DIME MAGAZINE
ワイヤレスイヤホンを選ぶ基準は人それぞれ。音質で選んだり、防水性能で選んだり、バッテリー性能で選んだりと人によって様々な基準があります。そんな中でも“見た目”のかわいさ「にも」こだわっているワイヤレスイヤホンが欲しいと思っている人もいるのではないでしょうか。そこで今回はキュートな見た目なのにコスパも高い、おすすめワイヤレスイヤホンを5つ紹介してきます。
見た目がかわいい！ おすすめワイヤレスイヤホン5選
それでは早速、見た目がかわいいワイヤレスイヤホンを見ていきましょう！
ハイレゾ級の高音質で音楽が楽しめるワイヤレスイヤホン！ ソニー 「WF-H800」
DSEE HX機能によって、圧縮音源の高音域が補完され、ハイレゾ級の高音質が楽しめる完全ワイヤレスイヤホンです。左右両方のイヤホンがそれぞれスマホと伝送するため、接続の安定性が高い点もポイント。イヤホン本体のみでも最長約8時間のバッテリー性能も見逃せません。カラーバリエーションはワイヤレスイヤホンとしては豊富な5種類(レッド、ブラック、アッシュグリーン、オレンジ、ブルー)が用意されています。
【参照】ソニー WF-H800
ワントーンカラーが印象的な完全ワイヤレスイヤホン Skullcandy 「PUSH Push Ultra Energized Yellow」
イエローカラーが印象的な、耳掛けタイプのワイヤレスイヤホンです。ハウジングに搭載されたボタンで音量、再生、通話などの基本操作に加え、新たに追加されたプリセットイコライザーの設定が可能。バッテリーケースと併用すれば最長で約40時間も音楽を楽しめます。IP67の防水・耐汗・防塵機能を搭載。万が一紛失してしまっても「Tile」機能で探すことができます。
【参照】Skullcandy PUSH Push Ultra Energized Yellow
20時間の長時間再生ができる完全ワイヤレスイヤホンTaoTronics 「TT-BH07 Mk2」
TaoTronicsのTT-BH07 Mk2はネックバンド型のワイヤレスイヤホンです。フル充電状態から最長で約20時間もの間、連続して音楽を楽しめます。左右のイヤホンのロゴ部分にはマグネットが入っているため、音楽を聞いていない時は左右をくっつけて紛失・落下の防止ができる点もポイント。ブラック、ホワイト、レッド、ピンクの4色から選べます。
アプリを使えば好みに合わせて音を調整できるワイヤレスイヤホン Bang & Olufsen 「Beoplay E6」
人間工学に基づいて設計されたBeoplay E6はフィット感が高く、より深みのある低音域を実現しています。Bang & Olufsen アプリを使えば好みの音に調整できるのもポイントの1つ。最大で約5時間の連続使用が可能。使っていない時は自動でパワーダウンをしてくれるので、バッテリーの節約にも繋がります。防塵・防滴等級はIP54。全国のBang & Olufsenで試し聞きができます。
AVIOTの完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01i2」
「TE-D01i2」は、柔らかなマカロンカラーと形が特徴的な完全ワイヤレスイヤホンです。カラーは好みに合わせて選べる3色展開で、チャージングケースはまるでコンパクトのようなミラー付き。音楽の再生・停止、音量の上げ下げ、ノイズキャンセリングのON・OFFなど、基本的な操作はイヤホン外側をタッチするだけ。イヤホン単体だけで最大9時間もの再生ができ、さらに充電ケースを利用すれば最大36時間も利用が可能です。
【参照】AVIOT TE-D01i2
※データは2020年7月中旬時点での編集部調べ。
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文／髙見沢 洸
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