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「楽天ポイントカード」の作り方とアプリの賢い使い方

2024.04.18

数あるポイントサービスの中でも、貯まりやすく使いやすいと人気の楽天ポイント。楽天会員が各種楽天サービスや提携店を利用した際に付与されるポイントで「1ポイント=1円」として利用できる。

楽天市場など、ネットショッピングなどで貯めたポイントでも、楽天ポイントカードを持っていれば、実店舗での買い物にもポイントを利用することが可能だ。

本記事では、楽天ポイントを貯める際に欠かせない「楽天ポイントカード」の作り方について解説したい。

楽天ポイントカードの入手方法!どこでどうやって作る?

楽天ポイントカードの作り方

「楽天ポイントカード」は、その名の通り楽天ポイントを貯められるカードのこと。コンビニをはじめ、街の提携店で提示することでポイントを貯められる。ちなみに、ポイントの付与率は店舗によって異なるため、近くの高還元のお店をチャックしてみるのもおすすめだ。

カードの発行(無料)と登録方法

楽天ポイントカードを入手する一番簡単な方法は、無料配布している店舗を探すこと。提携店では、楽天ポイントカードを無料で配布しており、店員さんに依頼すればその場でカードの発行を行ってくれる。

店頭で配布されるクレジット機能なしの楽天ポイントカードは、店頭で受け取った後にPCやスマホから利用登録を行う必要がある。登録せずにいると、貯まったポイントが無効になってしまう可能性があるため、期限内(12か月)に登録を済ませよう。

楽天ポイントの登録は、Web上から行う。楽天ポイントカードの「楽天ポイントカード利用登録・登録情報の確認画面」から楽天のユーザーIDとパスワードを入力し、画面の指示に従って操作を行う。楽天会員になっていない方は、画面内の「楽天会員に新規登録(無料)してサービスを利用する」から登録を行おう。

店頭のレジで無料配布されていることも!お気に入りのデザインを見つけるのもおすすめ

ミスタードーナツといった飲食店、ツルハドラッグやコーナンといった日用品店では、レジ横に独自デザインの楽天ポイントカードが並んでいることもある。その中から、お気に入りのデザインのカードを見つけてみるのもおすすめだ。

楽天カード(クレジットカード)にはポイントカード機能が備わっている

クレジットカードである楽天カード(2015年12月以降のもの)には、ポイントカード機能が付帯している。そのため、クレジット決済を行わない場合でも、店頭で提示することで楽天ポイントカードとして利用可能だ。

楽天ポイント提携店でクレジット決済を行う場合には、楽天カードのポイントとは別にポイントカードにもポイントが付与される。ポイントを二重取りするためにも、提携店では忘れずに提示しよう。

現在手元にある楽天カードにポイントカード機能が付帯していない場合、次回更新時には自動的に付帯されるが、申請すると更新前でも付帯可能だ。

アプリと連携する必要はある?

「楽天ポイントカード」はプラスチック製のカードを指すのが一般的だが、カードを持ち歩かなくても、スマホに専用アプリをダウンロードすることでポイントカード同様に使うことが可能だ。

使い方は、アプリをダウンロードして自身の楽天IDでログインし、表示されたバーコードを店頭で提示するだけ。

ただし、少しややこしいのが「楽天ポイントカードアプリ」と「楽天ペイアプリ」の2つ存在すること。それぞれの違いを把握しておこう。

楽天ポイントカードアプリ(バーコード)

「楽天ポイントカードアプリ」は、機能自体はカードタイプと全く同じ。プラスチック製のカードを持ち歩かなくて良い点がメリットだ。

ただし、アプリに対応していない店舗では利用できない。すべての店舗で漏らさずポイント獲得をしたいなら、カードタイプも持っておいた方が無難だ。

公式サイト-楽天ポイントカードアプリに対応しているお店一覧

楽天ペイアプリ

「楽天ペイアプリ」は、楽天ペイ(電子決済サービス)や楽天Edyを利用するためのアプリ。実は、このアプリにも楽天ポイントカード機能が付帯されている。

楽天ペイユーザーであれば、支払いもポイントカード利用もまとめて行えるのがメリット。ただし、楽天ポイントカードアプリ同様、アプリに対応していない店舗では利用できない点は注意が必要だ。

楽天ポイントは1つのポイント口座に貯まる

楽天ポイントは、カード・アプリごとではなく、利用登録を行っている楽天IDに紐付いた「ポイント口座」にすべて集約される。そのため、アプリやカードなどその時々で使うものを変えても、同じアカウントに楽天ポイントが貯まる。ポイント統合などの手続きは必要ない。

楽天Edy機能付きカードもおすすめ!

楽天ポイントカードには、Edy機能が付帯した「Edy-楽天ポイントカード」もある。楽天ポイントカードとEdyの機能がどちらも備わった便利なカードだ。

楽天Edyとはチャージ式の電子マネーのことで、決済時に利用することで楽天ポイントが貯まる(200円で1ポイント)。つまり、楽天Edyと楽天ポイントの提携店なら、「Edy-楽天ポイントカード」を提示してEdyで支払うことで、それぞれのポイントをゲットできる。

楽天市場ではさまざまなキャラクターデザインのEdy楽天ポイントカードも

有料(550円)ではあるが、Edy機能が付帯した楽天ポイントカードは、楽天市場でも販売されている。さまざまなキャラクターデザインのものが販売されているため、お気に入りの一枚を見つけて利用するのもおすすめだ。

楽天ポイントカードのお得な使い方

楽天ポイントカードの使い方

楽天ポイントカードは、街中の「提携店」で利用できる。まずは、楽天ポイントカードが使えるお店を公式サイトからチェックしておこう。

ポイント対象店舗での買い物時は必ずカードの提示を

基本的な使い方は、提携店での会計時に楽天ポイントカードを提示し、店員さんにバーコードを読み取ってもらうだけ。付与タイミングや付与率は店舗によって異なる。

楽天カードや楽天ペイアプリ、Edy-楽天ポイントカードでそれぞれ支払いを行った場合、楽天ポイントカード提示分のポイントも付与されるため、ポイントの二重取りができる。

ネットだけでなく、実店舗でも楽天ポイントカード提携店をよく利用する場合、楽天カードや楽天ペイ、楽天Edy一体型の楽天ポイントカードを利用することで、カード提示の手間が省けるのも魅力だ。自分が使いやすいタイプの楽天ポイントカードを見つけて、お得にポイントを貯めよう。

※情報は2024年3月31日時点のものです。

文/oki

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