周りにバレたくない!すぐできるキスマークの隠し方
キスマークはすぐに消えるものではないため、周囲に見られて困る場合は、消すよりも隠す方法を探すのがベターです。キスマークを付けられて困ったとき、すぐに使える対処法を紹介します。
すぐに隠したい時に使えるキスマークの上手な消し方と言い訳テクニック
コンシーラーやファンデーションを塗る
キスマークをなるべく目立たせたくないときは、カバー力の高いコンシーラーを使うのがおすすめです。より万全を期したい場合は、コンシーラーの上にさらにファンデーションを重ねるとよいでしょう。
なお、コンシーラーやファンデーションの使い方は、通常のメイクと同じです。キスマークが付いた肌を化粧水・乳液・化粧下地などで整えてから、コンシーラーをたたくようにのせ、手持ちのファンデーションを重ねます。
肌の赤味が気になる場合は、グリーン系のコンシーラーを使うと赤味が目立ちにくくなるでしょう。
絆創膏を貼る
絆創膏は、手っ取り早くキスマークを隠したいときに重宝します。しかし、首筋など場所によっては不自然に目立ちやすく、周囲からすると、いかにも「キスマークを隠している」とバレてしまう可能性もあります。
そのため、絆創膏を使うのは目立ちにくい場所のキスマーク隠しに留めるか、時間がない場合の一時的な対処法に留めておくのがよいといえるでしょう。
キスマークを早く消す方法はある?
キスマークが見える場所にある場合、日常生活で不便を感じることも多いでしょう。早く消したい場合、どのような方法があるのでしょうか。キスマークを早く消したいときの対策を紹介します。
肌を温めて血行促進
キスマークを早く消したいときは、肌を温める方法をいくつか試してみましょう。血液の流れがよくなって、内出血が治りやすくなるといわれます。
まずは、温かいお風呂に入ったりシャワーを当てたりしてみましょう。あるいは、蒸しタオルやカイロを当てて温める方法もあります。
肌をいったん冷やして温め、温めたらまた冷やしてと、温めと冷却を交互にするのもおすすめです。
優しいタッチでマッサージをする
血行促進という意味では、マッサージも有効です。マッサージ方法はさまざまありますが、特に手軽でおすすめなのが、歯ブラシを使ったマッサージ方法です。ブラシ側でキスマークを優しくこすれば、血行の改善が期待できます。
歯ブラシがない場合は指でも構いませんが、くれぐれも力を入れ過ぎないようにしましょう。早く治したいからとマッサージを頑張り過ぎると、かえって内出血がひどくなり、より赤くなることがあります。
キスマークを付ける前に!注意すべきこと
キスマークは、好きな相手なら無条件に付けてよいというわけではありません。相手の肌に痕を残す行為であるため、それなりの配慮が必要です。キスマークを付けたいとき、気を付けるべきポイントを紹介します。
いきなり付けるのはNG
自分の気持ちの赴くままにキスマークを付けるのは、避けるのがベターです。もしかしたら、相手はキスマークを付けられるのを好まないかもしれません。
恋人にキスマークを付けたいと思ったときは、事前に付けてよいかどうか確認を取りましょう。
また、キスマークOK派の人でも、「前触れもなしに付けられるのは嫌」という人もいます。キスマークは愛情を伝える行為ですが、付けるタイミングやムードは重要です。
いくら愛情から出る行為でも、いきなり恋人の肌に吸い付くのは避けるべきでしょう。
きちんと愛情表現を行おう
キスマークは、付けるまでのやり取りやボディタッチなどにじっくり時間を掛ける必要があります。
付ける側だけでなく、付けられた相手もポジティブな感情にならなければ、愛情表現ではなく自分本位の行為になってしまうでしょう。
また、キスマークを愛情表現として認めてもらうには、相手に対して繊細な配慮が必要です。付けることを嫌がられたら控えることはもちろん、付ける位置もきちんと考えます。
後で相手が困ったり恥ずかしくなったりしないよう目立つ場所を避けたり、「ここに付けてもいい?」と相手に確認を取ったりしましょう。
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