バイオ(微生物)の力で生ごみを堆肥に変える処理機
イデアルビジョンが応援購入サービス「Makuake」に展開していたハイブリッド式生ごみ処理機「HURIEN」の先行予約販売が先日、目標金額の1000%を達成した。
なお、プロジェクトは2月28日まで行われる。価格は103,500円〜。一般販売予定価格は150,000円。
「ハイブリッド式 生ごみ処理機-HURIEN-」の主な特徴
操作は簡単!ゴミ箱に入れるだけ
HURIENは、バイオ(微生物)の力で生ごみを堆肥に変えることができ、乾燥式のように生ごみの水分を乾燥させるだけでなく、約24時間で肥料として使える土の状態に戻していく。
メンテナンスは1年に一度
システムの手入れは不要。生ごみから変化した堆肥は、容量満タンになるまで捨てる必要がない。
図書館よりも静かな処理音を実現
ハイブリッド式生ごみ処理機のHURIENは、バイオの力で静かに分解するため、処理音を30db以下と最小限に抑えることが可能だ。
高性能脱臭機能を搭載
3層の脱臭システムを用いて「除菌」⇒「吸着分解」⇒「化学作用で無臭化」の順番で生ごみの嫌なにおいを取り除く。
主な製品仕様
Makuakeプロジェクトページ https://www.makuake.com/project/hurien/
構成/清水眞希