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染料、顔料、選び方でいろんな色味を表現できる万年筆インクのおすすめ11選

2020.09.17PR

どこか余裕のある大人が使うイメージの強い万年筆。鉛筆やボールペンと違ってインクを用意する面倒さはあるが、それを変えることで多様な表現ができるのも持ち味だ。この記事では、そんな万年筆のインクにスポットを当てて、個性豊かで一度は使ってみたくなる製品をご紹介しよう。

【目次】

染料派?顔料派?種類別万年筆インクのおすすめ4選

万年筆の極意は黒にあり!ぜひ使いこなしたいおすすめ黒インク3選

ボトルインクばかりじゃない!万年筆用インクカートリッジのおすすめ4選

染料派?顔料派?種類別万年筆インクのおすすめ4選

万年筆のインクは大きく染料インクと顔料インクと2種類に分類できる。染料インクは水や油に溶けやすく、紙や繊維の中まで入り込んでいく特性を持っている。耐水性や耐久性はないが、色の種類が多く発色もよい。一方、顔料インクは逆に紙などの中に入り込みにくく、耐水性や耐久性は高いが鮮やかな色は出にくい。それぞれの特徴を理解し、使いたい場面で選ぶといいだろう。

パイロット 万年筆インキ iroshizuku 50ml

パイロット 万年筆インキ iroshizuku 50ml

パイロットのiroshizuku(色彩雫)は、鮮やかな発色と色の種類の多さで大変人気のある染料インクだ。現在の色数は24種類。季節や気分によって使い分けたくなる色ばかりで、万年筆を使うのが楽しくなること間違いなし。

出典 公式サイト|パイロット 万年筆インキ iroshizuku 50ml

 

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プラチナ万年筆 クラシックインク 万年筆用 水性染料インク

プラチナ万年筆 クラシックインク 万年筆用 水性染料インク

こちらの製品は、プラチナ万年筆が古風な味わいの色にこだわって発売した「クラシックインク」というシリーズだ。色は全部で6種類あり、すべて「渋さ」を感じさせる色ばかり。万年筆をとことんクラシックに使いたい、という人にはピッタリの染料インクだ。

出典 公式サイト|プラチナ万年筆 クラシックインク 万年筆用 水性染料インク

 

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セーラー万年筆 万年筆用ボトルインク 極黒 13-2002-220

セーラー万年筆 万年筆用ボトルインク 極黒 13-2002-220

こちらはセーラー万年筆が販売する顔料インク。この「極黒(きわぐろ)」は、まさに漆黒と言うにふさわしい黒さが人気だ。顔料インクは目詰まりしやすいという弱点があるが、本製品は染料インクと変わらない書き心地を実現して、目詰まりもしにくい。

出典 公式サイト|セーラー万年筆 万年筆用ボトルインク 極黒 13-2002-220

 

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セーラー万年筆 STORiA 万年筆用顔料ボトルインク

セーラー万年筆 STORiA 万年筆用顔料ボトルインク

こちらも同じくセーラー万年筆が販売している顔料インク。特徴的なのは、そのカラフルなラインナップ。ピンクやイエロー、ブルーなど全部で8色が揃っている。水に強く裏抜け(紙の裏側にインクが抜ける現象)しにくい顔料インクの特徴はそのままに、サラサラとした書き味を実現している。

出典 公式サイト|セーラー万年筆 STORiA 万年筆用顔料ボトルインク

 

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万年筆の極意は黒にあり!ぜひ使いこなしたいおすすめ黒インク3選

万年筆の黒と言えば、さぞかし真っ黒な色だろうと思われるかもしれない。しかし実は、先ほど紹介したセーラー万年筆の極黒(きわぐろ)のような正統な黒インクは少数派だ。各インクメーカーの黒にはそれぞれ特徴があり、それらを使いこなすのが万年筆の楽しみでもある。

モンブラン インクボトル ミステリーブラック

モンブラン インクボトル ミステリーブラック

世界有数の高級万年筆ブランドでもあるモンブラン。その黒インクは、「ミステリーブラック」という、ちょっとおしゃれな名前だ。このインクは、書いてからしばらくしてインクが乾いてくると、少し赤みがかってくる。この赤がどことなくミステリーを感じさせると、モンブランを愛用する人たちにはたまらない色合いとなっている。

出典 公式サイト|モンブラン インクボトル ミステリーブラック

 

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ウォーターマン ボトルインク ブラック

ウォーターマン ボトルインク ブラック

世界で初めて万年筆を発明したウォーターマンの黒インク「インテンスブラック」。その特徴は「淡い黒」という黒色の薄さにあり、普通に書くだけで自然と字に濃淡ができる。一見、習字のようにも見えるその優しい感じは、決してボールペンなどでは出せない万年筆ならではの味だ。

出典 公式サイト|ウォーターマン ボトルインク ブラック

 

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パーカー ボトルインク クインク ブルーブラック

イギリスの高級筆記具ブランド、パーカーの販売するブルーブラックインクも人気が高い。こちらのインクは、書いたばかりはわずかに赤みを帯びた紺、乾燥して年月が経つとグレイを帯びてくるという特徴的なもの。インクの経年変化を楽しめるのも万年筆の魅力だ。

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ボトルインクばかりじゃない!万年筆用インクカートリッジのおすすめ4選

ボトルインクからコンバーターを使ってインクを吸い上げるのは、万年筆を愛用する人間にとって儀式のようなもの。でも、もっと気軽に万年筆を使いたいなら、手も汚れないカートリッジがおすすめだ。以前はメーカーごとに仕様がバラバラだったが、現在ではコンバーターとカートリッジ、両方使える万年筆も多い。購入するときに確認しておこう。

LAMY カートリッジインク

ドイツ生まれのスタイリッシュな万年筆、LAMY。価格がリーズナブルで使いやすいため、若い人にも人気が高い。インクカートリッジは全7色で、普段使いにピッタリなビビッドな色ばかりだ。

出典 公式サイト|LAMY カートリッジインク

 

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ペリカン エーデルシュタイン インクカートリッジ

ペリカン エーデルシュタイン インクカートリッジ

世界有数の万年筆メーカー、ペリカンにもインクカートリッジはある。このカートリッジはペリカンの高級インク「エーデルシュタイン」を封入したもので、中身はもちろん、高級感のあるメタルケースも魅力だ。ぜひペリカンの万年筆とセットで使いたい。カートリッジは、全9色をラインナップ。

出典 公式サイト|ペリカン エーデルシュタイン インクカートリッジ

 

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セーラー万年筆 SHIKIORI 四季織 万年筆用カートリッジインク

セーラー万年筆の染料インク「四季織(SHIKIORI)」の、カートリッジインク3本セット。同じ製品がボトルインクでも販売されているので、こちらでお気に入りの色を見つけてからボトルインクを購入するというテスターのような活用もできる。全20色、四季ごとの鮮やかな色がラインナップされている。単色ごとの購入も可能。

出典 公式サイト|セーラー万年筆 SHIKIORI 四季織 万年筆用カートリッジインク

シュナイダー インクカートリッジ 欧州共通規格 100本 ミッドナイトブルー BS6823

シュナイダー インクカートリッジ 欧州共通規格 100本 ミッドナイトブルー BS6823

シュナイダーは1938年に創業されたドイツの老舗文具メーカーだ。リーズナブルな普段使いの万年筆も販売していて、こちらはそんな製品にもピッタリの普段使い用インクカートリッジ。100本入りで、気軽に使える値段が魅力だ。カートリッジの取り付け口は欧州共通規格で作られているので、ヨーロッパの有名万年筆にはすべて使える。

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※当記事に掲載している価格等の商品情報は、記事公開時のものとなります。

 

文/ねこリセット

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