目次
iPadに興味はあるけれど使い道がわからない方っていらっしゃいませんか? また、せっかくiPadを購入したのに、全然使っていない……それってもったいない!
そこで、便利で手放せなくなるiPadの使い道を、あらためてご紹介します。
使い道がないなんて思ってない? AppleのiPadをおすすめする理由
スマホやパソコンの使い道はわかるけれど、iPadの使いこなし方はイマイチよくわからない……と考えている人はいないでしょうか。iPadは、スマホの機動力と、パソコンの高い生産性を兼ね備えているのが特徴といえます。
スマホとパソコンの両方を持っていれば、iPadがなくても事足りるのでは? と思われるかもしれません。
ですが、iPadを1台持っているだけで、スマホとパソコン両方のいいとこ取りが可能ですし、Apple Pencilが使えるなどiPadならではのメリットもあります。活用の幅が広いので、老若男女問わずおすすめです。
なおiPadシリーズには、Pro、Air、mini、無印iPadがあります。どれにしようか迷った時は、各モデルの特徴を踏まえて自分に合うものを探してみましょう。
【参考】iPad
仕事に、趣味に、勉強に! 多種多様なiPadの使い道
iPadは、多様な用途で活躍します。デスクワークから外回りの仕事、音楽制作や映像編集、イラストや写真などの趣味、オンライン学習など、様々な仕事や趣味、勉強に活用できます。
ビジネスで定番のMicrosoft Officeを利用できるほか、Zoom やMicrosoft Teamsといった最近話題のビジネスツールにも対応しています。
外付けキーボードをつなげば、外出先でもパソコンのような使い勝手で作業ができるのも魅力。また、ほとんどのモデルで、Apple Pencilを使った手書きの作業も可能です。
※iPadOSのバージョンや機種によって、利用できるアプリやツールは異なります。
iPad Air(第5世代)は学生にもおすすめ! どんな使い道がある?
iPad Airは、最上位モデルの1つ下という位置づけで、価格と性能のバランスに優れているのが特徴です。現行モデルは9万円台からとコスパに優れているので、学生にもおすすめ。
Apple PencilやMagic Keyboardも揃えて、メモやノート、レポート作成にも活用できます。
Cellularモデルなら、Wi-Fi環境のない場所でもインターネット接続できるので、完成したレポートをその場で提出するのも可能です。
【参考】iPad Air(Apple)
基本設定、外出先での利用法、Cellularモデルとの違いを解説!iPadでWi-Fiを上手に使いこなす方法
買うならどっち?iPad ProとiPad Airの価格、性能を徹底比較
A14 Bionicチップを搭載しCPUのパフォーマンスが大幅にアップした史上最もパワフルな新型「iPad Air」はお買い得?
勉強したい人におすすめ〝無印〟のiPadも使い道たくさん
オンライン学習やちょっとした調べ物なら、それほど高い処理能力を必要としません。そんな使い方には、充実の性能を備えながら4万円台から購入できる、無印のiPadが最適です。
Apple Storeでは、iPad(第9世代)とiPad(第10世代)が併売中。用途や価格などから、気に入ったモデルを購入するのがおすすめです。
使えるアプリは、上位モデルのiPad ProやiPad Airとほとんど変わりません。さらに、Apple PencilやSmart Keyboardにも対応しているので、パソコンのようにも活用できます。
【参考】iPad(Apple)
第6世代でフルスクリーンになったiPad miniの使い道は社会人にピッタリ?
コンパクトサイズが魅力のiPad miniは、現行の第6世代より、ホームボタンを廃止したフルスクリーン仕様に。
片手で持てるので、通勤電車の中でのニュースチェックや、読書、動画視聴、メールの返信などが楽にできます。
Apple Pencilにも対応しているので、必要な時にサッと取り出して、手書きのメモを取るという使い方も可能です。
ランチミーティングの時に、出てきたアイデアをその場でメモするようなシーンでも活躍します。
【参考】iPad mini(Apple)
Wi-FiモデルかCellular付きモデルか?64GBか256GBか?「iPad mini」シリーズの価格と選び方のポイント
趣味でiPadを活用するならiPad Proがおすすめ
音楽制作や映像編集、イラストや写真など、クリエイティブな趣味に使うなら、最高の処理能力と美しいディスプレイを備えたiPad Proがおすすめ。
創造力を妨げず、作品作りに没頭できるでしょう。
イラスト制作に便利なApple Pencilにも対応。Magic Keyboardをつなげばトラックパッドも使えるので、パソコンと同じような感覚で様々な編集作業が可能となります。
iPad Proは12.9インチ(第6世代)と11インチ(第4世代)が選べて便利!
iPad Proのサイズは2種類。それぞれ、12.9インチと11インチのモデルが選べます。
12.9インチモデルはWi-Fiモデルが17万2800円〜、Wi-Fi+Cellularモデルが19万6800円〜となっています。
11インチモデルはWi-Fiモデルが12万4800円〜、Wi-Fi+Cellularモデルが14万8800円〜となっています。12.9インチモデルと11インチモデルの性能面の差はほぼなく、画面サイズと価格から、自分に合ったモデルを選ぶと満足できるはずです!
【参考】iPad Pro(Apple)
仕事から写真編集まで!iPadでアプリを徹底的に使いこなす方法
最新型iPad Pro「12.9インチモデル」と「11インチモデル」でサイズや重さはどれくらい違うか?
iPadを買っても使わない…宝の持ち腐れにならないように使いこなしの肝はApple Pencil!?
iPadの魅力はたくさんありますが、中でも特筆すべきは手書き入力でしょう。
Apple Pencilを使った手書き入力は、まるで紙にペンで書いているようにスムーズ。まずは、この機能を使ってみましょう。
メモアプリを使って手書きでメモをしたり、写真やPDFの書類に書き込みをしたりしているうちに、「iPad+手書き入力」の組み合わせが手放せなくなるかもしれません。
【参考】Apple Pencil
もっと使い続ける秘訣は? iPadでできる趣味を見つけよう
iPadには、そのほかにも使い道がたくさんあります。多くのパソコンより起動が速く、使えるアプリも豊富なので、楽器演奏や外国語の勉強など、初めての趣味にも気楽に挑戦できます。
iPadがなければ思いつきもしなかったような趣味に出会えるかもしれません。