小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

大音量でスマホの音楽を楽しめるイヤホンジャックスピーカーおすすめ6選

2020.11.04PR

イヤホンジャックスピーカーを使えば、スマホ本体に内蔵されたスピーカーよりも大きな音量が出せる。複数人で音楽を楽しみたい時などに便利だ。この記事ではイヤホンジャックスピーカーの説明とおすすめ製品、接続時のトラブル対処法をご紹介する

イヤホンジャックスピーカーとはどんなもの?

まず、イヤホンジャックスピーカーについて簡単に解説しよう。

イヤホンジャックスピーカーとは、スマホなどのイヤホンジャックにプラグを差し込んで使うスピーカーのことだ。プラグインスピーカーともいう。コードがあるものをイヤホンジャックスピーカー、コードなしでプラグが直接機器に付いているものをプラグインスピーカーと、区別する場合もある。

イヤホンジャックにプラグを挿し込むだけで外付けスピーカーになる

イヤホンジャックスピーカーの一番の特徴は、接続が簡単なことだ。スマホのスピーカーでは音量や音質が物足りない時に、外付けスピーカーとして使用できる。

スマホに簡単接続できるイヤホンジャックスピーカーの種類

一般的にスピーカーは、2種類に分けられる。イヤホンジャックスピーカーも同様だ。

アクティブスピーカー

音を増幅するアンプを内蔵。大音量が出せるが、アンプを動かすための電源が必要になる。コンセントに繋いで使用するものやUSB給電のものなどがあり、乾電池を使用するものやバッテリーを搭載しているものなら、持ち運びも可能だ。

パッシブスピーカー

アンプを内蔵しておらず、電源不要でイヤホンジャックに挿し込むだけで使える。手軽に使えてアクティブスピーカーよりも軽いので、持ち運びたい人におすすめだ。

【参考】ステレオとサラウンドの違いは?おさえておくべき性能の項目は?意外と知らないスピーカーの選び方

Amazonでも高評価のイヤホンジャックスピーカー

E-Moreのミニポータブルスピーカーは、プラグインスピーカーとも呼ばれるケーブルがないタイプの製品だ。

充電式で、満充電で8時間使える。

アマゾンでの購入はこちらから

楽天市場での購入はこちらから

ACアダプター給電で安定して大音量が楽しめるイヤホンジャックスピーカー

ELECOM「パソコン用2.0chスピーカー MS-P08ABK」は、パソコン用とされているが、スマートフォンやタブレット、ポータブルDVDプレーヤーなど様々な機器で使えるスピーカー。

アンプ内蔵で、実用最大出力は6W(3W+3W)。手元で簡単にボリュームを調整できる「ボリュームコントローラー」が付属している。ACアダプターから給電し、高音質かつ高出力の安定したサウンドを楽しめる。

【参考】ELECOM公式サイト製品詳細ページ

アマゾンでの購入はこちらから

楽天市場での購入はこちらから

イヤホンとスピーカーのどっちでもない!? 新発想のインエアー方式のスピーカー

INAIRの「M360」は、見た目はイヤホンだが、耳に入る世界で最も小さいスピーカー。イヤホンサイズでヘッドフォンやスピーカー級のサウンドを実現した高音質イヤーデバイスだ。

スピーカーユニットを柔らかなスポンジで包むことで、耳の中にスピーカーを浮かせるような状態になり、広がりのある音を楽しめる。新発想の製品で、イヤホンとスピーカーの良いとこ取りを実現している。

【参考】INAIR公式サイト製品詳細ページ

アマゾンでの購入はこちらから

楽天市場での購入はこちらから

イヤホンジャックからの信号をスピーカーに出力する変換ケーブル

スマホのイヤホンジャックに変換ケーブルを繋いで、スピーカーに出力する方法もある。

こちらは、Amazonベーシックの「RCAオーディオケーブル」。ステレオミニプラグをRCA端子に変換するものだ。ほかにも各種端子に対応した変換ケーブルが市販されている。

アマゾンでの購入はこちらから

使いやすいワイヤレスタイプのスピーカーもおすすめ

外付けスピーカーを検討しているなら、ワイヤレスタイプを検討してみよう。ケーブルの煩わしさを感じることなく、快適に音楽を楽しめる。

Bose SoundLink Flex Bluetooth speakerは、IP67に準拠した高い防水性能を備えたBluetoothスピーカー。衝撃に強い、丈夫なデザインなので、持ち運ぶときも安心だ。まるでライブ会場にいるような深く豊かな音を体感できる。

【参考】Bose SoundLink Flex Bluetooth speaker公式サイト製品詳細ページ

アマゾンでの購入はこちらから

楽天市場での購入はこちらから

テレビ用のイヤホンジャックスピーカーがある?

テレビ用にも外付けのスピーカーが存在する。ホームシアターのように大音量で音声を聞くための製品もあれば、音量を抑えたり音声を聞きやすくする目的で、手の届く距離に設置するタイプもある。後者は「手元スピーカー」と呼ぶ。

手元スピーカーの接続方法には無線/有線があり、有線タイプは外部端子やイヤホンジャックに接続して使用する。

テレビ鑑賞がもっと楽しくなる! 音声が手元で聞ける高音質スピーカー

手元スピーカーの人気機種の1つが、オーディオテクニカのアクティブスピーカー「AT-SP230TV」だ。直径52mm×2個のスピーカーユニットを採用しており、5.0mのロングコードでTVの音を手元で聞くことができる。

さらに、ニュースの音声やドラマのセリフなど、TVの音声が聞きやすくなる「はっきり音」機能を搭載している。電池式だが、別売のACアダプターを使えばコンセントからも電源が取れる。

【参考】オーディオテクニカ公式サイト製品詳細ページ

アマゾンでの購入はこちらから

楽天市場での購入はこちらから

イヤホンジャックスピーカーとスマホのスピーカーから同時に音が出る場合の対処法

スマホにイヤホンジャックスピーカーを接続すると、通常なら自動的に内蔵スピーカーからは音が出なくなるが、なぜか双方から音が出てしまう場合もある。その際の対処法を解説しよう。

イヤホンとスピーカーの切り替えは自動でなされる

本来は、イヤホンジャックにオーディオ機器のプラグを差し込むと、スピーカーからは音が出なくなる。この切り替えは自動的に行われて、自分では操作しないのが原則だ。

イヤホンジャックスピーカーと内蔵スピーカーの両方から音が出る場合の対処法

両方から音が出る原因は、スマホがイヤホンジャックに挿した機器を認識していないことが考えられる。

対処法としては、イヤホンジャックを掃除してみよう。埃が溜まっていて接触が悪くなっている場合があるからだ。エアスプレーで吹き飛ばしたり、綿棒や歯間ブラシなどで優しく掃除したりするといい。電子機器の接触不良を直す接点復活剤を利用する方法もある。

イヤホンとスピーカーの出力を自由に切り替えられるAndroidのアプリ

イヤホンジャック接続機器とスピーカーの切り替えを自分でできるAndroid用アプリもある。

「レッサー音声切り替え」を使えば、USBやBluetoothのデバイスも好きな出力に切り替えられる。スピーカーを完全にミュートにするためにも使える。

【参考】レッサー音声切り替え(Google Play)

スマホでイヤホンジャック接続機器とスピーカーを同時に使用したい場合にも便利

「レッサー音声切り替え」を使うと、イヤホンジャックに挿す機器を使いながら、スピーカーから音を出せる。

例えば、ワンセグ・フルセグに対応したスマホでイヤホンジャックにアンテナを取り付けていると、本体から音が出なくなることがある。そのような時でも「レッサー音声切り替え」を使えば、スマホ本体のスピーカーから音を出せる。

スマホにつなげたスピーカーにイヤホンをつなぐことで同時に使えるものも

イヤホンジャックスピーカーに、さらにイヤホンジャックが搭載された製品もある。

サンワサプライのマルチメディアスピーカー「MM-SPL2N2」は、スピーカーの1つの正面下部分にイヤホンジャックがついている。普段はスピーカーとして使い、夜間はイヤホンを差し込んで周囲に音を出さないといった使い方ができる。

【参考】サンワサプライ公式サイト製品詳細ページ

アマゾンでの購入はこちらから

楽天市場での購入はこちらから

イヤホンジャックに繋いで使えるイヤホンジャックスピーカーについて紹介してきた。手軽に使えるので、スマホの音量をアップしたい時などには利用してみてほしい。

※データは2020年10月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。
※Bluetoothは米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。

文/ねこリセット

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。