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LINEで簡単にNFTを送れるマーケットプレイス「LINE NFT」が来春スタート

2021.12.17PR

LVC「LINE NFT」

LVCは、現在提供している「NFTマーケットβ」の機能を拡充したNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を来春に提供を開始する。

LINEでは、2018年に「LINE Blockchain Lab」を設立し、ブロックチェーンの研究・開発に取り組んできた。

開発者が簡単に「LINE Blockchain」上でNFT等のトークンを発行しサービスを構築できる環境や、ユーザーがLINEアカウント一つで手軽にNFTなどのデジタルアセットを管理できるウォレット「LINE BITMAX Wallet」などを提供。

今年6月には、「LINE BITMAX Wallet」において「LINE Blockchain」基盤のNFTアイテムが取引できる「NFTマーケットβ」の提供を開始し、さまざまなIPを活用したNFTの取引が活発に行なわれている。

また、今年8月にLINEのキャンペーンプラットフォーム「LINEで応募」において実施したLINE Blockchain基盤のNFTを活用した実証実験では、国内最大規模となる約17万枚のNFT付与を実現した。

さらに参加者のうち8割以上は暗号資産を今まで一度も保有したことがない結果となるなど、NFTに馴染みのない多くのユーザーに“NFT体験”を提供してきた。

LINEでは、NFTを発行、保有・管理、取引できる場を一気通貫で提供してきたが、今回、ユーザーがNFTを購入・取引が可能なNFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」を来春に提供開始する。

現在LINE BITMAX Wallet内のサービスとして提供をしている「NFTマーケットβ」を新たに独立させ、一次販売サービスや日本円決済の導入などの機能を拡充させた総合マーケットプレイスとしてサービスを開始する予定だ。

「LINE NFT」の新機能により、IPホルダーは、LINE Blockchain上で発行されたNFTの一次販売から二次流通までをワンストップで行なうことができるほか、ユーザーは欲しいNFTを日本円で簡単に購入・ユーザー同士で売買することが可能となる。

また「LINE NFT」で購入したNFTは、国内8,900万人が利用するLINEのアカウントですぐに登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管できるため、ユーザーは手軽にLINEの友だちと交換したり、送りあうことができる。

【NFT総合マーケットプレイス「LINE NFT」概要】

1)一次販売

IPホルダーが出品したNFTをユーザーは、簡単に検索し日本円での購入が可能。IPホルダーは、LINE Blockchain上で発行されたNFTの一次販売から二次流通までをワンストップで行なうことができる。

2)二次流通

デジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保有するNFTをユーザー間で取引できるほか、二次流通においてもユーザーは欲しいNFTを簡単に検索し、日本円で購入ができる。

またIPホルダーは二次流通過程でコンテンツ料を設定し、ロイヤリティとして収益を得ることが可能。従来のデジタルコンテンツが抱えていた、複製や不正な二次流通での高額転売により本来の権利元への利益が還元されないなどのビジネス面での課題を解決するとともに、ユーザーが二次流通を行なうことで好きなコンテンツを応援できる構造を備えている。

LINE Blockchainを活用したNFTの特徴

IPホルダーは管理画面から簡単にNFT発行を行ない、LINEユーザーに配布することが可能。なおLINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」上で発行されたNFTは、他の主要なブロックチェーンにおいて課題となっている高額なガス代(取引手数料)がかからない。

・「LINE NFT」について:https://note.com/line_blockchain/n/ned67793f63b2

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構成/DIME編集部

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