DIME MAGAZINE
【不満点】テレビの前から離れると聞こえない……
肩のせスピーカー＆電球スピーカーで解消！
自宅で映画などを観ていると、飲み物を取りに行ったりインターホンの応対をしたり、テレビの前を離れることがある。そんな時でも音声を聞き続けられるのが、シャープのウエアラブルスピーカーやソニーのLED電球スピーカーだ。前者は、ヘッドホンのように常にベストなサウンドが聴ける。後者はフロアスタンドに取り付けて、テレビの両脇に設置できる。出力される音が無指向なのでテレビから離れても問題ない。
自分の周囲が常にいい音！
シャープ『サウンドパートナー「AN-SS2」』オープン価格（実勢価格約1万7000円）
付属のBluetooth送信機をテレビに接続すれば、最大2台の機器で音声を楽しめる。映像と音のズレが少なく高音質なaptX LL規格や、AACコーデックに対応。重さ約88gと軽量で、連続約16時間の長時間再生が可能だ。
部屋中がスイートスポット！
ソニーネットワークコミュニケーションズ『LED電球スピーカー「LST-SE300」』
オープン価格（実勢価格約1万8500円）
Bluetoothスピーカーを内蔵した、E26口金の電球ソケットで使えるLED電球。高音質なaptX規格に準拠し、2台を連携させればステレオ再生もできる。IPX4の防水仕様。重さは約198g。
テレビとプロジェクターで映像面の不満も解消！
「映像を大迫力で楽しむなら、大画面化も重要な要素です。フルHDや4K解像度の映像を8Kへとアップコンバートできるアクオスの8K液晶テレビ『CX1シリーズ』は有力候補のひとつ。また、シアターの雰囲気が楽しめるプロジェクターも魅力です。コンパクトで可搬性に優れたLGの『CineBeam』は、視聴する時だけ手軽に設置して使えるのでおすすめです」
映像が8Kの高精細に！
シャープ『アクオス 8T-C60CX1』オープン価格（実勢価格約47万5000円）
8K／4Kチューナーを内蔵した8KのLED液晶テレビ。超解像技術で、テレビ放送やネット動画などのフルHDや4K映像を8K映像での再生も可能だ。Android TV OSを採用する。
壁面が大画面スクリーンに！
LGエレクトロニクス『LG CineBeam HU70LS』オープン価格（実勢価格約17万8800円）
約3.2kgと軽量な4K LEDプロジェクター。計4つのLEDを採用し、明るさや色調を強化。最大140型の大画面を投写できる。WebOS搭載で、NetflixなどのVODに対応。
取材・文／河原塚英信
現在発売中のDIME最新号の大特集は「家ナカ オフィス改造計画」。夏休みの間にやっておきたい、家の中のプチ改造や整理・収納などのハウツーを実例を交えながら、徹底解説。また「食材宅配サービス徹底検証」「通勤で使える最新自転車カタログ」など、今、知りたい企画が盛りだくさん。また、もれなく付いてくる特別付録が話題。スマホを使って、肉眼で見えないものがはっきりと見える……そんな魔法のようなアイテム「90倍スマホ顕微鏡」は夏の自由研究にピッタリのスグレモノ。ぜひ、お近くの書店、オンライン書店でお買い求めください。
＜ご購入はコチラ＞
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B08C7KRMKJ/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/16379536/
7net https://7net.omni7.jp/detail/1220288214
※電子版には付録は同梱されません。
最新号
