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コロナ禍で最も重要だと気づいたものTOP3、3位直接会って話す、2位健康維持、1位は?

2020.10.04

令和2年は、今のところ新型コロナ一色の年となっている。感染拡大防止のため、「おうち時間」が増えたという人も多いだろうが、実際のところ、生活者の意識、消費傾向はどのように変化したのだろうか?

そこで今回、株式会社ジェーシービーによる10代~70代の男女1,000名を対象にした「令和2年 みんなのおうち時間」に関する意識調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。

コロナ禍で最も購入されたものはスマートフォン

各年代ともにスマートフォンやゲーム機・ゲームソフトの購入がランクインした。おうち時間を充実させるためや、楽しむための購買行動がうかがえる。60代以上でもスマートフォン、パソコン、タブレットがランクインするなど、世代問わずコロナ禍の日常でデジタルに触れる機会が増えたこともうかがえる。また、10代は脱毛器、30代には寝具がランクインするなど、年代ごとの需要の違いも見受けられた。

約4人に1人が健康消費を実施。健康への意識高まる

コロナ禍で健康のために購入したもの、始めたことについて聞いた。自宅でのフィットネスに新しくチャレンジした人は全体の18.0%という結果になった。また、健康のためにグッズや家電を購入したという人は23.3%となり、4人に1人が健康のために消費行動を行ったことがわかった。

また、有職者のうち、コロナ禍で在宅勤務だった人(勤務日の1~3割程度以上)のうち3人に1人が健康消費を行っており、勤務日がほぼ出勤だった人より約1.5倍も健康消費を行っていた傾向も見えてきた。

デリバリー・宅配サービスの利用頻度に変化があった人のうち約4人に1人が週に1回以上利用

新型コロナウイルス感染拡大後、デリバリー・宅配サービスの利用頻度に変化があったと回答した人のうち、約4人に1人が週に1回以上利用していることがわかった。デリバリー・宅配サービスによる食事が、たまに選択する特別なものから日常の食事として利用するサービスへ変化したと考えられる。

キャッシュレス利用者は92.2%

現在、92.2%の人がいずれかのキャッシュレス決済を利用していると答えた。さらに、新型コロナウイルス感染拡大後、キャッシュレス決済(対面もしくはオンライン決済)の利用頻度が増えたと、およそ4人に1人となる24.4%が回答していた。

また、新型コロナウイルス感染拡大後に初めてキャッシュレス決済を利用した場所やサービスについては、流通・小売店舗での支払いが29.4%で、次いでネット通販・ネットスーパーなどでの支払いが25.7%となった。

外出自粛による自宅でのインターネット通販などの決済方法として、キャッシュレス決済を利用していたり、実店舗での感染リスクを避けるためにキャッシュレス決済を選択する人が増えたと考えられる。

さらに、「アイドルやアーティストのオンラインライブのチケット購入(4.9%)」、「オンライン教室(英会話や料理教室、ヨガ教室など)(2.7%)」といった回答もランクイン。新型コロナウイルス感染拡大後、こうしたオンラインを通じたサービスや体験に注目が集まったことで、キャッシュレス決済の新たな利用のきっかけとなったことがわかる。

60代以上もキャッシュレスの利用頻度が増加

新型コロナウイルス感染拡大後から利用頻度や時間が増えたものを年代別で見た。

10代ではオンラインゲームと回答した人が20%近くいる一方、勉強・学習という回答も17.5%あり、おうち時間にメリハリをつけて過ごしていることが予想される。30代や40~50代では、掃除がランクイン。普段よりも家族が家の中で過ごすことが長くなった影響や、新型コロナウイルス対策の一環として清潔な空間を意識した結果、定期的な掃除が必要になったと考えられる。

また、60代以上でもキャッシュレスの利用頻度(対面・オンライン決済)が増加したという回答が上位にあがった。ネット通販サービス、無料動画サービスもランクインし、コロナ禍では若い世代だけでなく、シニア層の生活においても、オンライン化がより進んだことがうかがえる。

20~30代の10人に1人が投資を検討。働き盛りは経済面の見直し

コロナ禍での人生の転機について聞いた。20代は12.5%、30代は13%が投資を検討したと回答した。次いで、副業の検討が挙がるなど経済面の見直しを検討したことがうかがえる。また、結婚を検討した人も見られ、コロナ禍でライフスタイルや人生プランを見直したことがわかる結果となった。

有職者の半数が「在宅勤務」を希望。働く価値観にも変化

有職者を対象に働き方について聞くと、新型コロナウイルス感染拡大前、在宅勤務の人(勤務日の1~3割程度以上)は、12.1%だったが、感染拡大後は36.3%となった。

また、希望する働き方について尋ねると、56.7%が「1~3割程度以上の在宅勤務」を希望する結果となり、さらに19.6%は「勤務日はほぼすべて在宅勤務」を希望していることがわかった。

今までになかった在宅での勤務スタイルを経験したことで、「会社にいく」ではなく、「家で仕事をする」という新たな働き方に対する価値観や選択肢が生まれたといえる。

年代別にみると、30代以下では75%以上が「勤務日の1~3割以上は在宅勤務」を希望する一方で、60代以上では半数が職場勤務を希望し、年代によって自身の最適な働き方という点においても違いが見られた。

最も大切だと気付いたことの最多は「家族」。約3割が回答

新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに「最も大切だと気付いたこと」を尋ねた。「家族の大切さ」と答えた人が約3割となり、次いで「健康の大切さ」が27.0%という結果になった。

また、「直接会って話すことの大切さ」と11%が回答。コロナ禍をきっかけに改めて、身近にいる人のことや、人とのコミュニケーション、自身の健康の大切さに気付くことになったことがうかがえる。

<調査概要>
調査名:「令和2年 みんなのおうち時間」の調査
データ集計期間:2020年8月26日~8月27日
調査方法:インターネット調査
調査対象者:全国15歳~79歳(15~19歳、20代、30代、40代~50代、60代以上(60~79歳)の男女
有効回答数:1,000名(男女各500/各年代200)

出典元:株式会社ジェーシービー

構成/こじへい

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