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手ブレを抑えてなめらかに動く映像を撮れるカメラ用スタビライザーおすすめ5選

2021.02.02PR

スポーツや子どもの発表会などを撮影する際には、手ブレのない滑らかな動画に仕上げたいものです。そんな時に役立つのがスタビライザー。カメラだけでは難しいスムーズな撮影をサポートします。今回は、カメラ用スタビライザーの特徴や使い方、おすすめ商品などを紹介していきましょう。

手ブレを抑えて滑らかに撮影! カメラ用スタビライザーとは?

「スタビライザー」とは本来“安定させるもの”という意味で、乗り物の安定化装置としても知られています。

そしてカメラ用のスタビライザーは、揺れや振動を軽減して滑らかに撮影するための機器です。まずは、主なタイプやジンバルとの違いなどについて見ていきましょう。

【参考】Vlogの必需品!手ブレなしでクリアな映像が撮れるスマホ用スタビライザーのおすすめ4選

仕組み別! カメラ用スタビライザーのタイプ

カメラ用スタビライザーは主に「機械式」と「電動式」の2種類があります。「機械式」は「手動式」とも呼ばれ、重りを使って振り子の原理でバランスを取る仕組みです。「電動式」はブラシレスモーターを搭載していることが多く、傾きを検知したらモーターが自動的に補正します。

「機械式」「電動式」カメラ用スタビライザーの特徴

機械式には大型で重量のあるスタビライザーもありますが、「C型(U型)」と呼ばれるものは小型で初心者でも扱いやすく、価格も控えめです。電動式のスタビライザーは、わずかなブレにも対応して鮮明な撮影が可能で、長時間の安定した撮影にも向いています。

カメラ用スタビライザーとジンバルの違いは?

厳密にいえば、スタビライザーが重りを使った安定化装置であるのに対して、ジンバルは1つの軸を中心として物体を回転させる回転台です。しかし、カメラ用のスタビライザーとジンバルは、同じものとして扱われる場合が多いです。

一眼カメラのレンズ内スタビライザー機構とは何が違う?

デジタル一眼カメラの中には、レンズ内にスタビライザー機構が搭載されているものがあります(カメラのボディ本体にブレ補正機構が搭載されることも)。

簡単にいうと、センサーがブレを検知して内蔵されている補正用のレンズが移動し、光の屈折方向を修正してブレないようにするという仕組みです。

カメラ用スタビライザーでもっと揺れを抑える使い方

カメラ用スタビライザーを使えば手ブレはある程度抑えられますが、歩く際などに生じる揺れは抑えにくいです。スムーズな動画を撮るためには、「ジンバル歩き」と呼ばれる歩き方で上下の動きを抑えましょう。膝の力を抜いて腰を落とし、足の裏はかかとから静かに着地するというものです。

アクションカメラにもスタビライザーがおすすめ

スポーツをしながら、または水中や雪山などでもハンズフリーで撮影できるアクションカメラは、手ブレ補正機能を備えているものが多いです。とはいえ、補正できるのにも限度があるため、スタビライザーを併用したほうがより安定した映像を撮影できます。スタビライザーを選ぶ際には、アクションカメラに対応しているものを選びましょう。

【参考】SNS動画も手軽に撮影できて使い方無限大!アクションカム&マウントのおすすめ13選

スタビライザー付きカメラもある

「Osmo Pocket」や「Feiyu pocket」など、スタビライザー一体型カメラもあります。とても小さいので、気軽に持ち歩いて撮影できるのが魅力。ただし小さくて軽いため、大型のスタビライザーと比べると揺れやすいです。ブレないようにするには持ち方や歩き方に気を付けると良いでしょう。
 
【参考】Osmo Pocket(DJI)

FeiyuTech(Feiyu pocket)

小型タイプやお手頃価格のもの、アクションカメラ用まで! カメラ用スタビライザーのおすすめ

手ブレ防止に役立つカメラ用スタビライザーの中から、おすすめのものを5つ厳選しました。機械式と電動式の両方からご紹介します。

長時間の撮影も快適! UTEBIT「カメラ スタビライザー C型」

UTEBITのC型スタビライザーは、上部に照明やマイクを取り付けてカメラと同時に使用できます。

ハンドル部分には滑りにくいスポンジを使用していて、手触りが良いので長時間の撮影でも快適です。

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とにかく安い! Honel「カメラ スタビライザー C型」

Honelのスタビライザーは、Amazonにて1200円前後で購入できる入手しやすい製品です。

低価格ながらも、スタビライザーとしての機能は十分。ハンドル上部には、ライトやフラッシュを取り付けることもできます。

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小型のカメラ用スタビライザー! ZHIYUN「CRANE M2」

小型のスタビライザーならZHIYUN「CRANE M2」がおすすめ。大きさは6.2×13.71×25.67cmで、重量は500g程度と軽いので、持ち運びにも便利です。

軽量のミラーレスカメラ、スマートフォン、アクションカメラなどに対応しています。

【参考】ZHIYUN公式サイト製品詳細ページ

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三脚付きのカメラ用スタビライザー! MOZA「AirCross 2」

MOZA「AirCross 2」には、三脚が付属しています。動画配信などで自撮りする時に安定した撮影が可能に。

フルサイズミラーレスカメラでの高画質な動画撮影をメインに想定しており、ほとんどのミラーレスカメラと一眼レフカメラに対応。最大12時間の長時間撮影も可能です。

【参考】MOZA公式サイト製品詳細ページ

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アクションカメラ専用のスタビライザー Hohem「pro3」

Hohem「pro3」は、アクションカメラ用のスタビライザーです。

Wi-Fiコントロールモジュールにより、アクションカメラのブレを制御します。IPX4の防水性能を備えていて、雨が降り出しても撮影が可能です。

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高機能のカメラを使っても、どうしても手ブレは発生しがちです。カメラ用スタビライザーを使うことで手ブレが軽減すれば、撮影がもっと快適になります。目的に合ったものを選んで滑らかな撮影を楽しんでください。

※データは2021年1月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/ねこリセット

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