選びのPOINT
キー入力を重視するなら8インチ以上の実用的なものを
使い勝手を大きく左右するのがキーボードのサイズ。大きいほど文字入力の効率は向上する。またキーボードを小型化するためキー配置が特殊なことがある。「-」「、」「。」の配置などが使いやすい位置かを確認しておこう。
6万円台の高コスパモデル!
GPD『GPD P2 Max シルバーモデル』6万7100円
8.9インチのフルHD画質。CPUはCeleronながらも6万円台の高コスパモデル。
●CPU:celeron 3965Y ●メモリー:8GB ●ストレージ:256GB ●画面サイズ:7インチ ●本体サイズ:W213×H5.5〜14.2×D149.5mm ●重さ:650g
パワフルファンで強力排熱!
GPD『GPD WIN Max』9万6800円〜
Intel Core i5搭載でながらも、ファンを2基搭載しておりパワフルな使用も可能。
●CPU:Core i5-1035G7 ●メモリー:16GB ●ストレージ:512GB ●画面サイズ:8インチ ●本体サイズ:W207×H26×D145mm ●重さ:790g
2Kディスプレイで画面が見やすい!
One-Netbook『OneMix3S+』9万6800円
8.4インチながら2560×1600の高解像度ディスプレイ搭載で、文字が視認しやすい。
●CPU:Core i3-10110Y ●メモリー:8GB ●ストレージ:256GB(SSD) ●画面サイズ:8.4インチ ●本体サイズ:W204×H14.9×D129mm ●重さ:659g
全部入りのハイエンドUMPC
One-Netbook『OneMix3 Pro』11万6999円
価格10万円超えながらIntel Core CPU、2Kディスプレイなどすべてがハイエンド。
●CPU:Core i5-10210Y ●メモリー:16GB ●ストレージ:512GB(SSD) ●画面サイズ:8.4インチ ●本体サイズ:W204×H14.9×D129mm ●重さ:659g
取材・文/ジャイアン鈴木、編集部