コードの煩わしさがなくて使いやすい高機能コードレスアイロンおすすめ7選

2020.09.14

Farrel Zafran FG / Shutterstock.com

本体にコードが付いていないため、小回りが利いてアイロンがけしやすいコードレスアイロン。様々なメーカーから機能の充実した商品が販売されており、どれを選ぶか迷ってしまう場合もあるだろう。今回は、人気メーカーのコードレスアイロンのほか、特徴別におすすめの商品を紹介していく。

コードレスアイロンを選ぶ基準は？低価格な製品、ハンディタイプなどが人気！

コードレスアイロンを選ぶ基準はいろいろとあるが、しっかりアイロンがけしたいなら「スチームアイロン」、サッと使いたい人はハンガースチームができる「ハンディタイプ」といったように、自分の使用スタイルでまずは選ぶといいだろう。

手軽に使えるハンディタイプや低価格のものは特に人気が高いが、しわが伸びたパリッとしたシャツに仕上がりやすいスチームアイロンも根強い人気がある。

【参考】低価格、コードレス、ワイシャツ向け、この春買い換えたい人におすすめのアイロン12選

おすすめのコードレススチームアイロンは？人気メーカー別に紹介！

コードレスアイロンは、スチーム量や立ち上がりの速さ、本体重量などを基準に選ぶと良いだろう。人気メーカーの商品なら総合的な性能に優れたモデルが多い。まずは、おすすめのコードレススチームアイロンを人気メーカー別に紹介していく。

全方向に動かしやすい！パナソニックのコードレススチームアイロン

パナソニックの「コードレススチームアイロン NI-WL405」は、前後左右あらゆる方向に動かしやすい「Wヘッドベース」を採用したスチームアイロン。

先端はスリムな形状となっているため、ボタン周りなどのアイロン掛けも簡単だ。たっぷりの全面スチームで、シワのない綺麗な仕上がりが期待できる。設定温度＜高：約180〜200度＞まで約60秒と立ち上がり時間も短く、忙しい朝でも使いやすい。

【参考】パナソニック公式サイト製品詳細ページ

掛け心地なめらか！東芝のコードレススチームアイロン「美(ミ)ラクルラクー」

熱によりすべり性能が約2倍になるとされる、ダイヤモンドに近い硬度の化学物質、「ボロンコート」を掛け面に採用した、東芝コードレスチームアイロン「美(ミ)ラクル La・Coo（ラクー） TA-FLW910」。

最長約180秒スチームが持続し、ムラなくシワを伸ばせるので、ふんわりと美しい仕上がりとなる。また、シワの状態に合わせて「全面ショット」「集中ショット」と2通りのスチームの使い分けも可能。握りやすいオープンハンドルで、前後の持ち替えがラクにできるのも嬉しい。

※在庫製品限り

【参考】東芝公式サイト製品詳細ページ

使いやすい商品が多い日立！人気のコードレススチームアイロンは？

パナソニックや東芝と並び、人気のコードレススチームアイロンを販売している日立。軽いものやコンパクトサイズのものなど、取り回しの良い商品を多く扱っているのが特徴だ。ここでは、軽量で使いやすいコードレスアイロン「CSI-301」と、ハンディタイプとしても使える「CSI-305」を紹介する。

軽くて扱いやすい日立のコードレスアイロン「CSI-301」

日立の「コードレススチームアイロンCSI-301」は、本体の重量が約775gと軽量で取り回しのよい商品。シンプルなダイヤル式のつまみで温度の調節もしやすい。高温スチームにより、シワも綺麗にとれる。給電台は360度回転し、アイロンを置く方向を自由に設定できる。

【参考】日立公式サイト製品詳細ページ

ハンガースチームもできる！ハンディタイプとしても使える日立のコードレススチームアイロン「CSI-305」

日立「コードレススチームアイロンCSI-305」は、高温・中温スチームのほか、ハンガースチーム機能も搭載している。ボタン1つで強力スチームが噴射されるパワースチームを利用すれば、取れにくいシワや厚手の布地の仕上げもしやすい。軽量かつコンパクトな形状で縦・横どちらの方向にも置けるので、収納に困らない点も魅力だ。