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「カステラ」は和菓子?それとも洋菓子?

2020.08.19

コンビニやスーパー、デパートの食料品売り場などで売られている様々なスイーツたち。あなたは和菓子と洋菓子、どちらを買うことのほうが多いだろうか?

そんな「和菓子と洋菓子」に関する意識調査がこのほど、洋生菓子を製造・販売する株式会社モンテールにより、全国の20代~60代の男女400名を対象に実施されたので、その結果を紹介していきたい。

1.月に1回以上スイーツを買う人は70%!

スイーツを購入する頻度を聞いたところ、70.0%もの人が月に1回以上スイーツを購入するという結果に。なかでも月に複数回スイーツを購入する「スイーツ好き」な人は半数超えの56.0%も存在することが明らかになった(図1 参照)。

購入場所で多いのはスーパーで、81.8%、次いでコンビニが61.0%と続いた(図2 参照)。普段の買い物と一緒に気軽に買えるなどの理由で、スーパーで購入する人が多いのかもしれない。

2.普段食べる定番スイーツは洋菓子派が多数。実家のスイーツは和菓子も人気!

たくさんの人がスイーツを楽しんでいることが判明したが、どのようなスイーツを食べているのか、大きく分けると和菓子、洋菓子どちらなのかを聞いた。その結果、普段食べる定番スイーツは洋菓子と答えた人が68.7%と多数派なのに比べ、実家の定番スイーツは洋菓子が39.0%に対し和菓子が 38.0%とほぼ同率になった。

さらに詳しくみると、月に複数回スイーツを購入する人は、普段食べるスイーツとして洋菓子を75.4%の人が選んだが、実家の定番スイーツは和菓子が50.0%、洋菓子が 38.8%と和菓子の方が多いことが判明した(図3 参照)。

普段は洋菓子を食べる人でも、実家では和菓子を食べる人が多い傾向にあるようだ。

3.和菓子と洋菓子の境界線はカステラ!?

スイーツの大きな分類の一つである和菓子と洋菓子について、どのように認識されているのかを調査した。全20種のスイーツを「和菓子だと思う」「洋菓子だと思う」に仕分けしてもらったところ、ほとんどのスイーツが和洋はっきり分かれる結果になった。

唯一、「カステラ」は和菓子と答えた人が55.7%、洋菓子と答えた人が44.3%という結果で、迷う人が多いことが明らかになった。和菓子と洋菓子の境界線は「カステラ」だと言えそうだ。

また、スイーツを購入する際に和菓子と洋菓子の区分を意識しているか聞いてみると、「意識していない」と答えた人が半数以上の52.3%存在(図4 参照)。和洋の区分ははっきりと分かれたが、意外にも普段はあまり和菓子と洋菓子を意識していないようだ。

4.和洋を組み合わせた進化系スイーツが多数登場し、仕分けに迷う人は 82.7%!

スイーツは日々進化しており、和と洋の要素を組み合わせたスイーツも多数登場している。そのようなスイーツは和菓子、洋菓子どちらに分類されるのだろうか。

調査の結果を見ると、中に入れる要素ではなく、もとのスイーツが何であったかで判断する傾向にあるようだが、「仕分けに迷ったか?」という質問には82.7%が「迷った」と回答している(図5 参照)。このことから、和菓子、洋菓子のカテゴリー分けが難しいスイーツが多くあることが明らかになった。

また、組み合わせる素材については、洋の要素よりも和の要素に左右されやすいことが判明し、さらには抹茶、きなこ、栗と比べて特にあんこを和と認識する人が多いという結果になった。

和菓子か洋菓子かを迷うスイーツNo.1 の「カステラ」についても、和洋の組み合わせに着目してみる。

和菓子のどら焼きに洋のクリームを入れても洋菓子にはならず、洋菓子のプリンに抹茶を入れても和菓子にはならない。しかし、「カステラ」は、和素材の「抹茶」を組み合わせると和菓子と認識する人が多くなり、洋素材の「チョコ」を組み合わせると洋菓子と認識する人が多くなった。「カステラ」はフレーバーの組み合わせによって和洋の印象が変わる”変幻自在スイーツ”と言えそうだ。

また、「あんこ」という和素材に、「ロールケーキ」、「シュークリーム」、「ドーナツ」の洋菓子を組み合わせてみると、組み合わせるスイーツによっても和洋の印象が変わる結果となった。

もとのスイーツが何であったかで判断するのであれば全て洋菓子になるところだが、「あんこ」と「ドーナツ」を組み合わせると、和菓子と答える人が 55.2%と洋菓子よりも多くなる。「あんドーナツ」は昔からある身近なおやつのため、和菓子と認識する人が多くなったのかもしれない。このように、様々な素材の組み合わせで和洋の印象は変動するようだ。

5.実家に帰省した際に会話のネタに困ったことがある人は約4割も存在

8月は、お盆の帰省や夏休みで家族団らんの場面が多くなる時期。今回の調査では、2人に1人が実家に帰省するとスイーツを食べる頻度が上がると答えており(図6 参照)、その理由第1位は「お茶をしながら話をする機会が増えるから(55.0%)」ということ(図7 参照)。団らんの時にスイーツは欠かせないアイテムだということが明らかになった。

その一方、これまで実家に帰省した際に、会話のネタに困った経験がある人は4割近くの37.5%も存在するという結果に(図8 参照)。近しい間柄でも、久しぶりに会う家族とは緊張してしまったり、会話の
糸口がなかなか見つからなかったりとコミュニケーションに苦戦してしまうという経験がある人が多いことが明らかになった。

そんな時にスイーツがあると会話のネタやきっかけになると答えた人は70.7%もおり、スイーツは久しぶりに会う家族と会話を弾ませるための魔法のアイテムと言えそうだ。

また、団らん時に食べたいスイーツを聞いたところ、55.0%が洋菓子と回答。和と洋の要素を組み合わせた「わスイーツ」も洋菓子に続いて人気となり、4人に1人(26.3%)が食べたいという結果になった。

和の要素と洋の要素を併せ持つ点が、幅広い世代が集まる団らん時に受け入れられる要因かもしれない。

※モンテール調べ

【調査概要】
調査名:スイーツに関するアンケート
調査期間:2020年7月4日~2020年7月6日
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20代~60代の男女
サンプル数:400ss

出典元:株式会社モンテール

構成/こじへい

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