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カフェのような美味しいコーヒーを自宅で手軽に作れる全自動コーヒーメーカーの選び方

2020.08.11PR

「自宅でもカフェで飲むような淹れたてコーヒーを楽しみたい」という人におすすめなのが、全自動のコーヒーメーカーだ。いざ購入しようとすると、種類が多すぎて選ぶのに困るかもしれない。そこで今回は、全自動コーヒーメーカーの選び方とおすすめの製品を紹介する。

買ってよかった! 後悔しないコーヒーメーカーの選び方

コーヒーメーカーには数多くの種類があり、主に「ドリップ式」「カプセル式」「エスプレッソマシン」の3種類に分けられる。手軽にコーヒーを飲みたいのか、本格的なコーヒーにこだわるのか、目的によって選びたい。

「カプセル式」は、コーヒーの粉が入った専用のカプセルから抽出するタイプ。カプセルと水をセットすれば簡単にコーヒーを淹れることができる。「ドリップ式」「エスプレッソマシン」は、その中でさらにタイプが分かれる。詳しく見ていこう。

全自動? ミルつき? 知っておきたいコーヒーメーカーの種類

「エスプレッソマシン」は、細かく挽いた豆に圧力をかけて瞬時に抽出する。エスプレッソだけではなくレギュラーコーヒーも淹れられる商品もある。豆や粉を入れるだけで自動でコーヒーを淹れてくれる「全自動」タイプや、コーヒー粉を詰めるなどの作業は自分で行う「セミオート」タイプがある。なお、カプセル式の中にもエスプレッソ向けの製品があるので、エスプレッソを手軽に楽しみたい人はそちらを検討しても良いだろう。

「ドリップ式」は、コーヒー豆を挽いた粉にお湯をかけて蒸らしながら抽出するタイプで、さらに「ミルなし」「ミル付き」「全自動ミル付き」の3つのタイプに分類される。ミル付きタイプは、豆を挽くミル機能は付いているが、挽き終えた粉をフィルターに移すのは手動だ。全自動ミル付きタイプなら、豆を挽いて抽出するところまで自動でできる。自宅で本格的なコーヒーメーカーを楽しむことができるのが魅力だ。

コーヒーメーカーの価格はどれくらい?

コーヒーメーカーの価格は、数千円~数万円、中には10万円以上するものもあり、幅広い。例えばドリップ式(ミル付き)の場合は5000円~1万5000円程度が相場だが、ドリップ式で全自動ミル付きとなると5000円~6万円程度となり、機能が増えるほど相場が上がる傾向がある。

※相場は編集部調べ

お手入れ簡単なコーヒーメーカーを選ぶポイント

手入れのしやすさも、コーヒーメーカーを選ぶ際の重要なポイント。なるべく構造がシンプルな商品を選ぶのがコツだ。ミル搭載機種の場合は、ミル洗浄も簡単にできるかチェックしておこう。また、給水タンクが取り外し可能な製品は洗いやすい。

全自動コーヒーメーカーを扱う人気ブランド

コーヒーメーカーには様々なブランドがあるが、その中でも特に人気のあるブランドを紹介する。

高機能な全自動コーヒーメーカーをラインアップ【パナソニック】

パナソニックから販売されているコーヒーメーカーは、2020年7月下旬現在3種類で、そのうちの1種類が全自動タイプだ。国産ブランドならではの安心感は高い。

【参考】コーヒーメーカー|Panasonic

無駄を省いたデザインの全自動コーヒーメーカー【シロカ】

シロカのコーヒーメーカーは、無駄を省いたシンプルなデザインで知られている。通常の全自動タイプのほかに、摩擦熱の少ない「コーン式ミル」を採用したコーン式全自動タイプも販売している。

【参考】シロカ

バリエーションが豊富な全自動コーヒーメーカー【デロンギ】

イタリアの老舗ブランドであるデロンギのコーヒーメーカーは、バリエーションが豊富だ。手軽なエントリーモデルから本格的な業務用まであり、洗練されたデザインも特徴の1つ。

【参考】製品ラインナップ|デロンギ

こだわり別おすすめのコーヒーメーカー

人気のブランドがわかったところで、その中からおすすめのコーヒーメーカーを紹介しよう。朝起きてすぐに飲みたいならタイマー付き、粒度などを細かく調節したいなら業務用など、こだわり別にピックアップした。

ミル付きでタイマー予約もできる全自動コーヒーメーカー:シロカ「カフェばこ」

シロカ「カフェばこSC-A351」はミル内蔵の全自動コーヒーメーカー。タイマー機能が付いているため、夜にセットしておけば朝起きてすぐに淹れ立てのコーヒーを楽しめる。着脱式の給水タンクのため、手入れもしやすい。

【参考】シロカ公式サイト

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コンパクトな全自動コーヒーメーカー:パナソニック「沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57」

パナソニックの「沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57」は、沸騰浄水でカルキを約90%カットできるコーヒーメーカー。幅22×奥行24.5×高さ34.5cmと、全自動ながらコンパクトで場所を取らない。フィルターによる豆の挽き分けやコース別の淹れ分けを組み合わせて、4種類のコーヒーが楽しめる。また、ミルを自動洗浄するのでお手入れもラクだ。

【参考】パナソニック公式サイト製品詳細ページ

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おしゃれな全自動コーヒーメーカー:デロンギ「マグニフィカS EECAM22112B」

デロンギの全自動コーヒーメーカー「マグニフィカS EECAM22112B」は、高級感のあるスタイリッシュなデザインだ。使いやすさにもこだわりがあり、操作は機能的な前面パネルから行える。水量と豆量を量るところから抽出・洗浄まで、ボタン1つで行える便利な一台。

【参考】デロンギ公式サイト製品詳細ページ

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本格派におすすめの業務用の全自動コーヒーメーカー:デロンギ「ディナミカ ECAM35015BH」

デロンギの「ディナミカ ECAM35015BH」は、静電タッチパネルのシンプル設計で操作性に優れた業務用全自動コーヒーメーカーだ。「スペシャルティ」「カフェ・ジャポーネ」など、多彩なコーヒーメニューが楽しめる。家庭で導入するには高級ではあるが、値段相応の本格的なコーヒーを堪能できるだろう。なお、アフターサービスも充実している。

【参考】デロンギ公式サイト製品詳細ページ

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※データは2020年7月上旬時点での編集部調べ。

※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。

※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/ねこリセット

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