小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

超広角レンズ搭載で、ついに一眼レフカメラの領域へ 最強カメラスマホ HUAWEI Mate 20 Pro の実力に迫る

sponsored:ファーウェイ・ジャパン

ソフトバンクから発売される『HUAWEI Mate 20 Pro』は、ライカ製のトリプルレンズカメラを搭載するこの冬の大注目スマートフォン。約6.39インチ(3120×1440)の高精細な有機ELディスプレイを搭載しながら、画面占有率約86.9%の狭額縁設計で大画面なのにスリムで持ちやすく、機動力抜群。ファーウェイ史上最速のチップセットKirin 980を用いて内蔵のAIがシーンを的確に認識し、超広角、高精細カラー、光学3倍ズームと役割の異なる3つのレンズで、一眼レフカメラ並みに幅広い画角を切り取ることができる。ワイドからズームまでAIにおまかせで撮れる万能カメラは、もちろん旅先でのスナップ撮影にも強い味方。そこでDIMEライターが実際に『HUAWEI Mate 20 Pro』を旅に持ち出し、その実力をチェックした。

スーパーマクロ、ワイドから超望遠まで、35mm換算で
16-270mmをカバー!

LEDライトと3つのレンズを四角く配置したカメラが特徴的な『HUAWEI Mate 20 Pro』。3つのレンズは、同じくライカ製の3眼レンズを搭載するドコモの『HUAWEI P20 Pro』とは異なる構成で、約2000万画素の超広角レンズ(16mm相当/F値2.2)、約4000万画素の広角レンズ(27mm相当/F値1.8)、約800万画素の3倍望遠レンズ(80mm相当/F値2.4)という組み合わせになっている。超広角から光学3倍ズーム、ハイブリッド5倍ズーム、さらにデジタル10倍ズームまで簡単に切り替えることができ、全部あわせると35mm換算で16-270mmをカバーする計算。もしこれが一眼レフカメラなら、超広角から超望遠まで最低でもレンズを3本程度は持ち歩かなければならないところだ。中でも今回新たに採用された超広角レンズは、旅先でのスナップ撮影には特に強い味方。あらゆる風景をワイドに切り取ることができる。

どんなシーンもAIのサポートでまるでプロの写真。
夜景にもマクロにもブレにも強い

『HUAWEI Mate 20 Pro』のカメラは、スマートフォン最大規模の1/1.7インチのCMOSセンサーを採用。このセンサーと約4000万画素の超高精細レンズ、さらにAIを用いたシーン認識や手ぶれ補正、高速チップセットを活かしたSuper HDRなどにより、色鮮やかな花から紅葉のグラデーション、しずる感たっぷりの料理、驚くほど明るい夜景まで、あらゆるシーンをスマートフォンで撮ったとは思えないクオリティで記録することができる。どんな場面もカメラを向けるだけで、AIが被写体やシーンを自働認識して最適な撮影モードに切り替えてくれるので、こちらはシャッターを切るだけという手軽さもスナップ撮影ではうれしいポイント。デジタル×光学×AIの強力な手ぶれ補正を備え、被写体にぐっと近づいた2.5cmまでのスーパーマクロ撮影ができるほか、色味もより自然に忠実に再現。モノクロレンズは搭載していないものの、ライカらしい印象的なモノクロ撮影が楽しめるほか、ビデオではAIを用いて人物の背景だけをモノクロにするといった撮影も楽しめる。

自然に盛れる、華やかになる、遊び心満載のポートレート&セルフィーがすごい!

ファーウェイのスマートフォンといえば、美しいポートレートモードも代名詞のひとつ。背景と一緒に、背景をぼかして、または撮影したあとから絞りを調節するなど、自由自在のポートレート撮影が可能だ。さらに『HUAWEI Mate 20 Pro』には、ポートレートに遊び心を加えるエフェクトも充実。背景のぼけをハート型にしたり、人物を切り抜いてステンドグラスのような照明効果を加えるといったこともできる。もちろん、セルフィーだって機能充実。約2400万画素(F値2.0)の高精細なフロントカメラに3D深度センサーも備え、背景をぼかした印象的なセルフィー撮影ができる。メインカメラでのポートレート、フロントカメラでのセルフィーのいずれも美肌や小顔、肌の色の調整ができ、ナチュラルに盛った写真が楽しめるのもファーウェイのスマートフォンならではだ。

安心の大容量バッテリーに最新OS搭載。
さらに最先端の機能をぎゅぎゅっと凝縮!

『HUAWEI Mate 20 Pro』は約4200mAhの大容量バッテリーを備え、一泊二日くらいの小旅行なら充電ケーブルを持ち歩かずに過ごせるほどタフネス。専用ACアダプターによる高速充電が可能なほか、ワイヤレスチャージにも対応する。加えていざというときには、他のスマートフォンをワイヤレスチャージできるユニークな機能も。生体認証は3D深度センサーを用いた顔認証に加え、なんと指紋センサーは最新技術を用いてディスプレイの中に配置。外部メモリーにはスマートフォン初搭載となるnano SIMサイズのNMカードを採用ほか、OSも最新のAndroid 9搭載など、最先端の機能が盛りだくさんとなっている。このほかIP68の耐水・防塵機能や、ハイレゾ対応&ステレオスピーカー搭載、ストレージ128GB/RAM6GBの充実のメモリー、幅広いバンドカバーなど基本機能も充実。ワイヤレスで外部モニターに接続し、PCのように使える機能も備えるなど、まさに全方向死角なしの最強のスマートフォンと言える。

NMカード

オプションとして、nano SIMサイズの新メモリーカード、NMカードが利用可能。ストレージに加えて外部メモリーにも写真などをたっぷり保存できる。

ディスプレイ内指紋認証

ディスプレイの中に指紋センサーを内蔵する最新技術を採用。3D顔認証、指紋センサーの2つの生体認証を用いて、スマートフォンをガードできる。

リバース充電

いざというときには、重ねたワイヤレスチャージ対応のスマートフォンに大容量バッテリーを分けてあげることができる、スマホ初のモテ機能も搭載。

スペック

HUAWEI『Mate 20 Pro』
製品名 HUAWEI Mate 20 Pro
価格 111,880円(税別)
サイズ 約158(H) x 約72(W) x 約8.6(D) mm
重さ 約189g
ディスプレイ 約6.39インチ 19.5:9 OLED
画面解像度 3120×1440ドット
メモリー 6GB
ストレージ 128GB

モデル/藤田たかや こうやもゆ
取材・文/太田百合子 撮影/篠田麦也

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。