手軽な朝食や小腹がすいたとき、おでかけのお供などに最適や山崎製パンの「ランチパック」。定番の味からご当地の味など、豊富な種類が魅力のひとつだが、ぶっちゃけ、一番おいしいのはどれなのだろうか? 今回は、山崎製パン「ランチパック」シリーズの中で一番おいしいと思う調査をgooランキングが公開したので紹介しよう。
一番おいしいランチパックランキング
3位は「ツナマヨネーズ」!
3位には、「ツナマヨネーズ」がランク・イン。こちらはツナとオニオンをあえたツナサラダを挟んだもので、おにぎりなどでもおなじみの人気具材。
発売を開始したのは「たまご」の翌年となる2003年。おかず系としては息の長い具材となるが、当初はオニオンが入っていなかったそう。
2位は「たまご」!
2位には、「惣菜シリーズ」の定番「たまご」が続いた。ふわふわのたまごフィリングを食パンで挟んだやわらかな食感が特徴で、大人はもちろん小さな子どもでも食べやすい。
もともとスイーツ系のみだったバリエーションにおかず系として初めて2002年に加わり、「ピーナッツ」に続く息の長い人気を獲得している本商品。
味については長年変更をしていないそうだが、今なおこれほど多くの支持を得ているのは、商品としての完成度が高いからなのかもしれない。
1位は「ピーナッツ」!
堂々の1位に選ばれたのは「ピーナッツ」。滑らかなピーナッツクリームをサンドした素朴な味わいが特徴で、「ランチパック」シリーズが発売を開始した1984年から唯一ラインアップに名を連ねている。
最初に発売されたシリーズ商品は「青りんご」「小倉」「ヨーグルト」を加えた4種類だったが、「ピーナッツ」は当時から不動の人気を誇っており、2019年の売り上げでもナンバーワンに輝いている。
昨年開催された「ラグビーワールドカップ2019日本大会」では、取材に訪れた海外メディアの間で「ピーナッツ」が人気を集めたことがニュースになったが、「このおいしさなら当然の結果!」と感じた人も多かったのではないだろうか。
ちなみに、2019年のランチパックシリーズの売り上げは「ピーナッツ」「たまご」「ツナマヨネーズ」この3商品が全体の4割近くを占めているというから驚きだ。
概要
一番おいしいランチパックランキング(調査期間:2020年2月23日~2020年3月08日)
【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したもの。
【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/6468/
関連情報:https://ranking.goo.ne.jp/
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構成/DIME編集部