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15年経ったクルマが驚くほどピカピカに!最新のコーティング技術「EX KeePer」の実力【PR】

2020.09.08PR

本誌DIME9・10月合併号にて紹介した、最上級のクルマの美しさを実現するカーコーティング「EX KeePer」。その衝撃的なまでに艶めくボディとそれを施工するプロならではの技術がすごい!と大反響に。

さらに、「EX KeePer」を体験したい人を同時に募集したところ、たった15日間で650件を超える応募が殺到。あらためて「EX KeePer」への注目の高さを実感させられた。

そこで今回、幸運にも「EX KeePer」を体験してもらえることとなったのが、東京都在住で会社員の中村隆さん(仮名)とその愛車のボルボ XC70。ところがこのクルマ、なんと2005年モデルということで、すでに購入から15年が経過して、走行距離も10万6000kmとかなり年季の入った一台。

大切に乗られているのはわかるが、さすがに今回の企画では、ボディが古すぎて結果が出せないのでは? と不安を抱いている編集スタッフ一同に対し「全く問題ありません。お任せください!」と明るい笑顔で元気に応えてくれたのが、「キーパーラボ 柏店」の田中滉人(ひろと)店長。実に頼もしい限り。

ということで、さっそく「EX KeePer」の驚くべき実力を検証していくとしよう。

新車を超える艶を実現する「EX KeePer」の優れた4つの機能

カーコーティングとは、ボディ表面にコーティング被膜を形成し、汚れやキズなどあらゆる外敵からクルマを守り、時期が来たらその皮膜を入れ替えることにより、本来の美しさを蘇らせる大切な役割を果たしている。

そのため、カーコーティングは、塗装の引き立て役であって、そんな意味において、今までKeePer技研では、「Wダイヤモンドキーパー」が最高峰のカーコーティングとしての役割を担ってきた。

ところが、ドイツSONAX社のマンフレッド・ピッチ博士が彼のチームと共に不思議な分子構造を持つ被膜を作り出し、これをKeePerの技術チームが実用性を持たせるべく、2年がかりで開発を行ない新製品を完成させた。「EX KeePer」の優れた機能を4つのポイントに絞って紹介しよう。

【POINT1】圧倒的な厚みを持つコーティング被膜

圧倒的な厚みが特長の新開発の皮膜剤『VP326』の下に、同社の最上位ガラス被膜に匹敵する「プライマーガラス」を施工。その結果、従来の倍に相当する2ミクロンのコーティング被膜を実現させた。

【POINT2】ベールを纏ったような不思議な触り心地

見た目にも艶やかな印象の「EX KeePer」を施工したクルマのボディは、実際に触れてみても違いがハッキリとわかる。しっとりと濡れたような不思議な触感で、今までに体験したことのない触り心地が斬新だ。

【POINT3】汚れさえはじく、驚くほど強力な撥水力でクルマが汚れない

艶だけでなく圧倒的な撥水力も併せ持つ「EX KeePer」は、ホコリなどの汚れも水とともにはじくため、通常の雨程度であれば、まるで洗車をしたかのようにキレイに。洗車の回数を減らし、ボディへの負担も軽減。

【POINT4】水シミ、水アカの原因を根本的に解決

水道水や地下水などに含まれる無機質の「ミネラル」を含む水分が乾く過程でボディに付着し、堆積してできる水シミや水アカ。『VP326』の被膜は「有機質」の性質を持つためその定着を防ぐことが可能。

プロの技術が光る「EX KeePer」施工の流れ

それでは、実際の「EX KeePer」施工の流れを写真とともに順を追って紹介しよう。

事前に予約してスムーズに入庫

まずは、キーパーラボのサイト(http://www.keeperlabo.jp/shop/)で自分の行きたいお店を検索し、電話かWebで予約。クルマの情報や希望のコースをあらかじめ登録しておくと当日の入庫もスムーズに。必要であれば代車を無料で借りられるので、事前予約を。

気になることは何でも気軽に相談

ゲストルームに移動して、スタッフと希望のメニューについて相談しながら施工内容を決めていく。分からないことや疑問に思ったことは、なんでも聞けるので安心だ。決定したらあとは任せて、あらかじめ予約した代車などでお店を後にしてOK。

まずは足回り、下回りの汚れを落とす

洗車の際、ボディを洗う前にタイヤやホイール、クルマの下回りの汚れをしっかり落とすことが大切。特に輸入車やスポーツカーの場合は、ブレーキダストが発生しやすいので専用のクリーナーとスポンジを使ってホイールを洗浄。

ムース手洗い洗車で汚れを落とす

クッションとすべり剤の役割を果たすムース(泡)、さらにムートン100%のモップなどを使い、砂ボコリなどの摩擦からボディを守りながら、しっかりと汚れを落とす。

塗装面のザラザラの鉄粉もしっかり除去

経年車の場合、街中を走っていると塗装面にどうしても付いてしまう鉄粉。専用のトラップ粘土や鉄粉除去補助剤で丁寧に取り除きツルツルのボディに。

コーティング前処理で水アカなども落とす

さらに経年車は、水アカなどのガンコな汚れも塗装面に堆積。専用のケミカル剤を使って水アカ汚れだけでなく、油脂や古くなったコーティングも取り除く。

手の届かない隙間の水をエアーガンで飛ばす

洗車の最後に洗剤や汚れをしっかり水で洗い流し、専用のクロスで水をふき取っていく。その際、ドアノブやドアミラー、フロントグリルなどクロスで拭けない隙間は、エアーガンで水を吹き飛ばす。

研磨作業の前にキズがつきやすい部分をマスキング

ワイパー付近やウォッシャーノズルなどの必要な箇所はもちろん、今回のボルボ XC70やSUVタイプのクルマに多い樹脂パーツに、キズがつかないよう細心の注意を払ってマスキング処理を。

コーティングをより密着させる軽研磨&鏡面研磨

オプション設定の「軽研磨」と「鏡面研磨」は、キズなどでガタガタの塗装面全体を厚みをほぼ変えずに滑らかになるように研磨して、コーティングが密着できる最良の状態にする。今回の中村さんのクルマは、側面が比較的にキレイだということで「軽研磨」で、上面は「鏡面研磨」を行なった。

コーティング前の洗車を純水で仕上げる

研磨作業の汚れをムース手洗い洗車でキレイに。「キーパーラボ」の洗車では、仕上げにミネラル成分をほぼ除去した純水を使用。水道水で発生しやすい水シミを防ぎ、コーティングにベストな透明感のある仕上がりに。

ガラス被膜を1層目に施工

コーティングの1層目に「プライマーガラス」を塗布。塗った後はすぐに拭き上げる作業を繰り返し、ドアのステップなども含め全体に40〜60分かけて丁寧に施工。

ドアの内側やステップの細部にまで施工

1層目の「プライマーガラス」もこの後の『VP326』の塗布の場合でも、ドアの内側やステップの細部にまでしっかり施工。クルマの乗降の際に目につくところだけに、ここがキレイだと気持ちいい。

いよいよ新開発の『VP326』を塗布

1層目と同様の作業で、塗りムラなどがないかライトを当てて確認しながら『VP326』を施工。その後、被膜の硬化に最適な温度に調整された屋内にて保管する。

その過剰なまでに美しい仕上がりを比較!

Before

自宅のビルトインタイプのガレージに駐車しているという中村さんの愛車。車体のほとんどが建物の内部に収まっているのだが、どうしてもボンネット部分だけが外に露出してしまっているのだとか。そのせいか、ボディ側面は比較的にキレイなのに、ボンネットなどの上面に水アカや細かいキズが目立つ。

また会社員のため、クルマに乗るのは、プライベートの土、日、祭日が多く、洗車は手洗いのほか機械も使用しているとのこと。そんな中村さんのクルマだが、やはり購入から15年も経ったネイビー系カラーのボディは、何となく塗装も色あせて古さを感じさせてしまっている。

After

上の写真をご覧のとおり、愛車のボディに中村さんの姿がくっきり写り込むほど、美しい仕上がりに本人も驚嘆。さらに、実際に施工面を手で触ってみてもらったところ、想像を超える、つるつるとした触感に、心の底から感激していたのが印象的だ。

そして、ついに「新車を超える艶」を持つ過剰なまでに美しいボディに生まれ変わった中村さんの愛車。これからは、汚れも付着しづらくなり、洗車も回数を減らせてカーライフもラクになるに違いない。しかも、このキレイな状態が1年または2年に1回のメンテナンスで6年保てるのだから、「この先、20年超えの新車のようなビンテージカーを目指せる!」と中村さんも大喜びだった。

最後に、実際に施工した際のクルマの状態や今後のメンテナンスに関する注意点などをキーパーラボ 柏店の田中店長から説明を受けて、料金の清算となる。

ちなみに、施工価格はクルマのサイズによって異なるが、今回の「ボルボ XC70」はLLサイズで15万2600円。経年車の場合、塗装面の状態によって「軽研磨」1万900円か「鏡面研磨」5万3500円のオプション追加がおすすめ。
※価格はすべて税込み。

また、施工後には、取り扱い方法が記載された施工証明書や1回目の点検&洗車カードが渡されるので、とてもお得で安心だ。

経年車だって驚くほど美しくなる「EX KeePer」。もっと長く、大切に乗れるよう自分の愛車に施工してみてはいかが?

取材協力店舗/「キーパーラボ 柏店」千葉県柏市東台本町5-5  電話04・7128・5650

↓「EX KeePer」について詳しくはこちら!
https://www.keepergiken.co.jp/exkeeper

協力/ KeePer技研 http://www.keeperlabo.jp/

取材・文/土屋嘉久 撮影/横山 快

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