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普段見せない一面を見せる「ギャップ萌え」の戦略的な使い方

2021.03.21

アニメやアイドルに代表されるサブカルチャー文化から生まれ、その後日常生活に定着していった言葉は数多い。本来、「(草や花が)芽生える」の意味を持つ「萌え」も、サブカルチャー文化の中で使われるようになった「対象への好意、愛情、ときめき」を表す意味が一般化した言葉の一つだ。

本記事では、その「萌え」の関連語の一つ、「ギャップ萌え」について詳しく解説する。「ギャップ」に「萌える」とはどういうことなのか、ギャップ萌えさせるにはどうしたらいいのか、気になっている人は参考にしてほしい。

ギャップ萌えとはどういう意味?

はじめに、「ギャップ萌え」の意味を詳しく見てみよう。言葉として使われるようになったのは最近だが、実は概念そのものは以前から存在しており、心理学的にもそのメカニズムは立証されている。

ギャップ萌えとは相手の意外な一面に心惹かれること

「ギャップ萌え」のギャップとは、英語で「隙間、ズレ、食い違い」を表す「gap」が由来。人に対して使う場合、その人について自分が持っていた印象と実際の性格に食い違いがあった場合や、一見両立しないと思える二つの面を持っている場合に「ギャップがある」と表現する。

ギャップという言葉自体は、プラスとマイナスどちらの意味でも使われるが、そのギャップが自分にとって好ましいものであった場合、「こんな一面があったんだ、素敵だな」と感じる。それが「ギャップ萌え」だ。

ギャップ萌えはなぜ起こる?

ギャップ萌えは、心理学で使われる「ゲインロス効果」と深い関係がある。ゲインロス効果とは、「それまで周囲に与えていた印象を、ポジティブ、またはネガティブに裏切ることで、より強い印象を相手に与える」というもので、ポジティブに裏切ることを「ゲイン効果」、ネガティブに裏切ることを「ロス効果」と呼ぶ。ギャップ萌えはまさにこのゲイン効果が働いた状態であり、ギャップが大きければ大きいほど、相手に好印象を与えることができる。

ギャップ萌えの具体例

漫画やアニメには必ずと言っていいほど「ギャップ萌えキャラ」が登場し、人気を集める。また、SNS上に投稿された「ギャップのある男の子」のイラストに大きな反響があるなど、創作の世界においても「ギャップ萌え」が一つの魅力的な要素として確立していると言っても過言ではないだろう。特に定番として人気のあるギャップ萌えには以下のようなものがある。

【定番のギャップ萌えの具体例】

・普段だらけていて不真面目な男性が、いざという時に真剣で熱い一面を見せる。
・いつもはクール、あるいは冷たい態度の女性が特定の相手には優しくなったり甘えたりする。

ギャップ萌えさせるにはどうすればいい?

ギャップ萌えは、現実の恋愛でも効果的なテクニックの一つ。気になる異性に対して普段と違う一面を見せることで、相手に好印象を抱いてもらえる可能性がある。ここからは、ギャップ萌えさせるためには、どのような点を意識したらいいのか見ていこう。

ギャップがある人の特徴

まず、どういった人が相手にギャップ萌えをされやすいのか、ギャップがある人の特徴をいくつか紹介する。

【ギャップがある人の特徴】

・内面が豊かで、幅広い視野を持っている、もしくは特定の分野に深い造詣がある。
・外見のイメージと大きく異なる一面を持っている。
・親密になった相手にだけ見せる弱点がある。
・他人に心を許すまでに時間がかかる。

こうした特徴が強いほど、ギャップが激しい人だと相手に認識されやすくなる。ただし、「真面目な人だと思われていたが実は不真面目だった」「一見礼儀正しい印象なのにマナー違反をしていた」など、相手にマイナスの印象を与えるギャップはより大きく評価を下げてしまうので要注意。

魅力的に映るギャップとは?

では、相手に好印象を抱かせるギャップにはどのようなものがあるのか、男女別に具体例を紹介したい。

<ギャップがある女性の萌えポイント>

・おとなしい女性に活発な一面がある
・気の強い女性が怖がりだった
・職場ではしっかりした女性が酔うと隙を見せる
・派手な印象の女性が実は料理上手だった

<ギャップがある男性の萌えポイント>

・真面目で草食系に見える男性が積極的な肉食系だった
・華奢に見えるのに実は筋肉質
・普段頼りになる男性が自分の前で弱みを見せる
・ぶっきらぼうな男性が子供や動物に優しく接する

ギャップ萌えさせるために心がけたいポイント

これまで見てきたものの他にも、ギャップ萌えをさせるシチュエーションにはさまざまなものがあり、相手や状況によっても変化する。普段から心がけた方がいいポイントを押さえておこう。

自分が周りにどう見られているかを意識する

ギャップ萌えとは、普段自分が周囲に持たれている印象と本来の自分との印象の差によって生じるもの。そのため、周りからどういった印象を抱かれているかをしっかり把握することが重要だ。自分自身で気づきにくい場合は、親しい友人や家族など身近な人間に確認するのもいいだろう。

さまざまなことに興味を持つ

自分のイメージとは違う趣味や特技も立派なギャップの一つ。視野を広げることは内面の豊かさにもつながり、より人間的な深みを持つことができる。多面性のある人はそれだけギャップを持たれやすくなるので、今まで興味を持たなかったことにあえて挑戦するのもおすすめだ。

文/oki

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