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マッチングアプリで経験したことがあるトラブル、男性の1位は「写真詐欺」、女性の1位は?

2020.10.03

眉をひそめる人が多数派だった時代はもう過去のこと。今やすっかり出会いのツールとして、「マッチングアプリ」はポピュラーなものになっている。しかしその一方で、いまだにトラブルが少なくないのも見過ごせない事実だ。

今回、そんな2020年現在におけるマッチングアプリの利用実態を探る意識調査の結果を紹介していきたい。

なお本調査は、MMDLabo株式会社と株式会社コロプラが提供するスマートフォン向けインターネットリサーチサービス「スマートアンサー」の共同調査として、9月2日~9月7日の期間に実施された。

マッチングサービス・アプリの認知度は27.0%、うち利用経験者は57.1%

スマートフォンを所有する20~49歳の独身の男女5,385人に、予備調査として恋人探しを応援するマッチングサービス・アプリについて聞いたところ、「知っている」と回答した人は27.0%となり、男性(n=2,717)の認知度は24.8%、女性(n=2,668)は29.2%となった。

次に、マッチングサービス・アプリを「知っている」と回答した1,453人を対象に、2019年に実施した調査(n=2,579)と比較すると、全体では1.3ポイント、男性(n=2,717)は1.2ポイント、女性(n=2,668)は2.0ポイント増えていることがわかった。

続いて、マッチングサービス・アプリの利用について聞いたところ、「現在利用している」が23.9%、「過去に利用していた(現在は利用していない)」が33.2%と合わせて57.1%の利用経験があることがわかった。

性別で見てみると、男性(n=673)では「現在利用している」が26.9%、「過去に利用していた(現在は利用していない)」が30.9%と合わせて57.8%の利用経験があり、女性(n=780)では「現在利用している」が21.3%、「過去に利用していた(現在は利用していない)」が35.1%と合わせて56.4%の利用経験があることがわかった。

利用したことがあるマッチングサービス・アプリは「Pairs」が60.5%で1位

予備調査からマッチングサービス・アプリ利用経験者623人を抽出し、マッチングサービス・アプリのうち、利用している(したことがある)サービス(複数回答可)を聞いたところ、「Pairs(ペアーズ)」が60.5%と最も多く、次いで「タップル誕生」が34.5%、「with(ウィズ)」が26.5%となった。

性別で見てみると、男性(n=263)は「Pairs(ペアーズ)」が55.9%と最も多く、次いで「タップル誕生」が36.5%、「Tinder(ティンダー)」が25.5%となり、女性(n=360)は「Pairs(ペアーズ)」が63.9%と最も多く、次いで「タップル誕生」が33.1%、「with(ウィズ)」が27.5%となった。

マッチングサービス・アプリの利用期間の上位、男女ともに「3ヶ月~半年未満」

マッチングサービス・アプリ利用経験者623人を対象に、利用期間を聞いたところ、男性(n=263)で最も多かった回答は「3ヶ月~半年未満」で16.0%、次いで「半年~1年未満」が14.8%となり、女性(n=360)で最も多かった回答は「3ヶ月~半年未満」で15.6%、次いで「半年~1年未満」で15.3%となった。

続いて、マッチングサービス・アプリを使って実際に会ったことがある445人を対象に、実際に会った人とのその後を聞いたところ(複数回答可)、男女ともに「実際に会ってみたが、それ以降はなにもない」という回答が最多となった。ちなみに「現在付き合っている」という回答は男性(n=180)が25.6%、女性(n=265)が25.7%となっている。

緊急事態宣言発令時期にマッチングサービス・アプリを始めた理由「新しい出会いが欲しいから」

新型コロナウイルス感染拡大に伴い緊急事態宣言が発令された時期に、マッチングサービス・アプリを初めて利用した130人を対象に、マッチングサービス・アプリを始めた理由を聞いたところ(複数回答可)、男性(n=60)は「新しい出会いが欲しい/欲しかったから」が45.0%、次に「誰かと話したかったから」が26.7%、「一人でいるのが寂しかったから」が25.0%となり、女性(n=70)は「新しい出会いが欲しい/欲しかったから」が55.7%、次に「将来のことを考え始めたから」が35.7%、「誰かと話したかったから」と「一人でいるのが寂しかったから」が18.6%となった。

続いて、緊急事態宣言発令後にマッチングサービス・アプリで出会った人と実際に会ってデートまたはオンラインでのデートをしたか聞いたところ、デートをしたと回答したのは男性(n=60)が63.3%、女性(n=70)が57.1%となり、そのうち「実際に会ってデートをした」が男性(n=38)は52.6%、女性(n=40)は75.0%、「オンラインデートをした」が男性は39.5%、女性は20.0%、「実際に会ってのデートもオンラインデートも両方した」が男性は7.9%、女性は5.0%となった。

「オンラインデートをした」と「実際に会ってのデートもオンラインデートも両方した」を合わせたオンラインデート経験者は、男性が47.4%、女性が25.0%となった。

マッチングアプリを利用した際のトラブルや詐称の遭遇経験は男女ともに4割以上

マッチングサービス・アプリ利用経験者623人を対象に、マッチングサービス・アプリでのトラブル経験を聞いたところ、男性(n=263)は44.9%、女性(n=360)は42.8%がトラブルを経験したことがあるとなった。

さらに、トラブルを経験したことがある272人を対象に、経験したトラブルを聞いたところ(複数回答可)、男性(n=118)で最も多かった経験は「顔の見た目(写真)の詐称」が43.2%、次いで「すっぽかし/ドタキャン」が30.5%、「体形の詐称」が27.1%となり、女性(n=154)で最も多かった回答は「顔の見た目(写真)の詐称」と「恋活/婚活ではなく性行為を目的としていた」が36.4%、次いで「すっぽかし/ドタキャン」が31.8%、「ネットビジネスの勧誘や宗教への勧誘」が14.3%となった。

【経験したトラブルのフリー回答】※一部抜粋

「掲載されていた写真が加工され過ぎていて、写真と実際に会ったときのギャップが大きかった(20代・男性)」
「待ち合わせをして、話をしていたら、デート商法だった。(20代・男性)」
「急に外部サイトに誘導され、課金しないとやり取りできないとの事だった。(30代・男性)」
「年齢を若く設定されていた(30代・男性)」
「お金を要求された(40代・男性)」
「来ない、連絡つながらなくなった。写真とまるで別人だった。(40代・男性)」
「仕事が忙しくアプリを開けなく、メッセージの返信が遅くなったら暴言をはかれた。(20代・女性)」
「会う約束をして当日待ち合わせ場所に向かっている最中にドタキャンされた。(20代・女性)」
「プロフィールには未婚、子供なしと表示されていたが、実際には離婚経験があり別居中の子供がいた。(30代・女性)」
「マッチングアプリで出会い別れた人にストーカーをされた(30代・女性)」
「記載身長より低かった。遊び目的のようだった。(40代・女性)」
「実際には無職だった(40代・女性)」

マッチングサービス・アプリの有料利用、男性の7割以上が利用経験あり

マッチングサービス・アプリ利用経験者を対象に、有料利用経験を聞いたところ、男性(n=263)は73.8%、女性(n=360)は13.6%が有料で利用したことがあるとなった。

さらに、有料利用経験のある243人を対象に、どれくらいの期間有料で利用したかを聞いたところ、男性(n=194)で最も多かった回答は「3ヶ月~半年未満」で21.6%、次いで「1ヶ月~2ヶ月未満」が16.5%となり、女性(n=49)で最も多かった回答は「3ヶ月~半年未満」で22.4%、次いで「2ヶ月~3ヶ月未満」が20.4%となった。

※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合がある。

<調査概要>
「2020年マッチングサービス・アプリの利用実態調査」
調査期間:2020年9月2日~9月7日
有効回答:予備調査5,385人、本調査623人
調査方法:インターネット調査
調査対象:<予備調査>スマートフォンを所有する20~49歳の独身の男女
<本調査>マッチングサービス・アプリ利用経験者

出典元:MMDLabo株式会社

構成/こじへい

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