小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ココロとカラダに気持ちいいおいしさが今の時代にぴったり♪キリン『淡麗グリーンラベル』がおいしさUPでリニューアル!【PR】

2021.04.21PR

【発泡酒】

【Sponsored by KIRIN】

今、糖質オフ・ゼロ系ビール類が売れている。中でも、ビールファンをも虜にする爽やかなおいしさと開放感のある世界観が支持されて、売上げも好調に推移しているのが新しくなった、発泡酒『淡麗グリーンラベル』だ。

この春、リニューアルでさらにおいしさをブラッシュアップ。そこでDIME編集部では、製品開発担当者においしくなった秘密を直撃取材! 併せて、その味わいとともに支持を集める〝カラダ、気持ちいいおいしさ。〟という、コンセプトに込めた想いをブランド担当者に聞いた!

絶好調の『淡麗グリーンラベル』!

キリン『淡麗グリーンラベル』350ml、オープン価格。アルコール度数=4.5%。発泡酒。
※日本食品標準成分表2015年版(七訂)による。

雑味のない味わいとビールに近い満足感を実現した〝爽やかなおいしさ〟で糖質オフ・ビール類を牽引する『淡麗グリーンラベル』。今回のリニューアルでは、ホップを絶妙なバランスで配合し、爽やかな飲み口を維持しながら、飲みごたえと味わいを強化している。さらに、その味わいだけでなく、今の時代をとらえたナチュラルな世界観は唯一無二のものだ。

昨年の取材をきっかけに、『淡麗グリーンラベル』に魅了されたDIME記者の『はまだ』が、今年さらにおいしくなった味の秘密を探るため、直撃取材を敢行した。

さらにおいしくなった『淡麗グリーンラベル』の秘密って!?

今回、お話を伺ったのは、キリンビール マーケティング部 商品開発研究所 中味開発グループの大澤 慶さんと、同社マーケティング部 ビール類カテゴリー戦略担当の福嶋亜侑華さん。

-爽やかなおいしさで、今、絶好調の『淡麗グリーンラベル』。さらにおいしくなったと聞いて、その秘密を探りにきました。製造過程での工夫や注力したポイントなどを教えてください。

大澤 慶さん(以下、大澤)「基本的に仕込→発酵→濾過という醸造工程はビールの製造方法と同じなんですよ。糖質をオフするために、酵母が糖質をできるだけ食べやすい環境を作り、仕込と発酵の工程で工夫をして少しずつ減らしていくので、より手間をかけてつくっています。おいしさのために「ビールと同じつくり方」にこだわり続けているのは、発売からのグリーンラベルのDNAとも言えると思います。今年は、産地や種類が異なる複数の厳選したホップの個性を見極め、絶妙なバランスで配合したことで、爽やかさを追求しながらも、飲みごたえや味わいを強化しています」

キリンビール マーケティング部 商品開発研究所 中味開発グループの大澤 慶さん。実は、入社する前から淡麗シリーズのファンだったという。

-淡麗グリーンラベルのおいしさの秘密ってなんですか?

大澤「淡麗グリーンラベルは、他のビール類と比べて爽やかな香りをホップでつくり出すことにこだわっています。ホップは苦みのために使われていると思われがちですが、『淡麗グリーンラベル』では、苦みよりも爽やかでフルーティーな香りの演出のほうに重きを置いています。これまでも、これからも味づくりの大切な要素となるのはホップです。配合を少し変えるだけでも香味がまったく違ってくるので緻密に検証を繰り返しました」

-なるほど! 『淡麗グリーンラベル』ならではの難しさもありますか?

大澤「『淡麗グリーンラベル』は、ほかのビール類にはない、オンリーワンの味わいで支持されていると思っています。『淡麗グリーンラベル』は、いかにおいしさを追求し、糖質オフという特長を付加していくかという難しさがあります」

-そうなんですね。2002年から続くロングセラーブランドならではの開発のプレッシャーはありますか?

大澤「味の開発はとても貴重な機会だと思っています。プレッシャーを感じながら、同時に爽快感と飲みごたえのバランスをうまくとり、イメージ通りの香味に造り上げるという、目指した味わいにうまく仕上がった時の達成感も大きかったです。

味も香りも繊細なつくり込みを求められる仕事ですが、ホップの種類や配合比はもちろんのこと、先輩たちが過去に試したさまざまなデータや情報がきちんと残されているため、味の開発に最大限活用しました。目指す方向性はこれまでも今も今後も同じなんです」

-ブランドにブレがないのがすごい! 歴史に裏づけられたおいしさでもあるんですね! 

大澤「実は入社する前から淡麗シリーズのファンだったんですよ。そして、新入社員時代に神戸工場でリニューアル製造を担当したこともあり、初心に帰るというか、『淡麗グリーンラベル』は自分の中味づくりの原点でもあります!」

環境の変化に伴い、ナチュラルな世界観にも共感が集まる

-家飲み需要の増加に伴いビール類が好調な中で、糖質オフ・ゼロ系ビール類の人気が高まっているようですね。

福嶋亜侑華さん(以下、福嶋)「昨年は、生活環境の変化に加え、酒税改正による発泡酒と新ジャンルの価格差の縮小も『淡麗グリーンラベル』にとって追い風となり、前年を上回る販売実績となりました」

キリンビール マーケティング部 ビール類カテゴリー戦略担当の福嶋亜侑華さん。自身も『淡麗グリーンラベル』の大ファン。

-私のように、これまで『淡麗グリーンラベル』を飲んだことがなかったお客様のトライアル飲用も大きく進んだとうかがっています。

福嶋「そうなんです。おいしさと軽やかさを同時に実現しているストライクゾーンの広さで、『淡麗グリーンラベル』はビール類を飲まれている全てのお客様に受け入れてもらえると思っていますが、昨年、『自分には糖質オフ・ゼロ系は関係ない』と思っていた方々にたくさんお試しいただき、うち95%(※)の方々に『飲んでみたらおいしいね!』という評価を頂戴しています」
※ n=119 キリンビール調べ 

大澤「これまで糖質オフ・ゼロ系ビール類に抵抗がある人たちにこそ、この新しいナチュラルなおいしさをぜひ、飲んでみてもらいたいですね」

福嶋「実は私も担当になる前からの『淡麗グリーンラベル』ファンなんです。きっかけは糖質オフといった特長だったんですが、飲んでみたら期待していた以上に〝おいしい!〟って感激してからずっと。今回のリニューアルで、新規のお客様だけでなく、従来の『淡麗グリーンラベル』を飲んでくださっているお客様にも満足してもらえる味わいに進化していると実感しています」

-味わいはもちろん、ナチュラルな世界観も支持される理由のようですね。

福嶋「環境変化による気疲れや、在宅時間が増加しての運動不足による健康意識の高まりなどもあり、ココロとカラダの健康を無理なく、おいしく保ちたいといった生活者のニーズがあります。そういった時代だからこそ、爽やかなおいしさと、ナチュラルな世界観が相まった、『淡麗グリーンラベル』の『カラダ、気持ちいいおいしさ。』が、受け入れられていると思っています」

-パッケージもさらに手に取りやすいイメージに変わりましたね。

福嶋「従来のロゴやグリーンを踏襲しつつ、正面のリボンにシルバーのラインを追加して、より軽やかなイメージにして、爽やかなおいしさを表現しました。淡麗の文字を大きく置くことで『おいしさ』の保証を、Since 2002と中央に表記することで、ロングセラーブランドであることの信頼感を表しています」

-缶を手にしたら、さらに飲んでみたくなりました!

気持ちいい緑の中で、新しくなった『淡麗 グリーンラベル』を試飲!

取材を通して、『淡麗グリーンラベル』が今の時代にちょうどいい、自分を解放できるおいしさであることを実感。緑に囲まれた開放感ある空間で、早速試飲!

-「いっそう爽やかになりましたね! それでいて飲みごたえはしっかりあって、おいしい。これからの季節はアウトドアでも飲みたい感じ!」

確かに、おいしくなってる!

大澤「お休みの日の昼下がりに、ぜひ、緑に囲まれたテラスで飲んで欲しいですね。家飲みなら、窓を開けて外の風を感じながら飲めばリフレッシュできます」

福嶋「食事と一緒に飲むのもおすすめです。濃い味や肉料理などにも合うので、バーベキューにもぴったりですよ!」

リニューアルしてさらにおいしくなった『新・淡麗グリーンラベル』。仕事終わりに飲めば、瞬時に気分をリフレッシュしてくれるし、休みの日は、気持ちいい緑の中での昼飲みにもちょうどいい。「カラダ、気持ちいいおいしさ。」で、カラダとココロの両方に心地いい開放感を与えてくれる1本。飲まないなんてもったいない! 糖質オフ・ゼロ系ビール類をまだ飲んだことのない方もぜひお試しを!

<商品情報>

淡麗グリーンラベル

商品情報はこちら

取材・文/はまだふくこ 撮影/深山徳幸

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年3月15日(金) 発売

DIME最新号はデザイン一新!大特集は「東京ディズニーリゾート&USJテーマパークの裏側」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。