DIME MAGAZINE
この夏で食べきれなかった「乾麺」を持て余しているなら、ぜひ挑戦してみてほしい。今回、「ローソンストア100」は100円食材を使ったレシピを大公開！どのレシピも簡単なものばかりだ。
激ウマなのに超簡単！100円食材を使った３つの「麺レシピ」
『VLジャージャー麺の素』に調味料ちょい足し
まずは、とても簡単な一品から。岩手県盛岡市の郷土料理『じゃじゃ麺』をヒントに、『VLジャージャー麺の素』に『VLうどん』を合わせ、あるものを足してアレンジを楽しんでみよう。
実はこの『VLジャージャー麺の素』は、温めずにそのまま使えるため、暑い夏にぴったりの商品。生姜や甜麺醤(テンメンジャン)の風味がよく効いていて、つるつるのうどんとの相性が抜群だ。さらに『VLうどん』は、80g×5束入っていて100円（税込・108円）という、コスパ最強商品。
盛岡の『じゃじゃ麺』は、ラー油やおろし生姜、にんにく、酢などかけて食べられているようなので、これをマネして「味変」を楽しんでみては。ラー油をプラスすると、コクのあるピリ辛な味わいに、しょうがと酢はサッパリ、にんにくはパワフル感がグッと増して、口にするたび、新発見のおいしさが楽しめる。お好みできゅうりやネギを添えれば、さらに風味がアップする。
【材料】
VLジャージャー麺の素/VLうどん 各・100円(税込108円)
（お好みでVLかんたん便利な万能酢/S&B辣油/S&Bおろし生しょうが/S&Bおろし生にんにく/きゅうり/ねぎ など）
【作り方：2人分】
1：『VLうどん』を2束5～6分ゆでる。
2：ゆでたうどんはザルに取り冷水で水洗いし、水気をよく切ってお皿に盛る
3:『VLジャージャー麺の素』をよく振り、そのままうどんにかける。
4:きゅうりやネギ、調味料をお好みでトッピング
そうめんをピリッと韓国風に！
続いては、『VLそうめん』を使ったメニュー。この『VLそうめん』もVLうどん同様80g×5束という大容量。そうめんと言えば、夏の食卓によく登場する救世主だが、その分「また！？」と言われる率も高めだ。
真っ白なそうめんが、元気が出そうな真っ赤な色合いに！口いっぱいに広がる辛味がたまらない。実は、このトッピング類もポイント。半熟たまごは、割ってよく混ぜて食べると辛さがマイルドに、『VLルーさんの甘辛カクテキ』は、ほんのり感じる酸味と食感がアクセントとなり、相性が抜群なのだ。
また、味付けに、ごま油を使用しているので香りや風味もよく、辛さと香ばしさがクセになる。シンプルな夏のそうめんを、今年は刺激的にして異国感を楽しんでみてはいかがだろう。
【材料】
VLそうめん/VLとろり半熟トッピングたまご/VLルーさんの甘辛カクテキ/山忠 コチュジャン 各・100円(税込108円)
きゅうり（お好みで）
【作り方/1人前】
１：『VLそうめん』1束を2分程度ゆでる
2：ゆでたそうめんはザルに取り冷水で水洗いし、水気をよく切っておく
3：ボウルに、コチュジャン大さじ1杯、めんつゆ大さじ1杯、ごま油大さじ1杯を入れて、ゆでたそうめんを入れてよく混ぜる（調味料はお好みで加減）
4：お皿に盛り、千切りにしたきゅうり、たまご、カクテキをトッピングする
『VL三種の具材入り酸辣湯』が食事の主役に！
『VL三種の具材入り酸辣湯』と『VL食べ方いろいろ中華麺』を使えば、超簡単に「酸辣湯麺（サンラータンメン）」が完成する。
この『VL三種の具材入り酸辣湯』は、黒酢の酸味がきいた、さっぱりとしたスープ。火にかけて卵を入れるだけで、本格的な味わいが楽しめるため、食事のお供にも最適だ。
これにもうひと手間、『VL食べ方いろいろ中華麺』をプラスすると、食事の主役に早変わり。お店で食べるようなメニューが自宅で気軽に楽しめるのも、自由度の高いこの組み合わせならでは。
卵のほかに豆腐も追加すれば、ボリュームもUP。食べごたえもあり、夏のパワーチャージにぴったりだ。
【材料】
VL三種の具材入り酸辣湯/VL食べ方いろいろ中華麺/VL指定農場のたまご 各・100円(税込108円)
VLきぬ豆腐(税込54円)※1
(※１ 関東のみ販売、エリアによってお取扱い商品が異なる)
【作り方 1人前】
1：『VL食べ方いろいろ中華麺』をゆで、ザルに取り水気を取る
2：『VL三種の具材入り酸辣湯』をよく振り小鍋に入れて中火でひと煮立ちさせたら、強火にし、ときほぐした卵と豆腐（お好みの量）を入れ軽くかき混ぜる
3：中華麺を入れ、再度ひと煮立ちさせる。
構成／ino.
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