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デザイン性も実用性も追求した一眼レフ・ミラーレス一眼用のカメラバッグおすすめ7選

2022.03.21PR

一眼レフやミラーレス一眼といったレンズ交換式カメラを使っていると、持ち運びに便利で機材を保護してくれるカメラバッグが欲しくなる方も多いはず。この記事では、一眼カメラユーザーに向けて、カメラバッグの選び方のポイントやおすすめ製品をご紹介します。

【参考】コンデジから一眼レフ用まで!手軽に持ち運びたい人におすすめのカメラポーチ6選

メンズからレディースまで厳選!おしゃれで機能的なカメラバッグ7選

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一眼カメラユーザーにおすすめのカメラバッグとは? 選び方のポイントを紹介

ショルダー/メッセンジャー/リュック/トート/キャリー/ウエストなど、カメラバッグの種類は豊富です。まずは各タイプの特徴を把握し、用途に合うものを絞りましょう。その上で、「容量」「収納力」「バッグ本体のサイズと重さ」「機能性」「デザイン」などを考慮すると、選びやすくなります。

特に容量は重要で、持ち運ぶカメラ本体のサイズやレンズの本数、ストロボ・三脚等アクセサリー類の有無に合わせて選ぶことが大切です。将来的に機材が増える可能性があればレンズ数本分の余裕があっても良いですが、バッグが大きすぎても持ち運びが億劫になってしまいます。

また、クッション性、バッグ内部の仕切りがあるか、小物収納が充実しているかなどもポイントです。屋外撮影が多い方は防水機能がある製品を選ぶと良いでしょう。

カメラバッグの種類:定番の「ショルダー」タイプ

肩から掛けるスタイルで、カメラを出し入れしやすいショルダータイプ。小ぶりサイズから収納力の高い大きなものまでラインナップが豊富です。

一番のメリットは、撮りたい時にカメラをサッと取り出せる点にあります。いちいちバッグを下ろすことなくレンズ交換できる点も便利。しかし、片方の肩に荷物の重さが集中してしまうため、体への負担が大きいという面もあります。

カメラバッグの種類:取り出しやすく体への負担も少なめな「メッセンジャー」タイプ

斜め掛けで背負うメッセンジャータイプは、ショルダータイプの一種として分類されることも。体に密着させるため、ショルダーよりも負担が少ないといわれています。また、背中側から前側にバッグを回すことができるので、機材を取り出しやすいです。

機動力は高いですが、その構造ゆえに収納力には限りがあるため、機材を多く持ち歩きたい方にはあまり向いていません。

カメラバッグの種類:たくさんの機材を入れたいなら大容量の「リュックタイプ」

機能性や収納力を重視するなら、リュックタイプがおすすめです。カメラ以外の荷物も一緒に収納でき、カメラ本体やレンズを複数持ち運べる大容量モデルも多数。そもそも両肩で背負うため体への負担が少ないですが、より負担を軽減するように設計された製品もあります。また、実はデザインも多種多様で、おしゃれなバッグも多いです。

カメラを取り出す際は一度リュックを下ろす必要がありますが、中にはカメラを取り出しやすいよう、バッグ側面から内部にアクセスできる製品もあります。

リュックタイプのカメラバッグは、三脚を取り付けられるものや2気室タイプも便利

リュックタイプの中には、カメラとそのほかの荷物を分けて収納できる「2気室」の製品があります。機材と荷物がごちゃごちゃせず、保護性能の面でも優れているといえるでしょう。

また、三脚を取り付けられるものや、ペットボトルを入れられるサイドポケットがあるものも便利です。

カメラバッグの種類:普段使いもできる、おしゃれな「トートタイプ」

持ち手を使ったり肩に掛けたりするトートタイプは、おしゃれで普段使いできる製品が多いです。中にはショルダーベルトが付属する製品もあります。

一方で、構造上カメラをバッグ下部(奥のほう)に収納するため、取り出しにくさがあります。また、肩に掛けるため荷物が重くなると体に負担がかかってしまうという面も。トートタイプが欲しい方は、デザイン性と利便性のバランスを考慮し、よく吟味して選びましょう。

なお、トートバッグとは“持ち手の付いた鞄”という意味があるため、リュックタイプのカメラバッグに持ち手を付けたものを「トート」と呼ぶ場合もあります。

カメラバッグの種類:長距離移動に便利な「キャリーバッグ」タイプ

プロカメラマンも使うことの多いキャリーバッグタイプは、長距離移動をする時や機材が多い時に便利です。ただし、取り出しやすさは二の次となっているため、移動が多い場合やスナップ撮影には不向きです。スタジオなど室内撮影では活躍するでしょう。

カメラバッグの種類:小さめのカメラなら「ウエスト」タイプもアリ

ウエストバッグタイプは、小型のカメラを持ち歩きたい方におすすめです。バッグの大きさが小さめの製品が多いため、自分のカメラに適したサイズであるかしっかり確認しましょう。

サッとカメラを取り出して撮影するなら、レンズをつけたまま収納できるカメラバッグを

カメラバッグの容量を確認する際、カメラ本体からレンズを取り外して別々に収納する前提なのか、あるいはレンズをつけたまま収納できるのかも確認しましょう。

フォトスタジオなど荷物を置いて準備できる場所であれば、本体とレンズを別々に収納しても問題はないでしょう。一方、屋外などでバッグを持ち歩きながらカメラを出し入れする場合は、いちいちレンズを付け外しするのは面倒ですし、カメラにゴミが入るリスクも高いです。特に屋外ではレンズをつけたまま収納できるバッグが便利です。

普段使いの鞄にカメラを入れるなら「インナーケース」「バッグインバッグ」がおすすめ

普段愛用している鞄にカメラを収納したい方は「インナーケース」がおすすめです。保護性能が高く、取り出しやすさに配慮された製品もあります。詳しくは以下の記事をご参照ください。

【参考】おしゃれなデザインが急増!大切なカメラを安心して持ち運べるカメラ用インナーケースおすすめ8選

一眼レフ・ミラーレス一眼におすすめのカメラバッグ

続いて、一眼レフやミラーレス一眼におすすめのカメラバッグをご紹介します。前述したポイントを踏まえて検討してみてください。

カメラバッグも人気の撮影機器ブランド「マンフロット」のおすすめリュック

三脚をはじめとするカメラアクセサリーの人気ブランド・マンフロットの「Street スリム バックパック」です。

容量は12L(外寸43×29×18cm)で、レンズを装着したカメラと2本の交換レンズを収納可能。両サイドのポケットには三脚やボトルなどを収納できます。本体重量は0.8kg。

コンパートメントは着脱式で、内部の間仕切レイアウトはカスタマイズ可能です。また、最大14インチのノートPCを収納できるスリーブも付属。撥水加工も施されています。

【参考】マンフロット公式サイト製品詳細ページ

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用途に合わせて選べる!マンフロットのカメラバッグ「Streetコレクション」に新作が追加

ハクバのおしゃれなリュックタイプの「Chululu(チュルル)ホリデイ デイパック カメラバッグ」

日本のカメラ周辺機器メーカー“HAKUBA”のChululu(チュルル)シリーズは、おしゃれなバッグ/ケースを豊富にラインナップしています。

こちらのデイパックには、標準レンズ付き小型一眼レフやミラーレス一眼に加え、交換レンズ1本を収納可能。インナーケースのフタを開けてバッグ本体の面ファスナーに固定すると、側面部から機材を取り出せます。A4書類やノートPCが入るスリーブ等、小物収納が充実している点も魅力です。外寸は約35(高さ)×33(幅)×12.5(奥行)cm、重量は約445g。

【参考】ハクバ公式サイト製品詳細ページ

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優れた収納力と軽さを誇るLoweproの最強カメラバッグ

1967年創業のカメラバックメーカーLoweproによる「ファストパック BP250AW III」。一眼カメラと2〜3本のレンズ、13インチノートPC、タブレットなどを収納できます。

機材への素早いアクセスと収納しやすさが特徴のQickDoorシステムを備え、充実した収納力を誇ります。外寸54×31.5×20cmで、重量は1.2 kg。収納部には水や汚れからカメラを守るコーティングが施されています。

【参考】Lowepro公式サイト製品詳細ページ

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プロも愛用するスリムで軽いLoweproのカメラ用バックパック「ファストパック」

経年変化もおしゃれ! 純国産にこだわったショルダータイプのおすすめカメラバッグ

“カメラバッグに見えないカメラバッグ”をテーマとするmouth。「MJS11019 Delicious Mark-1」は日本の素材を使い、日本の工場で生産されたデリシャスシリーズのショルダーバッグです。カメラ専用設計のインナーケースは別売りとなります。

使うほどに柔らかくなる国産帆布、色味が深まるレザーパーツなど、経年変化も楽しめます。外寸は約17.5(高さ)×30(底辺幅)×12.5(奥行)cmの容量約6.5Lで、重量は約670g。

【参考】mouth公式サイト製品詳細ページ

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カメラ+レンズ3〜4本+ストロボを収納できる! Loweproの大容量ショルダーカメラバッグ

Lowepro「ノバ180AW II」は、24-105mmレンズを装着した一眼レフカメラ、予備レンズ3〜4本、ストロボを収納可能。外寸は24(高さ)×29(幅)×23(奥行)cmの容量7.4Lで、重さは0.67kgです。

内部の仕切りは可動式で、クッションパッド付き。アクセサリー類の収納ポケットも充実しており、収納力の高い製品です。また、レインカバーが付属します。

【参考】Lowepro公式サイト製品詳細ページ

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シンプルデザインでおしゃれ&カッコいい! 一眼レフが収納できるPeakDesignのスリングカメラバッグ

カメラアクセサリーの人気ブランド、PeakDesignの「エブリデイ スリング(BEDS-10-BK-2)」。同製品は容量3L/6L/10Lの3タイプがあり、こちらの10Lバッグは13インチのノートPCを収納できます。

外寸は25(高さ)×42(幅)×14(奥行)cmで、容量は10L。重量は650gです。

【参考】PeakDesign商品詳細ページ

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ミラーレス一眼を収納できるmouthのおしゃれなトートカメラバッグ

mouth「MJT17057 Delicious 108 TOTE(Lサイズ)」は、A3ノートが収納可能で荷物の多いシーンで活躍します。

外寸は約37(高さ)×約36.5(底辺幅)×約18(奥行)cm、重量は約1153g。専用設計のインナーケース(別売り)を併用することで、小型カメラを収納できます。

【参考】mouth公式サイト製品詳細ページ

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※データは2022年3月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/bommiy

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