小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

コスパ最強!?年会費3万円で利用できるエポスカードの最上級カード「エポスプラチナカード」

2020.09.15

丸井グループが発行している「エポスカード」の中で最上位に当たるのが、「エポスプラチナカード」である。通常年会費は3万円(税込)であるが、年間利用額100万円以上であれば、実質年会費無料で利用することも可能。“最上位”にふさわしいハイグレードな特典を数多く備わっている魅力的な1枚だ。

そこで今回は、メリットやデメリットなども紹介しながら、「エポスプラチナカード」の実力を紐解いていく。

【参考】エポスプラチナカード|クレジットカードはエポスカード

エポスプラチナカードの年会費

冒頭でも紹介したように、エポスプラチナカードの通常年会費は3万円(税込)である。しかし、年間利用額が1度でも100万円を超えればそれ以降の年会費が2万円(税込)になる。また、エポスカードからの招待でプラチナカード会員になる場合も年会費が2万円となる。

ボーナスポイント付与で年会費が実質無料?

エポスプラチナカードは、年間100万円の利用で通常のエポスポイントとは別に2万ボーナスポイント(1エポスポイントは1円分として利用可能)が付与される。すなわち、年会費分のポイントをもらうことができるので、“実質年会費無料”で利用可能とも言えるだろう。

エポスプラチナのインビテーション

エポスプラチナカードは自分で申し込むこともできるが、インビテーションが届くことがある(インビテーションが来た場合は年会費が2万円)。この条件の詳細については明らかにされてないが、年会費が2万円に割引となる年間利用額100万円がインビテーションを受けられるかどうかの目安のひとつになると推測できる。

エポスプラチナカードのメリット

エポスプラチナカードは“プラチナ”の名にふさわしく様々な特典が付帯している。ここからはより具体的にエポスプラチナカードが持つメリットを紹介していく。

プライオリティ・パスが無料|世界各国のラウンジで利用可能

エポスプラチナカードは、年会費429USドル(約4万5千円)かかるプライオリティ・パスに、無料で登録できる。

【参考】世界に広がるラウンジ・ネットワーク|プライオリティ・パス

プライオリティ・パスとはVIP空港ラウンジが利用できる権利のことで、世界148か国、1300か所以上の空港ラウンジで、軽食やアルコール類を楽しみながら、搭乗までの時間を楽しめるサービスが受けられる。

Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)

24時間365日対応のVisaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)のサービスも、Visaプラチナカードの会員なら、24時間365日利用できる。出張の宿泊先予約やレストランの手配、旅行のサポートまで、電話でもネットでもリクエストに応えてくれる。

プラチナグルメクーポン|高級レストランが無料

※画像はイメージです

レストラン優待があるのもエポスプラチナカードの大きなメリット。プラチナグルメクーポンを使うと、全国約90店舗のハイクラスなレストランが本人分無料となるので、会食やデートの際にも大きく役立つ。

家族のエポスゴールドカードの年会費が無料に

エポスプラチナカード所持者からの紹介なら、家族は通常年会費5000円(税込)のゴールドカードに年会費永年無料で申し込むことができる。

国内・海外旅行傷害保険が家族も対象

海外旅行傷害保険の対象が会員本人だけではなく、同伴する家族(本会員と生計を共にする親族で、配偶者、6親等以内の血族、3親等以内の姻族)まで含まれる。また、国内旅行傷害保険も、利用状況により会員本人および家族(上記と同条件)の分まで付帯する。

海外旅行・国内旅行ともに、補償対象が本人の場合は最高補償金額1億円、補償対象が家族の場合は最高補償金額2000万円となる(ともに傷害死亡、後遺障害保険金額)。

エポスプラチナカードで確認しておきたいデメリット部分

ここまで紹介してきたようにエポスプラチナカードには数多くのメリットが存在する。しかし、その一方で利用の前に確認しておきたいことも。

通常のポイント還元率は0.5%

エポスプラチナカードのポイント通常還元率は0.5%となる。ただし、上記で説明したように年間100万円以上使うと、ボーナスポイント2万円分が上乗せされるので、還元率は2.5%と一気に跳ね上がる。

年間100万円以上クレジットカードを利用する、そんなユーザーには大きな特典となるだろう。

ショッピング保険が有料

エポスプラチナカードにショッピング保険を付けられるが、年会費が別途1000円必要となる。

しかし、購入から90日間補償がつくのは安心でもあり、また、サービス料をエポスポイントで支払える。仕組みを理解すれば、メリットに転じることも可能だ。

エポスプラチナカードはコスパ最強!?

ここまでエポスプラチナカードについて紹介してきたが、他社のプラチナカードよりも比較的、年会費がリーズナブルであるにもかかわらず、ポイントプログラムや付帯サービスが非常に充実している。

数あるプラチナカードの中でもコスパ優秀な「エポスプラチナカード」は、ユーザーにとって魅力ある一枚になり得る。

※データは2020年8月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※本記事はカードの利用を推奨する目的はありません。あくまで自己責任にてお願いします。

文/praia

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。