小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

テレワーク中にやってしまった失敗TOP3、3位マイク、2位カメラ、1位は?

2022.03.27

テレワークが働き方のひとつとして定着しつつある昨今。オフィスワークとの勝手の違いから、テレワーク中に思わぬ「失敗」をしてしまった経験はないだろうか。

テレリモ総研が、2022年新春企画として実施した「テレリモ神社でお焚き上げ&抱負ツイート大賞!!」にも、さまざまな失敗談が寄せられた。今回は、その中でも多くの人に共通していた失敗談をランキング形式で紹介しよう。

第5位:機材・アプリ・ソフトに関する失敗談

テレワークをすることになり、今まで利用したことのない機材やアプリケーションを導入したという人も多かったのではないだろうか。慣れない機材やアプリを使った際の失敗談も数多く寄せられた。

・突然ヘッドセットが壊れた。出費が痛い。
・オンライン会議ツールの使い方が分からず、オンライン会議の時間に出席出来なかった。
・オンライン会議アプリをアップデートしたらボタンの位置が変わっていて焦った。

突然の機材トラブルやツールの使い方に苦戦したり、ようやく慣れたと思ったら画面の仕様が変わっていて混乱したり……といったエピソードが目立った。

新たな機材やツールを利用する場合は、基本的なことですが事前にどのように使うのか調べておく、余裕をもって準備することが大切だ。

近年、取扱説明書や利用マニュアルがオンライン化され、簡単に確認できるようになっていることも多いのでチェックしてみてほしい。

第4位:身だしなみ・服装に関する失敗談

きちんと着替えてから出勤するオフィスワークと違い、基本的に身だしなみや服装が自由になるテレワーク。しかし、それが思わぬ失敗に繋がってしまうことがあるようだ。

・座っているからとズボンを履いていなかったのに思いきり立ち上がってしまった。
・寝坊して、下だけパジャマ。
・起きたままで仕事をしていたら、急にカメラ有りのミーティングを始めますと言われて焦った。

パジャマならまだしも、下着姿をさらしてしまった……もしくは寝坊して寝起きの状態で会議が始まってしまったという強者エピソードも。テレビ会議では上半身しか映らないから、と油断している人は意外と多いよう。

窮屈感はなく、突然のテレビ会議にも対応できる服装を意識すると、これらのトラブルは未然に防げるかもしれない。最近では、一見スーツに見えるリラックスウェアなども登場しているようだ。

第3位:マイクにまつわる失敗談

マイクを切り忘れたり、逆にオフのままになっていたり……『マイク』にまつわる失敗談は、テレワークと切っても切れない関係のようだ。

・会話の最中、ずっと音声が無音になってて会話に参加できていなかった。
・マイクをオフにしていなくかったため、独り言が発信されてしまった。
・オンライン会議で「早く終わらないかな」ってぼやいたらマイクがオンになっていた。

テレワークでも、テレビ会議中であれば他の人が話している間も無意識につぶやいた一言がマイクを通して伝わってしまう可能性がある。

自分が発言するタイミングではないときや退席するときは、しっかりマイクを切る習慣をつけるだけで、マイクによる失敗談は少なくなりそうだ。

そのほか、「商談中に掃除機をかける音が入ってしまった」という背景音にまつわるエピソードも。マイクやスピーカーの性能によっては意外と遠くの音も拾ってしまう可能性があるため注意が必要なよう。

第2位:カメラにまつわる失敗談

マイクとともにランキング上位となったのが『カメラ』に関する失敗談。カメラを切り忘れて部屋が映ったり、設定された背景画像がビジネス向きのものではなかったり……という失敗談が数多く寄せられた。

・業務終了時に切り忘れて、思いっきりリラックスムードの自分の姿を晒してしまった。
・カメラの美白機能を使いすぎた結果、自分の顔が白飛びで見えなくなってしまった。
・背景処理を忘れて部屋が丸見えに……。

マイク同様、テレビ会議に欠かせないカメラに関する失敗は多くの方にとって「あるある」のよう。

最近は、プライベート空間を見せないように背景をぼかす機能などもあるが、事前に設定ができていない状態で繋がっってしまった場合、プライベート空間がまる見えになってしまうケースも。接続前に設定状況を確認し、適切な背景にしておくと安心だ。

第1位:リモートワークに何かが乱入したことによる失敗談

第1位は、『何かが乱入したことによる失敗談』となった。どのような『乱入』があったか、一例を紹介しよう。

・大事な資料を書いている途中に席を離れたところ、飼い猫が乱入。デリートキーに乗ってしまい、書類が台無しに。
・リモート会議中に意見を求められたタイミングで飼い犬が「ワン」と返事してしまった。
・旦那さんのリモート会議中に抱きついてしまった。
・ミュートにしてたつもりが、外の石焼き芋売りの音声が入り込んでしまった。
・テレワーク中にゴキブリが出現。思わず奇声をあげてしまい、パニックに。

一言で『乱入』といっても、そのバリエーションは非常に豊か。コロナ禍により、多くの場合、テレワークが在宅勤務を意味することもあり、「自宅=仕事場」となることで自宅にいる(ある)様々な人やモノが乱入した経験のある人が多いよう。

乱入されてしまった当の本人にとっては大変な事態だが、子どもやペットの乱入は状況によってはほっこりした瞬間に見えるかもしれない。ただし、商談中や会議が緊迫した状況など、ほっこりでは済まない場合は家族の協力が必要となりそうだ。

とはいえ、犬や猫などコントロールが難しい『乱入』もあるため、会議前に一言添えておくとテレビ会議参加者も受け入れやすくなるかもしれない。

調査概要
調査期間:2022年3月1日~2022年3月2日
調査対象:「テレリモ神社でお焚き上げ&抱負ツイート大賞!!」に参加した1228名のツイート
調査方法:Twitter投稿収集・分析

関連情報:https://www.lassic.co.jp/

構成/Ara

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。