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25歳で年商60億円突破、来期100億円を目指す若手社長が仕事で最も大事にしているもの

2020.11.23

ビジネススキルの中でも、特に経営者にとって必要不可欠な基本スキルに「感謝」や「謙虚さ」がある。それは年齢関係なく必要なものだということは周知のことだ。

現に、「常に感謝の気持ちを忘れない」「常に謙虚である」ことを大切にしている25歳の社長、佐々木雄亮さんは美容商材のD2C事業で年商60億円を突破。来期は100億を目指す。

感謝と謙虚を最も大事にする理由とは? ちょっとだけ『昭和のにおい』のするこの人物にインタビューしてみた。

若き社長が『感謝』と『謙虚』を持つようになったきっかけ

佐々木さんは高卒で歯科医院のルート営業マンとしてサラリーマン時代を過ごし、自営業を経て2019年7月に株式会社Libeiro(リベイロ)を起業。

「めっちゃぜいたくフルーツ青汁」は累計販売数3,000万食を突破し、肌が本来持つ力を引き出すスキンケアシリーズ「エゴイプセ」や、韓国で大人気のウユクリームとシカクリームの両成分を配合したトーンアップクリーム「ネーヴェクレマ」など、数々の美容商材を中心としたD2C事業を展開している。その成功の背景には、「常に感謝の気持ちを忘れない」「常に謙虚である」という心構えがある。その考えが培われたきっかけとは?

【取材協力】

佐々木雄亮(ゆうすけ)さん
2012年中京大中京高校卒業後、株式会社デントオールに就職。その後、株式会社BLOOMにて自営業をスタート。2019年7月に株式会社Libeiro代表取締役に就任。
YouTubeチャンネル「100億社長 佐々木雄亮」

「21歳で名古屋の経営者のスクールに通った際に、経営の心得とは『豊かな心で真の経営を創造すること』であり、『礼、志と挑戦、原理原則、知行合一、一期一会、情熱と感動、継承、生涯青春』を大切にすることだと教えていただきました。今までこの教えの下に経営者としてやってまいりました。

そうして様々なことを教えていただいた中でも、特に深く心に刻んでいる言葉は、倉橋 純さん、横山 順弘さんという経営者のお二方に教えていただいた『どんなに会社が大きくなっても感謝と謙虚は忘れるな』という言葉です。今でもその心を忘れないように所属を続けさせていただいており、お話をさせていただいています」

YouTubeでは自らの体験談を交えながら、10、20代に対して役立つ情報を発信している。自分の考えをハッキリと伝えるが、そこには傲慢な態度はなく、好感が持てる。それはまさに感謝と謙虚さが根底にあるからこそ、なのかもしれない。

勘違いしていた自分を叱ってくれた

そんな佐々木さんも、経営を始めた当初は「感謝」と「謙虚」すら実践せず、“勘違い”時代もあったという。

「16歳の頃から一人暮らしを始め、高校生活では常に生活が貧窮していて、毎日カップラーメンや半額セールのお弁当などを食べる生活でした。ただ、見栄っ張りな僕は、お金がない中でも友達と遊ぶためのお金を毎日バイトで稼ぐような生活を続けていました。当然、生活はずっとカツカツで大学に行く費用もなく、高校卒業後は就職をしました。一年はサラリーマンとして営業職を学び、やっと少しのお金を手にすることができましたが、19歳で自営業の道に進み、またお金がない生活からのスタートになりました。

会社経営をし始めたときは正直、私利私欲のために、お金を稼ごうとばかり考えていました。経営を始め、一年後の二十歳頃には少しずつ自分の使えるお金が増え、高級車を買い、毎日飲み歩く日々でした。そこで勘違いをしていた自分に対して、怒ってくださる方が現れました。『会社というのは社会に役立つものであり、『感謝』と『謙虚』の気持ちで社員が働きやすい環境や社員を大事にする、お客様を大事にするのが大切。だからこそ対価がいただける。』と。正直言うと、最初はまったく理解ができませんでした。本当にその意味を理解するまでには2年かかりましたが、とにかく教えていただいた『感謝』と『謙虚』を忘れずに最初は半信半疑のような感じで行動をし始めました。

それから、たくさんの方々にお会いする機会をいただきましたが、常にどんな方に対しても『感謝』と『謙虚』を忘れずにお話をさせていただいていたからこそ、有り難いことに今私の周りにはたくさんのご縁が広がっているのではないかと思います。当時の僕に真摯にお叱りくださった方々には本当に感謝してもしきれません」

いつも心がけていること

感謝と謙虚さを大事にする25歳の若き社長。その雰囲気はちょっと「昭和っぽさ」を感じる。その他にも“ニッポン男児”を感じさせる、こんな心がけもあるという。

●ワクワク・驚きを大切に

「仕事ではいつも『ワクワク(驚き)』を大切にしています。なぜかと言うと、お客様にワクワクし続けてもらうこと、取引先にはビックリし続けてもらうこと、一緒に働く仲間が常にワクワクできるように考え、行動しているからです」

●マナーも大事

「マナーも大切にしています。例えば食事の場で箸置きがない場合は箸袋で箸置きを作りますし、お酒の場では飲み物の種類や飲むスピードも相手に合わせることなどを常に心がけています」

●有言実行

「どなたかと会ってお話する際には、その時間を有意義にし、次回会っていただくまでに『今日のお話を踏まえて○○○○ということを必ず実行していきます』ということを言葉に出してお伝えし、有言実行していくよう心がけています」

●大きな志を掲げ、突き進む

「経営者としては、大きな志を掲げ、それに向かって突き進んでいくことを心がけています。『世界中の人々を格好よく美しく』という志を常に言い続けていたら、中国・香港・ベトナム・アメリカとどんどん事業が広がっていき、言霊を実現させることができています」

40~50代になると「最近の若者は…」と思わず口に出したくなるものだが、佐々木さんのような25歳も存在するのだ。「年商100億」の言霊を実現する日も近いかもしれない。

取材・文/石原亜香利

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