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「ソース顔」と「しょうゆ顔」モテるのはどっち?

2024.05.03

比較されやすいしょうゆ顔とは?

ソース顔と比較されやすいタイプに、『しょうゆ顔』があります。では、しょうゆ顔とはどのような顔のことを指すのでしょうか?

ソース顔との違いに注目しながら、その特徴を見ていきましょう。

しょうゆ顔はあっさりした顔立ちのこと

しょうゆ顔は、基本的にあっさりした顔立ちのことを指します。目や口などの顔のパーツはどちらかというと小ぶりで、すっきりした印象を与えるのが特徴です。

すっとした切れ長の二重などですが、特別目力が強いということもありません。鼻筋は通っていますが特別高くはなく、唇も薄いのが一般的です。

このようにしょうゆ顔は顔のパーツのうち、どこか一つが特徴的だったり強い印象を与えたりするのではなく、全体的に優しく、涼しげな印象を与えます。

濃く、力強いイメージを持つソース顔とは、真逆のタイプといえるでしょう。ソース顔は彫りが深く立体的ですが、しょうゆ顔は平面的な印象です。ソース顔は西洋人よりのタイプですが、しょうゆ顔は東洋的で日本人らしい顔立ちといえます。

親しみやすく好印象とされる

全体的にあっさりしたイメージのしょうゆ顔は、決して地味ではありませんが、かといって派手というわけでもありません。ともすれば平凡とも捉えられがちですが、言い換えれば日本人にとっては親しみやすく、安心感のある顔立ちです。

しょうゆ顔の人はソース顔のように、パッと見で強い印象を与えることがない分、苦手に感じる人もそれほど多くはありません。相手に威圧感を与えるようなイメージではないため、好印象になることも多いでしょう。

すっきりした顔立ちからは爽やかさを感じることもあり、万人受けするタイプです。

見た目を調味料に例えた表現はたくさんある

ソース顔やしょうゆ顔は、顔のタイプを表現する言葉として昔からよく使われていますが、時代が進むにつれ、それ以外にもたくさんの表現が出てきました。『見た目を調味料に例えた表現』はたくさんありますが、その中からよく使われる表現と、それぞれの特徴を紹介しましょう。

ソース顔としょうゆ顔の中間「ケチャップ顔」

ソース顔としょうゆ顔の中間ともいえるのが『ケチャップ顔』です。『ソース顔ほど濃くはないが、しょうゆ顔ほどあっさりしていない』という場合、ケチャップ顔といえるでしょう。

目鼻立ちはある程度ハッキリしているものの、ソース顔ほど全てのパーツが大きいわけではありません。彫りもそれほど深くはなく、力強さよりも親しみやすさがあるのがケチャップ顔の特徴です。ケチャップのような濃厚さに加えて、甘さもあり、バランスのよい濃さを持ったタイプといえるでしょう。

西洋人っぽい顔とはいかないまでも、少し濃い目の日本人顔というような形容が合うタイプの人は、ケチャップ顔に分類されます。

人気上昇中の「塩顔」

最近人気上昇中なのが『塩顔』です。さまざまなメディアで『塩顔男子』として取り上げられることが増え、女性からの注目が集まっています。

塩顔は、全体的に薄い顔立ちなのが特徴です。顔のパーツは全体的に小ぶりで、主張し過ぎることがありません。パーツが小ぶりという点はしょうゆ顔と同じですが、しょうゆ顔よりもさらに薄いイメージなのが塩顔だと考えればOKです。

奥二重や一重の人が多く、キリっとした目元をしています。また、色白で小顔なため、少し儚げな印象を与えるタイプの人も少なくありません。

全体的にシャープな印象がありますが、男らしいというよりは、線が細く中性的な雰囲気の人も多いでしょう。

あどけないのに色っぽい「マヨネーズ顔」

『マヨネーズ顔』は、少年のようなあどけなさと、大人の色っぽさを兼ね備えているタイプです。

マヨネーズ顔の人は、パッと見はどちらかといえば童顔で、甘い印象があります。甘過ぎると『砂糖顔』という分類になりますが、程よい甘さなのが特徴です。

幼さの中に独特の色気があり、そのバランスがマイルドな酸味を持つマヨネーズに例えられているのでしょう。幼さと色気が同居していることから、年齢不詳の人が多いのも、マヨネーズ顔の特徴の一つです。

構成/編集部

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