を行えば、ハイレゾ音源の再生に対応。CDの約3倍もの情報量を再生できるため、精細な音が楽しめます。ソニーストアでの販売価格は6万6000円となっています。
【参照】ソニー/SRS-RA5000
テレビ台に設置すれば自宅が映画館に早変わり!? ソニーのフラッグシップスピーカー【HT-A7000】
純粋なスピーカー製品ではなく、ホームシアターシステムの1つ、サウンドバーとして販売されている「HT-A7000」。ソニーストアで15万4000円のフラッグシップモデルです。
本体内部には、2つのサブウーファーを含む「7.1.2ch」のサラウンドシステムを内蔵。両端に搭載されたイネーブルドスピーカーは上向きに配置されており、天井からの音の反射で高さ方向を再現。前面両端のビームトゥイーターは、左右の壁からの反射で横方向を再現するなど、この1台で、映画館のような立体的な音響が楽しめます。
【参照】ソニー/ HT-A7000
ソニーのスピーカーがテレビに接続できない、音が出ない時の対処法は?
スピーカー製品の中でも、特にBluetooth接続を行うモデルは、思ったように接続できなかったり、音が再生されないといったシーンもあるでしょう。
ソニーは、各製品の取扱説明書や、接続不備の際の対処法を、「総合サポート・お問い合わせ」のページにて案内しています。こちらのページは、オーディオ製品だけでなく、テレビやスマートフォンの取扱説明書も確認できるので、ソニー製品を利用していて、お困りの際にはチェックしてみてください。
※データは2022年3月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。
文/佐藤文彦