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お年玉を渡す時、お札の折り方や入れ方らもマナーがあるって知ってた?

2021.12.29

「お年玉」は、お正月に大人が子供にお小遣いを渡す恒例行事。子供のころは、年末年始で一番の楽しみだったという人も多いかもしれませんが、大人になってみると、人数分のお金やポチ袋の用意など、意外と大変なこともありますね。

実は、お年玉にもお金の折り方や入れ方、ポチ袋に名前を書く時のマナーなど、細かいルールがあるのをご存じでしょうか。

お年玉はポチ袋にいれて渡そう! 名前はどこに書くと良い?

もはや一般的になっているので、わざわざ解説することでもないかもしれませんが、お年玉は基本的にポチ袋に入れて渡すのがマナーになっています。辞書で「ポチ袋」と調べると、「心付け・お年玉などを入れる小さな紙袋」と出ていることからもわかりますね。

お年玉を入れたポチ袋には、表面に渡す相手の名前、裏面に自分の名前を書くことが一般的なようです。

また、お正月には「初詣に行ったら友人一家にばったり会った」といったことも考えられます。急とはいえ、お金をそのまま裸で渡すのはやや失礼なので、できればポチ袋は多めに用意しておきましょう。

お年玉はきれいなお札/硬貨を用意しておこう

ポチ袋に入れるお金は、基本的にきれいな状態のものを用意しておくのもマナーの1つです。必要以上に新札にこだわる必要はないようですが、できれば変な折り目や汚れのないお金を用意しておきましょう。

こちらも、必要な人数分はもちろんですが、想定していないシチュエーションも考えて、余分にきれいなお札や硬貨をお財布の中に用意しておくのがおすすめです。

お年玉のお札の折り方やポチ袋への入れ方は?

ポチ袋にお札を入れるためには、基本的にお札を折る必要があります。お札を折るときには、肖像が内側に入るように、左から右に三つ折りするのが一般的なマナーとなっています。

硬貨をポチ袋に入れる際には、製造年月が描いてある面(裏面)を下側にして入れるのが正しい入れ方となっています。

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