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喫茶店でローヤル!渋すぎる昼下がりを純喫茶「M」で堪能

2020.10.20

■連載/カーツさとうの週刊★秘境酒場開拓団

(写真はイメージです。本文とは関係ありません)

オヤジナリティー ★★★
家計貢献度    
エルドラ度    ★★
コロナ対策度   ★★★

 人間、年くうと食の好みも変わってきません?

 オレの場合、昔は食べたいと思ったことすらなかった甘いものが、50過ぎた辺りから決して嫌いではなくなってきたんですよ。

 それを念頭においていただきまして、ウチの近所に、月に一回くらいテレビとかのドラマ撮影で使われてる、多分その世界ではそうとうに重宝されてる昔ながらの喫茶店があるんですね。

『M(仮名)』ってお店。

 もちろん昔ながらの喫茶店ですから、店頭に食品サンプルが飾られててさ。前を通るたんびに、そこに鎮座している“チョコレートパフェ”だの“フルーツパフェ”だの、リンゴやバナナナがクリームにツンツン突き刺さった甘ァ〜いヤツが、どうにも気になってしょうがなかったの。

 チョコレートパフェは高校時代に一回くらい食べた記憶があるんだけど、考えてみりゃ40年くらいそういうのって食べたことないしさ。ここらで喰っておかないと、もう死ぬまで喰うチャンスないんじゃないか? って思って試しに入ってみた。

 平日の午後1時頃。まだランチタイムが終わってないのか、ナポリタンとかを頬張ってる地元のオジサン&オバサンが多数いる中、これまたオジサンのオレも木目調の重厚なイスに座って、メニューを見れば……ちょっと待て待て待てッ!

 喫茶店なんで、コーヒーとかお茶系とパフェだケーキだといった甘いもんしか取り揃えてないと思ってたら、なんと!

「酒もあるじゃん!!」

 アルコールの価格は全部500円。それで生ビールはもちろん、ジンライムなんてのもある!!

 ジンライムといえば、チャンドラーの『長いお別れ』でもおなじみのカクテル『ギムレット』と、作り方が違う程度で、その原料はほぼ同じといってもいい強い酒ですよ。
 
 午後一時なんでまさしく“ギムレットには早すぎる”ならぬ“ジンライムには早すぎる”時間ではありましょうが、この名称見ただけで、もう呑みたくなっちゃってね〜。

 さらに、最初の目的だった甘いモノのメニューを見れば、お目当てのパフェ系よりも、もっと豪華な『プリンローヤル』なんてのが、パフェより50円高い650円であるのを発見!

“ロイヤル”じゃなくて“ローヤル”!!
 
 このセンスが渋い! 渋すぎる!!

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