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「マイバッグ」の利用率、スーパーは7割、ドラッグストアは5割、コンビニは?

2020.09.30

みんなが買い物で「マイバッグ」を使い始めたきっかけ

1日に何度も「レジ袋はお使いになりますか?」と聞かれてうんざりしている人は多いはず。今回、プラネットは4000人に「レジ袋とマイバッグ」をテーマにアンケートを実施した。

食料品や日用品の買い物時、持ち帰りに何を利用しているかやマイバッグを持ち始めたきっかけ、さらにレジ袋は何円までなら許容できるかなどについて調べた。

マイバッグ利用率はスーパーで7割超、ドラッグで5割弱、コンビニでは2割

まずは、レジ袋の有料化に賛成か反対かをずばり聞いた(表1)。すると、“賛成”計が7割を超え、有料化を肯定的に受け止めている人が大半。男女別では女性のほうが高く、4人に1人に当たる76%が“賛成”。性年代別では、年代が高いほど“賛成”の人が多くなっていた。

さて現状では、何を買い物袋にしている人が多いのか。食料品や日用品などのふだんの買い物で、持ち帰りに何を利用しているかを店種別に聞いた(表2)。すると【スーパー】では「マイバッグ・エコバッグ」が7割超と高く、1位。男性でも約6割近く、女性では8割を超え、マイバッグがかなり浸透している。

一方、まだレジ袋無料の店が多い【ドラッグストア】と【コンビニ】では「無料配布のレジ袋」が1位。マイバッグの利用率は【ドラッグストア】で半数近く、【コンビニ】では2割程度に留まっていた。レジ袋有料化の実施後は、変わりそうだ。

さらに性年代別にも異なる傾向が。全体的に男性の若年層ほど無料配布のレジ袋を、女性の中高齢層ほどマイバッグを利用している。たとえば、20代男性では【スーパー】でも「無料配布のレジ袋」が「マイバッグ・エコバッグ」を抑えて1位。一方、女性の50代以上では【ドラッグストア】でも「マイバッグ・エコバッグ」が1位と対照的だった。

レジ袋有料化で、特に女性が気にしている“エコポイント”

次に、レジ袋有料化に「反対」の人にはその理由を、「マイバッグ・エコバッグ」を使っている人には使い始めた理由やきっかけを聞いた(表3、表4)。

表3でレジ袋有料化に反対する理由の1位は、当然ながら「買い物のとき不便だから」。男女差に注目すると、女性が男性を大きく上回ったのが、2位の「自宅のくず入れなどに気軽に使えなくなるから」、次いで「弁当・飲料などの(容器ゴミの)後始末に困るから」。

3位の「無料だったものにお金がかかるのがいやだから」も女性では半数近くが回答している。タダだからこそ気軽に使えたものが有料になることへの抵抗感が、女性では特に大きくなっている。

表4のマイバッグを使い始めた理由の1位が「レジ袋が有料になったから(すでに有料化した店など)」で、女性のほうが高いことも一致した傾向。レジ袋の有料化はマイバッグの利用促進に確かに効果があるようだ。

注目したいのが、レジ袋有料化に反対する理由(表3)の「エコ値引きやポイント付与などの特典がなくなるから」。順位こそ低いものの、女性では4人に1人程度が回答し、男性を大きく上回っている。

マイバッグを使い始めた理由(表4)の3位にも「レジ袋を断ると特典が得られるから(値引きやポイント付与など)」が入り、女性が男性を15ptも上回り、女性では2位にランクアップ。レジ袋を断ることで得られる特典が、マイバッグ利用の大きな誘因であることがわかる。レジ袋の有料化でその特典がなくなることがどう影響するのか、気になるところだ。

調査機関:プラネットによる調査企画をもとに、ネオマーケティングにて「レジ袋とマイバッグ」に関する意識調査を実施。
期間:2020年6月1日~3日、インターネットで4,000人から回答を得ている。

構成/ino

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