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音楽好きにはたまらない!オーディオ設備で部屋を選ぶ新しいステイケーションが話題の「NOHGA HOTEL」潜入レポ

2020.09.04

なかなか厳しい状況に晒されているホテル業界ですが、その苦境のなかでも時代に則した形で新たなホテルのオープンは行われています。

9月1日にオープンするのが、秋葉原駅から徒歩すぐの「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」。野村不動産グループが「未来(あした)につながる街づくり」のテーマのもと、NOHGA HOTELブランドでは上野に続く2番目のオープン。2022年春には京都市内に「NOHGA HOTEL KYOTO(仮称)」がオープン予定です。

NOHGA HOTELのコンセプトは、「地域との深いつながりから生まれる素敵な経験」。 2号店である「NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO」では、様々なカルチャーが交錯する秋葉原を深堀し、「音楽、アート、食」を中心に 秋葉原の多様性や好奇心、クリエイティビティを存分に体験できるホテルです。

NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYOのエントランス前。

そのネーミングの由来は、ホテルをという一時的に滞在する場であっても、訪れた人が「ガイドブックには載っていない、人や地元文化がつくる地域の魅力と出会う、発見する、触れる、体験する」というその地域ならではの文化に触れ、その喜びが増えるほど、その街もより魅力的になる。その思いがけない素敵な経験・幸せ(=冥加(ミョウガ))を野村不動産グループが実現していくため、野村(NOMURA)が生み出す、思いがけない経験(冥加・ミョウガ)から「NOHGA」と名付けています。

ホテルのロビーは、ビルの谷間にある2階とは思えないほど、自然光がたっぷり入るように設計されています。

オーディオ設備で部屋を選ぶという新しいステイケーション

このホテルの大きな特徴が、全ての部屋には音質にこだわったスピーカーを設置していること。ダブルルーム18平方メートルから35平方メートルのデラックスツインまで5タイプの部屋それぞれに、スピーカーが設置されているのでライブ後での宿泊でもその興奮の余韻を部屋で楽しむこともできます。中でもデラックスツインルームでは高音質を誇る5社のスピーカーを採用。601号室にはM's Systemの「SKELETON SPEAKER」、701号室にはソニーの「SA-Z1」、801号室にはTaguchiの「F613」、901号室にはバング&オルフセンの「Beolab 18」、1001号室にはヴァンダースティーン・オーディオの「VANDERSTEEN MODEL1」など、オーディオをご指名して部屋を選ぶという新たな滞在が提案されています。

自宅時間が増えたことでインテリアを変えたり、オーディオにこだわるなど検討中の人は「いいオーディオがある生活づくり」を疑似体験するのもありでは?

デラックスツインルーム。写真は901号室。

901号室にはバング&オルフセンの「Beolab 18」を設置。

601号室のM's System「SKELETON SPEAKER」。

テレビではホテルオリジナル楽曲、映像作品の配信も行うほか、ネットフリックスも利用できます。WiFiは全館共通のもののに加え、各部屋ごとにパスワードを設定して使えるようになっているため、高速で利用できます。

アメニティには日本発のナチュラルコスメブランド「OSAJI」を採用。各部屋には「IKOI」の香りのシャンプー、コンディショナー、ハンドソープを配置。基礎化粧品類は使い切りサイズのものをフロントにリクエストするともらえる。

スーペリア―ダブルの室内。館内のホテルのベッドはシモンズ製を採用しています。

スペリア―ダブルなどデラックスツインルーム以外の部屋に設置されているオーディオはGENEVAのフラッグシップモデル「Acustica Lounge Radio」。

家具はシンプルシックながら温かみのあるカラーのものが選ばれている。

ドアの外に提示するメッセージも、レコードのデザイン。

併設のレストランは街とつながるオールデイダイニング

ホテルの1階にはレストラン「PIZZERIA & BAR NOHGA」を配し、ホテル内からだけでなく、別に入り口を設けて滞在者以外にも開かれたスタイルで作られています。店内はカジュアルなバーゾーン、ピザが焼き上がる様も見えるオープンキッチンに面したレストランゾーンで構成。「スパニッシュイタリアン」をテーマに独自のセンスを融合したオールデイダイニングで、旬の国産食材を使いながらオーガニックのワインなどおすすめの相談に応じてメニューの相談にも気軽にのってくれます。取材日はオープン初日でしたが、ピザはテイクアウト可能で、初日から早速オーダーが入っていました。

グラスはワイングラスは木村硝子、日本酒などは木本硝子のものを使用。木村硝子はホテルから徒歩圏内に週末のみ開くショップ(事前予約制)があり、ここでも街とのつながりを演出しています。

帆立と岩海苔のカルパッチョ ¥850(税・サービス料別)

ワインは料理とのペアリングなど、リクエストも可能。

キッチンにはナポリから輸入した薪窯が設置され、カウンター席に座ればピザを作る様子がかぶりつきで見られます。

マリナーラ ¥1200(税・サービス料別)

館内で楽しむ? 街で楽しむ? 明日への刺激を得られる仕掛けを用意

2階にはフロントのほか、ギャラリースペースも設置。現代アートの企画展示を数か月ごとのペースで実施しています。

フロントのある2階の吹き抜けは非常階段機能とともに、自然と融合したアートスペースとなっています。

館内には フィットネス施設も設置されていますが、現在は感染対策のため利用休止となっています。

ホテル発で街の魅力を様々なテーマや規模で探るガイドツアーも実施。例えば江戸総鎮守・神田明神と提携した「神社にまつわる知識や伝統を体験できるツアー」は随時実施。今秋にはAkiba.TVと提携した「e-Sports ビギナーツアー」も予定するほか、近隣のアート施設で開催される展示を訪れるツアーなども企画予定です。

各部屋にはホテル近辺のオリジナルのマップも用意。住むように滞在するのにおすすめのスポットが約180箇所も紹介されています。トーキョーバイクの自転車も1日2000円でレンタルできるので、プロも使う調理道具が揃うかっぱ橋や駅からちょっと離れたラーメン店めぐりなど、まだまだ知らない東京の一面を楽しめます。周辺エリアは比較的高低差が少なく、特にこれから涼しくなる秋の街めぐりサイクリングはおすすめです。

レンタル可能なトーキョーバイクの自転車。

これまでとは異なる生活様式を求められる時代。企画当初からは想定していなかった事態に直面しながらも、新しい試みを行う業態のパワーを感じるホテルでした。

NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO
東京都千代田区外神田三丁目10番11号
予約電話番号:03ー6206ー0569
https://nohgahotel.com/akihabara/

PIZZERIA & BAR NOHGA
営業時間:7:00~23:00
(BREAKFAST 7:00 - 10:00 LUNCH 11:30 - 14:30 CAFE 14:30 - 18:00 DINNER 18:00 - 23:00  LO 22:00)
電話番号:03-6206-0607

取材・文/北本祐子

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