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長時間装着しても疲れにくいインナーイヤー型イヤホンの選び方とおすすめモデル6選

2020.10.07PR

インナーイヤー型イヤホンは装着感が軽快で人気のアイテム。今回は、その特徴や選び方、おすすめの商品を紹介していく。

インナーイヤーとは長時間の装着にもぴったりなイヤホン

インナーイヤー型とは、本体を耳の穴の手前に軽く乗せるように挿入するイヤホンの装着形態を指す。装着時の圧迫感が少ないため、長時間使用しても耳への負担を感じにくい。

【参考】カナル型、インナーイヤー型、耳かけ型、使いやすいのはどれ?イヤホン選びのポイント解説

インナーイヤー型イヤホンは開放型(オープンイヤー型)イヤホンの一種

インナーイヤー型イヤホンは、耳との接着部分が開放されている「開放型イヤホン」の1つだ。一般的に開放型イヤホンは、音楽を聴きながらでも周囲の音が聞き取りやすい。音楽に集中しすぎず、周りの音にも気を配りたいスポーツ時や通勤・通学時といったシーンでもおすすめだ。

カナル型イヤホンとは? インナーイヤー型との違い

近年、数多く販売され人気となっているカナル型イヤホン。こちらは耳の穴に耳栓のように差し込んで使うため、インナーイヤー型イヤホンと比べて耳から外れにくく密閉性が高く、音漏れが少ない。また、その遮音性の高さから低音から高音までよく通り、音楽に没頭したい時などに選ばれやすい。

カナル型イヤホンは痛いから苦手……そんな時におすすめの対処法

カナル型イヤホンはイヤーピースを耳の穴にさして装着するので、耳にフィットしていないと痛くなってしまうことも。そういった理由でインナーイヤー型イヤホンを選ぶ人もいるようだ。なお、カナル型を装着して耳に痛みを感じる場合は、イヤーピースが合っていない可能性がある。自分の耳に合うものに取り替えるか、使用を中止しよう。

【参考】フィット感や音質が激変するイヤホンのイヤーピースの選び方

接続方法に注目! インナーイヤー型イヤホンのおすすめの選び方

インナーイヤー型イヤホンを購入する際は、自分が想定している使い方を十分に確認した上で選ぼう。ここではイヤホンの接続方法に注目し、使用目的にあった選び方を紹介する。

インナーイヤー型イヤホンの接続方法は「有線」と「ワイヤレス」の2種類

インナーイヤー型イヤホンには、ケーブルで接続する「有線タイプ」と、Bluetoothなどで接続する「ワイヤレスタイプ」がある。

ケーブルコードのわずらわしさや擦れによるノイズを感じることなく使いたければ、ワイヤレスタイプが最適。一方で有線タイプはケーブルで接続されているため、無線のための装置、バッテリーが不要となる。そのため、同音質のワイヤレスタイプよりも価格がお得な傾向がある。また、イヤホンの紛失を防ぎたい場合にも良いだろう。

ワイヤレスイヤホンと有線イヤホン、音質に違いはある?

ワイヤレスイヤホンと有線イヤホンでは、音質に違いが出るといわれている。一般的に同価格帯のモデルなら、音データを圧縮せずケーブルを通してそのまま送れる有線イヤホンのほうが高音質とされる。

さらにワイヤレスイヤホンは、接続状態によって音切れや音飛びが発生する場合もあり、有線イヤホンよりも音質が不安定になりやすい。安定した状態で楽しみたいのであれば、有線イヤホンがおすすめだ。

インナーイヤー型イヤホンのおすすめを特徴別に紹介

インナーイヤー型イヤホンには、接続方法以外にも様々な特徴を持った製品がある。使用方法や予算なども把握した上で選ぼう。ここからは、「低価格」「有線タイプ」「ワイヤレスタイプ」「Bluetooth対応」「完全ワイヤレス」「iPhone用」といった特徴別に、おすすめのインナーイヤー型イヤホンを紹介していく。

【インナーイヤー型イヤホンのおすすめ1】コスパ抜群!ELECOMのインナーイヤー型イヤホンは高機能で安い

からまりにくいフラットケーブルを採用したELECOMの「ステレオヘッドホン(インナーイヤータイプ) EHP-I3510」は、1826円(税込)とお手頃価格。Amazonでは1000円以下でも購入可能だ。高音から低音まで、バランスの良い音質を楽しめる。装着した際の快適性を高めるイヤーパッド付き。

【参考】ELECOM公式サイト製品詳細ページ

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【インナーイヤー型イヤホンのおすすめ2】迫力と開放感が楽しめる! オーディオテクニカの有線イヤホン

オーディオテクニカの「インナーイヤーヘッドホン ATH-CM2000Ti」は、音がこもりにくくスケール感の大きなサウンドが楽しめる。ボディの材質は高輝度チタニウムで、軽量かつ高級感のあるルックス。装着した際の圧迫感も少なく、長時間の装着でも負担になりにくい。

【参考】オーディオテクニカ公式サイト製品詳細ページ

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【インナーイヤー型イヤホンのおすすめ3】JVCのおしゃれなワイヤレスイヤホン

レトロカラーでファッションアイテムとしても好評なJVCの「ワイヤレスステレオヘッドセット HA-F15BT」。圧迫感が少なく、耳が痛くなりにくい。また、防滴仕様のため汗をかくスポーツ時の使用にも最適。音声アシスタント機能の起動にも対応した3ボタン簡単リモコン&マイクを搭載し、最大6時間半連続で再生できる。レッド×ブラック(画像)/ブルー×グレー/カーキ×ベージュ/ピンク×ブラウンの4種類展開。

【参考】JVC公式サイト製品詳細ページ

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【インナーイヤー型イヤホンのおすすめ4】重低音に強いMarshallのイヤホン

世界中のミュージシャンに愛されている老舗ギターアンプメーカー「Marshall(マーシャル)」のレスイヤホン「MODE EQ」は、豊かな重低音に定評のあるイヤホンだ。

MODE EQ

こちらのイヤホンはEQスイッチで2種類のサウンド(低音域が強調されたウォームなサウンド・中高音域が強調されたブライトなサウンド)が楽しめる。ユニークなインイヤー構造はリスナーの耳に快適にフィットするようデザイン。小さなイヤホンながら高出力のカスタムドライバーによる迫力のあるサウンドが体験できる。

【参考】マーシャル公式サイト製品詳細ページ

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【インナーイヤー型イヤホンのおすすめ5】HAPPY PLUGSの超軽量完全ワイヤレスイヤホン

北欧スウェーデン発祥の、HAPPY PLUGSのインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン「AIR 1 GO WHITE 1670」。イヤホンが約3.5gと超軽量で、シンプルでかわいらしいデザインも魅力。14種類のタッチコントロール機能を搭載し、ワンタッチ操作可能で使いやすい。汗に強い防滴仕様で、スポーツ時の使用にも適している。

【参考】HAPPY PLUGS公式サイト製品詳細ページ

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【インナーイヤー型イヤホンのおすすめ6】iPhone純正のワイヤレスイヤホン

Appleの「AirPods(第3世代)」は、充電ケースから取り出して耳に装着するだけでiPhoneと自動接続できる。また、 MagSafe充電ケースをMagSafe充電器の上に置くと、ワイヤレスで簡単に充電できる。ケースに入れて5分間充電するだけで約1時間の再生が可能だ。

AirPods(第3世代)

【参考】Apple公式サイト製品詳細ページ

インナーイヤー型イヤホンは密閉感が少ないため、自分が聴いている音以外に周囲の環境音も聞き取りやすい。用途を把握し、目的にあった商品を選ぼう。

※データは2020年8月中旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。
※Bluetoothは米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。

文/ねこリセット

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