自動車や自転車、キックボードなど、交通手段のシェアリングサービス(シェアードモビリティ)が普及している。そんな中、東京でスタートしたのが、折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero(シェアロ)」だ。シェアード・モビリティ・ネットワークスが運営し、同社によれば、折りたたみ電動バイクのシェアは日本初。世界的にもめずらしいサービスだという。
30秒解説「電動バイクシェア」
2021年9月にスタートした「Shaero(シェアロ)」は、コンパクトな折りたたみ電動バイクを200円/15分で借りられるサービス。バイクは普通免許で運転可能で、フル充電で30km走行する。表参道―中目黒(約3.3km)、渋谷―六本木(約2.6km)など都市の中距離移動が便利に。ステーション駐車中に充電されるため、バッテリー切れが起こりにくい。1年以内に200カ所のステーション設置を予定。
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●プレスリリース
コロナ禍でライフスタイルの変化に適応した国内初・折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「Shaero」が9月1日にローンチ
取材・文/ソルバ!
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