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「サンタクロース」の英語表記は?サンタの手紙に使えるワンフレーズを紹介

2023.12.19

2021年もいよいよ年の瀬。年末年始は多くのイベントがありますが、中でも特に子供たちが楽しみにしているのは「クリスマス」かもしれません。

多くの大人たちがプレゼント選びに頭を悩ませる時期ではありますが、より“サンタクロースからの特別なプレゼント”を演出するために、簡単な英語の手紙を添えてみるのはいかがでしょう? 今回は、手紙に使えるおすすめのフレーズをいくつか紹介していきます。

そもそも「サンタクロース」を英語で書くとどうなる?

サンタクロースからの手紙を英語で書く時、まずは「サンタクロース」の綴りをしっかり確認しておきましょう。せっかくかっこよく英語で手紙を書いても、綴りが間違っていると台無しですからね。

Santa Claus

こちらがサンタクロースの英語表記です。ちなみに「メリークリスマス」は「Merry Christmas」となるので、併せて覚えておきましょう。

サンタクロースからの英語の手紙に使えるワンフレーズ

You have been ~ing

サンタクロースからのプレゼントがもらえる子供といえば、「いい子にしていた」「何かを頑張った」といったポイントがあるはず。「You have been ~ing」は、何かを褒める時に便利な表現です。

「have been ~ing」は、「~している」と継続していることを指す表現なので、例えば「You have been studying very hard.」とすれば、「あなたは勉強をとてもよく頑張ったね。」という意味になります。

冒頭に「I see」を付け、「I see you have been practicing soccer so much.」のようにすれば、「サッカーの練習を頑張っていたのを見ていたよ。」と、よりサンタクロースが見守っていることを強調できる表現になりますよ。

I brought a present

「I brought a present.」は、そのまま「プレゼントを持ってきたよ。」という表現になります。手紙ももちろんですが、子供にとっては“サンタクロースがクリスマスプレゼントを運んでくれた”ことも大切なことなはずですから、しっかり書いておくと良いでしょう。

「present」の部分を書き換えて「I brought a new toy as a gift.」のようにすると、「プレゼントに新しいおもちゃを持ってきたよ。」となります。具体的にプレゼントの中身を書くと、特別感が増すかもしれませんね。

I’m busy because I have to deliver a lot of presents

サンタクロースといえば、子供からすると“プレゼントをくれるけど、会うことができない”存在です。サンタクロースと顔を合わせられない理由を説明するために、「I’m busy delivering packages.」の一文を入れても良いでしょう。

意味は「プレゼントをたくさん届けないといけないから忙しい」となります。「I have to ~」で「~しないといけない」となります。

文末に「all over the world」など付け足すと、「世界中に」という意味も加わるので、夢のあるサンタクロースを演出できるかもしれません。

You will see me again next year

「You will see me again next year.」は、簡単に訳せば「また来年会おう!」といった内容の文章になります。1年に1度のイベントですから、書いておいて間違いのないフレーズでしょう。

先に紹介した、継続の意味がある「have been」と繋げて、「If you have been a good boy for a year, you’ll see me again next year.」とすると、「1年間いい子に過ごせたら、また来年会えるよ。」となります。

Thank you so much for writhing a letter

子供が先にサンタクロースに手紙を書いていることもあるでしょう。そんなときは、お返しの手紙の初めに「Thank you so much for writing a letter.」と加えると良いかもしれません。

意味は簡単で、「お手紙を書いてくれてありがとう。」といった内容になります。“サンタクロースに手紙が届いた!”と子供にとって嬉しい体験になるでしょうから、ぜひ活用してみて下さい。

※データは2021年12月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用はあくまで自己責任にてお願いします。

文/佐藤文彦

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